【前回までのあらすじ】
★京都府の北部、「海の京都」を日帰りで巡って来ました!
★ミツマタ群生地
★直売所ハシゴ旅
★地産もぐもぐ
★伊根の舟屋内部見学
良ければご査収ください☺
まずは駐車場から
先程までいた「道の駅 舟屋の里伊根」の駐車場は無料ですが、高台に位置しています。
海沿いギリギリに位置する「伊根の舟屋」を散策するにあたり、
道の駅に車をとめたままだと、戻りがゼェハェな訳です😂
なので、車ごと移動して「伊根町観光案内所」のある伊根浦公園の駐車場を利用しました。
駐車可能台数は22台。
最初の30分は無料ですが、以降30分毎に100円、
最大料金は1日3,000円、の有料駐車場です。
(21:00 ~ 翌8:00 は 30分毎200円)
(最大料金は 8:00 を過ぎると追加料金が加算されます)
「伊根の舟屋」には、他にも 七面山駐車場(GoogleMap)・大西駐車場(GoogleMap)がありますが、全て有料で、伊根浦公園駐車場と同料金です。
無料は「道の駅 舟屋の里伊根」(GoogleMap)だけでした。
伊根の舟屋 散策
「伊根の舟屋」は、海と山に挟まれているため、1本道でした。
乗用車1.5台分の幅なので、対向車が来たら、、、と思うと、
伊根浦公園の駐車場がベストでした👍
道の両サイドには、時代のある素敵な建造物(個人宅)が並んでいて、
舟屋っぽさは、あまりありませんが、
所々、海に面している所で「伊根の舟屋」の景色を堪能することができます☺
舟屋は全て個人の住宅なので、粗相のないように、
あくまで「伊根の舟屋」の景色を撮らせていただく、というスタイルで🙏
舟屋見学
景色を~、というのも良いですが、
せっかくなら、舟屋の内部、見たいですよね!
「伊根の舟屋」の一角にある「舟屋 幸洋丸」では、有料で見学することができます!
実際に見学させていただいて、とても良かったので、ピックアップして別記事でご紹介しています☺
舟屋日和
散策していると「舟屋日和」という施設がありました。
こちらの施設利用者は、施設の無料駐車場を利用することができます👍
駐輪場もあります👍
駐車場の裏(海側)に、伊根湾を眺めながら休憩することができる、
屋根付きの独立したベンチが設置されていました☺
公園のようですが、船着き場があり、
現在は「INE CAFE」「鮨 割烹 海宮」の2軒の飲食店があります。
伊根湾クルーズは 伊根町観光協会 の公式サイトをご覧ください。
年に数回、伊根湾内にイルカが入って来て、
運が良ければ、遊覧船とイルカの並走が見れるそうです👍
伊根の海はとても綺麗です☺
見ているだけなのに、あっという間に時間が過ぎて行きます。
見ていて飽きません。
所々、ワカメがおいしそうでした😂
ウニの一種のガンガゼもいっぱい見えます。
飲食店の方は、、、
「舟屋」ではなく、海に面した「景色の良いお店」的な感じでした👍
「INE CAFE」では、ここでしか味わえないテラス席があるようです👍
はい、利用していません😭
伊根の地酒
さすが山沿い。
場所によっては日没が早いです。
酒造があるということで行ってみました👐
定休日でした😂😂😂
創業260年の造り酒屋で女性杜氏による独創的なお酒が人気です。
特に紫小町という古代米(赤米)でつくられる赤い日本酒「伊根満開」は、ロゼワインのような風味で女性にも人気です。
伊根満開は天皇、皇后両陛下にお買い上げ頂いた清酒です。
夏季は伊根満開の酒粕を使用したアイスがおススメです。 舟屋の景色を眺めながらお召し上がりください。
夏リベンジ希望😂👍
撤収!
「伊根町観光案内所」も定休日だったので、この辺りは木曜定休が多いのかな?
途中、「舟屋 幸洋丸」で舟屋見学をしたり、海を眺めてゆっくりしたりして、
「舟屋日和」から「向井酒造」までの間を散策しました。
「伊根の舟屋」は、この4倍くらい並んでいると思います。
(実際に行けていないので勝手な推測です)
これから行かれる方、特に海好きの方は、全部を散策しなくても、
所要時間を多めに見て行かれてください☺
「伊根の舟屋」は、とても素敵な場所でした!
雨降りが噓のように快晴になったところで、ゆっくり帰りたいと思います👍
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で。
では また🙏
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