昔ながらの あられ屋さんの
「あられ」は食べたことがありますでしょうか?
先に一言、言わせてください。
ここの あられ、めっちゃうまいです!(個人比)
あられ の直売店
紫色の建物で見つけやすい「藤あられ本舗」(GoogleMap)
駐車場(無料)は、道を挟んで店舗の前にあります。
大きい店舗ですが、製造と販売がまとまっているため、
販売店はこじんまりとしています。
ここのお店を筆者に教えてくれた方が言っていました。
「ここのあられはそのままも美味しいけど、ちょっと砕いて白米の上にのせてお茶漬けにすると、食欲がなくてもサラサラ食べれる☺」
本当にそうで、更に味だけでなく、
材料も地元産にこだわって手作業で作られているので、安心して食べることができます👍👍👍
近江日野の気候に恵まれた水田でつくられたおいしい羽二重米を玄米から仕入れ、精米し、一晩水につけた後、取り出して蒸気で蒸します。
その後、杵で十分につき上げた餅を3日間冷蔵庫にねかせ、いろいろな形に切って2~3日間の乾燥。
あとは焼き上げ、味を付けて乾燥、出来上がりとなります。
全工程7日~10日という手間ひまかけてつくられた、あられの味わいは本物です。
(日野町商工会 藤あられ本舗 公式サイト引用)
昔ながらの販売方法
「藤あられ本舗」のあられは、全て手作業・手焼きで、
店頭では、各一斗缶に各あられがそのまま入っていて、量り売りで販売されています👍
製造の仕方も昔ながらの手法ですが、販売の仕方も昔ながら!
最高にエコ👍👍👍👍👍
テンションあがる!!😂!!
ーーですが、コロナ以降はビニール袋で包装して販売されているそうです😭😭😭
(ビニール包装も一昔前の手作業タイプ)
常時、30種類以上の味が揃っていますが、
人気店なのでお客さんが多く、早く行かないとその日の分が売り切れなんですね👐
以前、夕方に行ったら、人気No1のマヨネーズ味がラス1、、、!
あぶなかった!
なので、今回は午前中に行きました😂✌
30種類以上もあると、初回も常連も毎回どれを買うか迷いますよね😂
以前、というか本来の販売方法、
一斗缶にそのままあられが入っていて、量り売りの時は試食をさせてもらえていました。
そう、、、
見て、この文を読んで、お分かりのように、、、
コロナのせいで、コロナ以降は、コロナ対策で試食ありません😭
実は、筆者は、あられ・おかきがあまり好きではありません😂
しかし「藤あられ本舗」のあられは格別!!!
どれを選んでもハズレがない!(個人比)
是非一度は食べていただきたい、行っていただきたい、オススメのお店です!
袋入りあられのサイズと価格
ビニール包装は、サイズが4種類あります。
(訪問当時の情報なので増えていたり減っているかもしれません)
4種類とも並べてみたので、少しでも参考になれば幸いです🙏
パッケージにグラム数の記載はありません。
店内の壁に商品一覧表があって、それの記載によると、、、
内容量:100円35g / 200円85g / 300円131g / 500円220g
ちなみに、袋の大体のサイズ測ってみました😂👍
100円 横12cm・縦16cm・高あられ一粒分
300円 横9cm・縦25cm・高6cm
あられで盛り上がってて、数値は大雑把です(しかも2袋だけかよ😂)
ご容赦ください😂
他にも、箱売りや缶売りもありますので、
詳しくは「藤あられ本舗」(日野町商工会HP)でご確認ください。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
ではまた✋
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