【前回までのあらすじ】
★どこでもドアきっぷで特急やくもに乗って出雲のお国へ
★出雲大社参拝と真名井の清水
★飲んだり食べたり。
★お連れ様を宿に残して、プチひとり旅
★ひきこもりが本気だした朝
良ければご査収ください☺
一畑のお薬師さま、目のお薬師さま、として知られる
「醫王山 一畑寺」(いおうざん いちばたじ)、通称「一畑薬師」(いちばたやくし)へ
参拝したく、参って来ました!
前回の記事で「一畑薬師」について、
徒歩で参る古参道編と、本堂・境内編を、それぞれピックアップしてご案内しました👐
この記事では、結縁稲荷編をご案内いたします☺
お寺の境内に鳥居
本堂参拝後、ふと目に留まった赤い鳥居、、、
境内マップには表記されていませんでした。
(公式境内マップ引用)
鳥居の方へ、手の鳴る方へのように向かうと、
八万四千仏堂(下の写真、左)と、萬堂(下の写真、右)の境にありました。
お稲荷さん
立派な石垣で区切られています。
階段をあがってみると見晴らしがよく、
「一畑薬師」境内だけでなく、宍道湖まで見えました(写真だとわからない😭)
こちらは、「結縁稲荷」(けちえんいなり)というそうです。
「一畑薬師」のお薬師さまを、この地に導いたのが、
童(人間の子供)に姿を変えた白い狐だったことから「結縁稲荷」として祀られています。
とてもにぎやかな雰囲気でした🙌
お稲荷さん好きにはたまらんかと思います👍
きつね
「きつね」のお持ち帰りもできます👍👍👍
ーーと、言いますと、、、
上の写真の真ん中をご覧ください。
小さすぎて見えませんね😂
白いきつねがたくさん並んでいます。
「結縁稲荷」では、きつねの授与があり、
きつねの体に願いごと・名前を書いて、奉納することができます。
ですが、連れて帰ることもできます👐
お薬師様のみちびききつね
善いご縁のお導きがありますように・・・。
願いごとをきつねに書き入れ赤い鳥居をくぐり結縁稲荷へ奉納してお参りください。
願いごとが叶うと言われています。
縁起に曰く、お薬師様をこの地に導いたのは童に姿を変えた白い狐でした。
奉納料 500円(JPY)
ーーと、書かれています。
きつね(奉納品)は「結縁稲荷」とは別の場所にありました。
一度 本堂の方へ戻り、十六羅漢堂の前を通って寺務所に行くまでの間にポツリとあり、
無人と言いますか、セルフと言いますか、そんな場所でした(どんなん😂)
(公式境内マップ引用)
お薬師さまのお使いいちばたキツネ「導き狐」は、オンラインストアから授かることもできます。
手のひらサイズで、どの子も可愛かった~☺♡
全員、顔が手書きでしたが、とても丁寧で、
個体差はパッと見る限り、あまりありませんでした。
本体は、紙粘土製で、型があるのか中が空洞だと思われます。
とても軽かったです。
お稲荷さんが好きな方はとくに、是非「結縁稲荷」へ参拝されてみてください☺
いたずらっ子のお稲荷さんがいました~🦊
「結縁稲荷」は、「一畑薬師」もとい「醫王山 一畑寺」の境内に在りますので、
参拝時間・アクセス・職員の対応などは、「醫王山 一畑寺」に従ってください。
醫王山 一畑寺(いおうざん いちばたじ)
<御本尊>
薬師瑠璃光如来 / 釈迦如来 / 瑠璃観世音菩薩
<巡礼>
出雲國神仏霊場 第3番 / 出雲十大薬師霊場 第1番 / 出雲観音霊場 特別札所 / 中国観音霊場 第26番 / 百八観音霊場 第31番
<参拝時間>
24時間可能
(ただし、職員の対応可能時間は 8:30 ~ 17:00 )
<本堂おつとめ時間>
朝 7:30 ~ 8:00 / 御祈念 9:00 ~ 15:30 の間で約20分 / 晩 16:30 ~ 16:45
(朝と晩のおつとめは誰でも参加でき、経本・点字経本を借りることができます)
<寺務所>
8:30 ~ 17:00
<御朱印料>
500円
お守り・授与品の種類、オンラインストアはこちらをご覧ください
〒691-0074 島根県出雲市小境町803
電話番号 0853-67-0111
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で。
では また🙏
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