【京都】龍寶山 大徳寺

この記事は約8分で読めます。
✈ 2021.03.10.

 

 

 

「あぶり餅」を食べるべくへ来たけど定休日で、

隣に位置する「紫野 今宮神社」を初参拝しました。という記事を前回書きました👐

 

【京都】紫野 今宮神社
今宮神社は鳥居がないのですね。全くもって下調べなしでの初参拝です。あぶり餅につられて来ましたのでガチで知識ゼロです。境内に一歩踏み込むととても気持ちの良い気が溢れていました。

 

今回は「今宮神社」から徒歩で行ける「龍寶山 大徳寺」へお散歩をしました。という記事です👐

 

「今宮神社」同様、「大徳寺」も初めて行きました。

その日の行き当たりばったり的な、急遽、あぶり餅目当てで行ったので、下調べ皆無です。

 

 

「大徳寺」はとても大きいらしく、塀に沿って正面へと向かいました。

 

塀越しに見える竹林が風情で素敵でしたが、

塀に埋め込まれている瓦も見どころが多く、とても素敵です☺

 

 

塀と歩道の間に残る日本っぽさも、歩きながら見て楽しめました!

 

 

「今宮神社」の方から南の方角へ進み、

「大徳寺」の横道っぽい所を越え、

更に南へ進み、東へ進み、、、思った以上に歩いて、正面に着いた!

と、その時は思っていたのですが、南門だったようです😂

 

 

総門の写真、ありません😂😂

 

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龍寶山 大徳寺(りゅうほうざん だいとくじ)

 

<境内入山時間>

???

 

<おやすみ>

なし

 

<入山料>

無料

(各寺院ごとに別途有料です)

 

<駐車場>

???

(駐車場はありますが檀家専用と書かれた看板があります)

 

<最寄りの公共交通機関>

市バス「大徳寺前」下車

地下鉄烏丸線「北大路駅」駅

 

〒603-8231 京都府京都市北区紫野大徳寺町53

電話番号 075-491-0019

 

 

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参道

 

北大路通りの歩道から「大徳寺」南門へと続く参道の両側にあるお庭(立入禁止)

 

 

横から当たる太陽光でできる樹木の影が綺麗でした!

 

ちなみに筆者が行ったのは夕方、日没1時間半ほど前です。

 

南門をくぐると、こちらもまた違った日本の美しさが見れる参道になっていました。

 

 

境内のどこを見ても、とても景色を堪能することができました☺

 

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龍源院

 

更に進むと、門が開いているところがあり、看板が出ています。

どうやら有名な日本庭園を見ることができる所のようです(無知😇)

 

 

龍源院(りょうげんいん)

参観時間

9:00 ~ 16:30

おやすみ

なし

参観料

350円

 

観たい!!!と思ったのも束の間。

拝観終了10分前でした😭

 

ゆっくり観たいので、また改めて行きたいと思います!

 

が、せっかくなので少しだけ😂

門をくぐって2、3歩の所を見せてもらいました👐

(写真見切れ左側は、西日が強すぎて、肉眼でもカメラでも見えんパーン!)

 

 

この先にある建物入口が受付になっているので、ここまでは無料です。

 

「龍源院」の案内看板によると、「龍源院」とは、、、

室町時代に作られた、趣の異なる3つの名勝庭園 枯山水及び石庭がある。

御本尊は、鎌倉時代からの釈迦如来座像で重要文化財。

方丈・玄関・表門の建造物は、いずれも創建当初のもので重要文化財。

方丈は「大徳寺」山内最古の建造物であり、日本最古の禅院式方丈。

ーーだそうです。

 

観たかったあああああ😭😭😭

 

残念😭

 

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大徳寺山内図

 

「大徳寺」ってひとつのお寺だと思っていたのですが、

主に中心とされている所が「大徳寺」であり、

更に周囲にあるたくさんの寺院も含め、総称して「大徳寺」というようです。

(間違った解釈をしているかもしれません🙏)

 

 

地図を見ると、たくさんの寺院があることがわかりました。

 

ええ、ハイ。そうです。知識ゼロで行きました😇

 

「大徳寺」の参道は無料で行き来することができますが、

各寺院ごとに有料だったり、普段は門が閉まっていたり、、、とするようです。

 

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大徳寺の中心

 

中心は関係者以外立入禁止となっていました。

 

 

ーーですが、

周囲が低い樹木の垣根で区切られているので、

重要文化財・国宝の歴史的建築物を比較的近くに見ることができます!

 

どの建築物も大きく、直線にズラーッと並んでいます。

それらを横から見させていただけるのです。

 

設計も、造りも、現存の状態も、無知な一般人でもわかるほど美しく、圧巻なので、

歴史・建築物・寺院が好きな方で、まだ「大徳寺」に行かれたことがない方は、

ぜひ、行かれてみてください☺

 

 

 

 

 

(搬入車両用の出入り口だけ鉄格子でした)

(他の寺院は塀で区切られているので入らないと見えません)

 

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見どころいっぱい☺

 

 

建築物も良いですが、そこに落ちる松の影がこれまた素敵で、、、!

 

境内のあちらこちらに松の樹があるのですが、

この辺りの地域は松が元々生えていたのでしょうか?

昔の有力者が好んでいたのでしょうか?

「今宮神社」も松が多く、紋も松でした。

 

 

赤松も多く、秋は松茸かな😋とか言いながら参道散歩😂

今はわかりませんが、昔なら生えてなくもなかったでしょう😂

 

 

更に見どころがあって、、、

 

 

おわかりいただけましたでしょうか?

 

この記事の最初でも素敵だとご紹介しましたが、

「大徳寺」の至る所にある瓦が魅力的なのです!

 

 

1日でどれだけの瓦を見つけられるか。

瓦ハンターするのも楽しそう!

 

 

こちらは漆喰?が印象的だった鐘楼☺

 

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瑞峯院

 

 

瑞峯院(ずいほういん)

特別公開

【2021年】3月1日 ~ 4月11日

拝観時間

10:00 ~ 16:30(受付終了 16:00)

おやすみ

なし

拝観料

大人(中学生以上) 700円 / 小学生 300円

 

京都市観光協会「第55回 京の冬の旅」公式サイトより、

インターネット事前予約をすると、優先で拝観できます。

当日受付だと、空きがあれば拝観できるそうです。

 

~十字架の庭と利休の待庵写しの茶室~

キリシタン大名・大友宗麟(おおともそうりん)が創建。7つの石が十字架をかたどるように配置され「十字架の庭」とも呼ばれる「閑眠庭」と、蓬莱山(ほうらいさん)と半島に打ち寄せる荒波を表した「独坐庭」は、重森三玲が作庭した昭和の名庭である。千利休が建てた国宝茶室「待庵」の写しで「平成待庵」と呼ばれる茶席も特別公開。窓や炉の位置、天井の意匠などによって、わずか二畳の茶席に奥行きや広がりをもたせている。

京都市観光協会「第55回 京の冬の旅」公式サイト引用)

 

筆者は「龍源院」に引き続き拝観時間アウトでした😂

 

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大慈院で精進料理

 

 

精進 鉄鉢 泉仙(いずせん) 大慈院(だいじいん)店

公式サイト / 食べログはこちら / ぐるなびはこちら

営業時間

11:00 ~ 16:00

定休日

12月28 ~ 31日

電話番号

075-491-6665

 

引き続きましてお時間終了😂

 

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おしまい

 

 

素晴らしいお天気のもと、有意義なひと時を過ごすことができました。

 

次は庭園ね!😂

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!

長旅お疲れ様でした!

 

では また🙏

 

 

 


 

 

 

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