滋賀県には、老舗和菓子屋「叶 匠壽庵(かのう しょうじゅあん)」が管理する
「寿長生の郷(すないのさと)」(GoogleMap)という苑があります。
詳しくは、別記事でピックアップしていますので そちらへ🙏
この記事は「寿長生の郷」苑内にある「氷室守」へ行って来たよ編です☺
「とうもろこしまつり」に参加するべく行ったのですが、
総合案内所(古民家)に、この夏、リッチなかき氷屋さん「氷室守」がオープンしたようです☺
総合案内所は、苑内の総合案内・各種 予約の受付・商品の販売・休憩所 が建物内にまとめてあり、
そのうちの休憩所が氷室守に変わっていました。
氷室守の営業期間は、どこにも記載されていないのでわかりません🙏
店内
総合案内所へ入って左に氷室守があります。
この日は満席だったので、受付表に名前と利用人数を記入して待ちました👐
参考までに、、、
8月1日(日)12:00に記入、6組待ち、12:20に案内、でした。
席は全席テーブル席で、店内・縁側・テラス・テラスにカウンターみたいな席、の4ヶ所ありました。
指定はできないようです。
待つこと約20分、案内してもらったのは、テラスのカウンターみたいな席でした✌
周りに竹林が広がっていて、セミの鳴き声を聴きながら
夏らしい風情な時間を過ごせました👍👍👍
サンシェードと虫よけ、それからコロナ対策も完備しているので快適です👍
かき氷
氷室守のメニューは、かき氷のみ!
全て、栃木県日光で作られた天然氷を使用したものです☺
(公式サイトからお借りしました)
★みぞれ小豆(1,100円)
こだわりの大納言小豆餡と白玉をのせました。
お好みで練乳をかけてどうぞ。
★抹茶小豆(1,100円)
宇治抹茶使用
★いちご(1,430円)
いちごを凝縮させた自家製シロップにたっぷりの果肉。
一食に約十個分のいちごを使用しています。
まずはそのまま、お好みで練乳をかけて。
★あら川の桃(1,320円)6月初旬~
甘さ際立つ桃、甘酸っぱいスモモ、あらごしにした桃果肉、三種類のソースをかけました。
まずはそのままで、お好みで和三盆糖と紅茶「アールグレイ」の蜜をかけて。
和歌山県 紀の川市 特産の桃とスモモを使用。
★城州白梅(1,320円)
自社で育てた城州白梅とまろやかな杏子のシロップを合わせました。
梅の果肉入り。
※梅シロップにはアルコール(一%未満)含む。
ーーから選べます☺
説明文は、お店のメニュー表に書かれていたものです。
いただきます!
「寿長生の郷」といえば、城州白梅!
城州白梅を注文しようと心に決めてたけど、お連れ様が城州白梅を注文するということで、
お店の方に相談して、あら川の桃を注文しました😂👍👍👍
あら川の桃 と 城州白梅 です☺
あら川の桃は、果肉がのっていて、しっかりシロップがかかっています😋
酸味より甘味が勝っていて(個人比)
でも、くどくないサッパリ感がありました😋
そこに和三盆糖のやさしさ×凝縮アールグレイのシロップをかけると、
ピーチティーのかき氷に早変わり✌✌✌
フルーツ好き・紅茶好きの自分には最高の一杯でした!
あら川の桃にして良かった✌✌✌
おいしいうえに水分やから、どんどん食べれてしまう😂
気が付いたら、もうあと一口で終了😂😋😋
かき氷といえば、頭が~とか、歯が~とか、キンキンするイメージですが、
氷室守でつかっている栃木県日光産 天然氷は、かなり良い氷なので、
そういう不快な反応は全くなりません👍👍👍
不思議ですね☺
城州白梅もおいしかったです!
「寿長生の郷」の城州白梅をつかった商品は、基本、甘めのものが多い気がしますが、
この かき氷の城州白梅は、杏子が効いているのか、甘味より酸味が強かったです(個人比)
ごちそうさまでした!
次、行くなら絶対いちごやな~😋✨
その他、「寿長生の郷」苑内・施設については、別記事でピックアップしています。
良ければ合わせてご覧ください。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
ではまた✋
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