【前回までのあらすじ】
★京都府の北部、「海の京都」を日帰りで巡って来ました!
★ミツマタ群生地
★直売所ハシゴ旅
★綾部茶カフェ
★絶景×海鮮丼
良ければご査収ください☺
漁村集落として全国で初めて、
国の重要伝統的建造物群保存地区として選定された集落「伊根の舟屋」の町へ行きました☺
「伊根の舟屋」は「伊根の舟屋群」ともいわれています。
個々の家が、海辺ぎりぎりに建ち並んでいて、
1階が船のガレージ、2階が居室となっている独特な建築物です。
伊根湾沿いにズラーーーっと並んでいて、圧巻です!
写真で見るより、実際に行って見るのがオススメ👍
ただし、舟屋は全て個人の住宅です。
粗相のないように、集落を散策させていただきました🙏
ーーと、歩いていると「八十六年前の舟屋見学できます」という看板が!
行きましょう!!!
舟屋 幸洋丸
<見学時間>
平日 11:00 ~ 16:00 / 土日祝 10:00 ~ 17:00
<お休み>
水曜日
<見学料>
一般 200円 / 小学生 100円
〒626-0423 京都府与謝郡伊根町平田555番地
電話番号 0772-32-0620
通路を入って行くと、右側に受付があります。
確認し忘れてしまいましたが、多分、支払方法は現金のみです。
舟屋の見学以外に、地域の方々が手作りされたと思われる商品が販売されていました。
布マスク・巾着・布ぞうり・おてだま・アクリルたわし、など。
たくさんの種類がありました☺
舟屋の内部見学
写真撮影OKです👍(直接確認しました)(オススメアングルの案内も出てます☺)
2Fへは上がれません。
ふおおお!素敵!
「中に入られたらしゃがんでみて下さい。前の島が額縁に入ったように見えます☺」
と教えてもらったので、では、さっそく☺
絶景!!!
海もめちゃくちゃ綺麗です!
ゴミないし、アクないし、この透明度!
湾って特にゴミが漂って来やすいのに、すごい!
漁村って、綺麗か汚いかに分かれると勝手に思っているのですが😂
この綺麗さを一目見て、海を大切にされているのが、とてもわかります。
一気に「伊根の舟屋」の方々が好きになりました!
海には、もんどり籠もリアルに設置されていて、
「興味のある人は、揚げてみてください。」と案内があります。
あげずにはいられん😂😂✌
おいしい魚がいっぱい入っていました👍(そういう目で見る😂)
水槽とバケツもあり、そちらにも おいしい魚たちが入っていて、見ることができます。
サザエ、ウニ、アワビもいました。
伊根湾、良いなぁ☺
海側から見る舟屋内はこんな感じ。
手前の干物ガーランドも映えです。
梁(はり)も映えです。
こちらの舟屋は、昭和10年に建てられたそうです。
「(略)明治45年建築の伊根小学校を解体し(略)解体した木材を使用して建築する。」
など、火事で焼失してしまったことから今に至るまで、歴史が記載されていました。
「今はなき古来の舟屋」と書かれた案内と一緒に、
以前の舟屋、、、明治の舟屋の写真も飾られています。
他にも、歴史のあるものが、たくさん展示されていました☺
これで、舟屋見学料(大人)200円。
個人的にとても安いと思いました🙏
こんなサービスもあります👍👍👍
情報量が多くて、初めての舟屋見学は大冒険のようでした!
平日(観光案内所定休日)コロナ渦中で観光客が少なかったのもあり、
舟屋のこの空間が貸し切りだったのも良かった☺
そうそう、置かれている和船に乗ることもできます!
定員は4名。
もちろん自己責任です。
和船に乗らせてもらいましたが、
ダイビングに行く気しかしませんでした😂😂😂
蘇る懸垂😂
和船に乗ったことがない方は、ぜひ乗らせてもらってください👍
午前中、雨やったのに、嘘のように良い天気になって、太陽ポカポカやし、
風は穏やかやし、海は綺麗やし、カモメの鳴き声が時折聞こえて来るし、
とっても贅沢なひと時でした☀
ふなや喜左衛門
「舟屋 幸洋丸」から離れた位置に「ふなや喜左衛門」があります。
こちらは、江戸時代から残る舟屋です!
見学させてもらうことができます☺
筆者は「舟屋 幸洋丸」だけ見学させていただきましたが、
「伊根の舟屋」へ行かれたら、ぜひ両方の舟屋を見学されてください👍
ふなや喜左衛門
<営業時間>
???
<お休み>
???
<見学料>
1人 500円
〒626-0424 京都府与謝郡伊根町亀島318
電話番号 0772-32-0658
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で。
では また🙏
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