【前回までのあらすじ】
★どこでもドアきっぷで特急やくもに乗って出雲のお国へ
★出雲大社参拝と真名井の清水
★島根グルメ食べたり、ご当地もの飲んだり。
★一畑薬師へプチひとり旅
良ければご査収ください☺
少し早めの昼食(ブランチ)を終え、【出雲】とさよならのお時間です😭
「どこでもドアきっぷ」という、、、もう終了してしまったのですが、
JR西日本が発売する、JR西日本の在来線・特急・新幹線(一部規定などあり)が
格安で乗り放題という、夢のような切符を使った旅行なので、
ここぞとばかりに、少しの距離ですが特急を使って次の目的地へ!
出雲市駅から、スーパーおきを利用して、玉造温泉駅に到着✌
玉造温泉駅は、名前の通り「玉造温泉」の最寄り駅です。
観光地の最寄り駅というわけですが、無人駅なのか、、、? 無人でした😂
ICOCAが使えるそうですが、ICOCA圏以外の無人駅でICOCA使うの怖い😂😂😂
建物は新しい雰囲気で、待合所も完備されています。
ただし、コインロッカーや売店などはありませんでした。
あ、そうそう。
トイレは玉造温泉駅で済ませておくことを、念をおしてオススメしておきます😂👍
天然温泉だらけの【島根県】に旅行をするなら、せっかくなら、天然温泉に入りたい!
しかし、名湯だらけで、どこの天然温泉がいいのか、、、
ーーと、GoogleMapを見ていたら、面白そうな場所を、この玉造温泉の地に見つけました!
「おもじろ釜」という場所です。
玉造温泉駅から「おもじろ釜」へ
玉造温泉駅 ~ おもじろ釜 ~ 玉造温泉 と行くこともできます。
注意事項としては、歩道橋を通ります。
玉造温泉駅 ~ 玉造温泉までは、距離が1kmと少しあるので、
足腰が弱い方、急いでいる方は、タクシーの利用をオススメします。
徒歩でアクセス
①玉造温泉駅を出たら左へ
「玉造」の本来は「玉作」
勾玉を作っていた土地であることを意味しています。
②駅前の勾玉と記念写真を撮る
③左へまっすぐ進み、スロープへ
④スロープをくだると「玉造温泉→」と地面に表示されていますがUターンします
⑤道なりに進みます
⑥民家と線路の間にある道です
⑦歩道橋を渡ります
⑧歩道橋を終えると、階段の後ろの方へ
⑨駅前のT字路を曲がってしまえば、、、
⑩あとはひたすら真っ直ぐ進みます
以上、GoogleMapの推奨ルートです👐
⑪到着!
民家と道路の間に、ポツンとありました!
おもじろ釜で温泉たまご
温泉が湧いていて、誰でも無料で利用することができる「釜」です👍
浸かれる温泉ではありません😂😂
食材調達事情
周囲には、民家・道路・自然、それら以外、何もありません。
ーーということで!
JR出雲市駅の構内にあるセブイレで、生卵1パック調達して持って行きました~
プラスチック消費してダサいの極みでした😭🙏
地元の方に聞きましたが【島根県】のほとんどの駅前にスーパーはなく、
車移動が主流なので、駅から少し離れた距離にスーパーはあるそうです。
徒歩&公共交通機関を利用した観光の方は、
何の調達でもですが、スーパーが駅前にないのでお気を付けください。
生卵は、持参した袋(綿100%)に入れました👍👍👍
「釜」があるだけで、他は一切何もないです😂👍
当たり前ですが、ゴミは持ち帰ります!
人生初の温泉たまご作り体験いえ~い✌✌✌
こういうの、ワクワクする派です✌✌
泉質
「おもじろ釜」の泉質は、
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
ここから「玉造温泉」の旅館等にお湯を供給しているそうです。
温泉たまごの作り方
◎温泉たまごは、卵黄の凝固温度(約70℃)が卵白の凝固温度(約80℃)よりも低い性質を利用して作られるもので、65℃から68℃程度のお湯で30分程度浸けておくと卵黄より卵白が柔らかい「温泉たまご」ができ上がります。
◎おもじろ釜の湯温は、季節・天候によって異なりますが、約70℃で、温泉たまごを作る湯温に最適な温度といえます。
◎生たまごとネットを持参のうえ、蓋のフックに引っ掛けておくと約10~25分で美味しい温泉たまごができ上がります。
(下の写真、看板参照)
ん???
よく見るとシールで補足が、、、?(字が小さい😂)
「外気温やたまごのサイズで時間は異なりますので、適時調整ください」
えええええわからん😂😂😂
10~25分って書いてるけど、こういうのって大体標準やんな?春秋日和やんな?😂
お天気データ
日付
2020.12.20.
天気
曇ったり、雨降ったり、時々 霙
気温
体感温度 5℃くらい
風
2mくらい(関係ないか😂)
実践してみよう!
いざ!
生卵10個、全部投入!
「10~25分」を基準にするとして、
寒風吹きすさぶ冬らしいお天気なので、+5分で考えてみました。
たまご、10個もあるし、、、15分・30分の2チームに分けよう!
(3チームくらいに分けたかったけど、荷物的に分け分けするのが面倒でした😂)
時間はかります!
ネットと生卵さえ持参すれば、あとは何もいりません👍
フックがたくさんあるので、好きな場所に引っ掛けて完成を待ちます👍
野菜とか茹でるのも楽しそう~!
椅子はあるけど、屋根はないので、雨が降ったら立ち仕事です😂
この日、めっちゃ寒かったけど、「おもじろ釜」の周りは、
地熱と温泉のスチーム(あんまり臭くなかった😂)で温かかったです👍
夏は、直射日光と温泉(源泉)で地獄かな😂😂😂
約15分経ちました!
半分撤収して、再投入!
待つ!
湯ノ花が咲いていました👐
横からも満開です👐
ヨッシャ!30分!
筆者 ゆー は、生卵白アレルギーなので(何で温泉たまごやったん)(やりたかったねん)
付き添いのみかちゃんに実験結果の確認(食)をお願いしましたが、拒否されました😂
半熟でドロドロになったら嫌だそうです(せやな)(食器あるけどな)(せやな)(付き合わせてすまんな😂😂😂)
なので、家に帰ってから確認しました😂👍
実験結果
「おもじろ釜」(温泉)に生卵を浸けたのは、15分と30分ですが、
家に持ち帰ってからの確認なので、+余熱 という時間も追加です。
ちなみに、ジップロックに入れて持ち帰りました。
左が15分+余熱、右が30分+余熱。
見るからに半熟温泉たまご✌✌✌
成功か?
ワクワクワクワク!
✂
15分+余熱
超半熟で、でも生ではなく、口にトゥルッと流し込めるような食感
30分+余熱
白身は半熟で、黄身は半熟と凝固の間
初めての温泉たまご製作にしては天才なのでは?(自画自賛😂)
ーーと、岩塩をかけて美味しくいただきましたが、
半熟の温泉たまごには、サラサラのお塩がオススメです👍
帰ってから、みかちゃんにもおすそ分けしましたが、
美味しかったようで、大変喜んでおりました😂✌✌✌
余談
美味しく食べたあと、言わずもがな、
蕁麻疹がすごかったので、もう温泉たまごは封印します😂😂😂
(とか言って?)(半熟は封印かな)(どうかな?)(美味しかったなァ…)
おもじろ釜 詳細
<利用時間>
24時間
<利用料>
無料
<周辺>
売店・調理器具など・公衆トイレ なし
<駐車場>
ありませんが、とめようと思えばとめれる程のスペースはありました
住宅地の真ん前なので、迷惑にならない上で、自己判断ください
〒699-0202 島根県松江市玉湯町湯町
電話番号 ---
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で。
では また🙏
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