一畑のお薬師さま、目のお薬師さま、として知られる
「醫王山 一畑寺(いおうざん いちばたじ)」(GoogleMap)
通称「一畑薬師(いちばたやくし)」へ参拝したく、参って来ました!
「一畑薬師」について、
徒歩で参る古参道編と、本堂・境内編を、それぞれピックアップしています。
良ければご覧ください。
この記事は、結縁稲荷編です☺
お寺の境内に鳥居
本堂参拝後、ふと目に留まった赤い鳥居、、、
境内マップには表記されていませんでした。
(公式境内マップ引用)
鳥居の方へ、手の鳴る方へのように向かうと、
八万四千仏堂(下の写真、左)と、萬堂(下の写真、右)の境にありました。
お稲荷さん
立派な石垣で区切られています。
階段をあがってみると見晴らしがよく、
「一畑薬師」境内だけでなく、宍道湖まで見えました(写真だとわからない😭)
こちらは「結縁稲荷(けちえんいなり)」というそうです。
「一畑薬師」のお薬師さまを、この地に導いたのが、
童(人間の子供)に姿を変えた白い狐だったことから「結縁稲荷」として祀られています。
とてもにぎやかな雰囲気でした🙌
お稲荷さん好きにはたまらんかと思います👍
きつね
「きつね」のお持ち帰りもできます👍👍👍
ーーと、言いますと、、、
上の写真の真ん中をご覧ください。
小さすぎて見えませんね😂
白いきつねがたくさん並んでいます。
「結縁稲荷」では、きつねの授与があり、
きつねの体に願いごと・名前を書いて、奉納することができます。
ですが、連れて帰ることもできます👐
お薬師様のみちびききつね
善いご縁のお導きがありますように・・・。
願いごとをきつねに書き入れ赤い鳥居をくぐり結縁稲荷へ奉納してお参りください。
願いごとが叶うと言われています。
縁起に曰く、お薬師様をこの地に導いたのは童に姿を変えた白い狐でした。
奉納料 500円(JPY)
ーーと、書かれています。
きつね(奉納品)は「結縁稲荷」とは別の場所にありました。
一度 本堂の方へ戻り、十六羅漢堂の前を通って寺務所に行くまでの間にポツリとあり、
無人と言いますか、セルフと言いますか、そんな場所でした(どんなん😂)
(公式境内マップ引用)
お薬師さまのお使いいちばたキツネ「導き狐」は、オンラインストアから授かることもできます。
手のひらサイズで、どの子も可愛かった~☺♡
全員、顔が手書きでしたが、とても丁寧で、
個体差はパッと見る限り、あまりありませんでした。
本体は、紙粘土製で、型があるのか中が空洞だと思われます。
とても軽かったです。
お稲荷さんが好きな方はとくに、是非「結縁稲荷」へ参拝されてみてください☺
いたずらっ子のお稲荷さんがいました~🦊
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で🙌
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