前々回の記事では、海抜 5mくらいから波照間島の海を眺め、
前回の記事では、海深 20mくらいから波照間島の海をお送りしました!
今回の記事は、0mくらい🙌
波照間島といえばの「ニシ浜」へ行きました!
アクセス
ニシ浜へ行くには、こちらの1本道を通って行きます。
ビーチまで下り道になっていて、途中にカーブがあり、
そこから見える波照間島の海の色彩、ハテルマブルーがとても綺麗です☺
景色を遮るものがないので、
存分に一面ハテルマブルーを見ることができます。
宿泊先で1日500円で借りた折りたたみ自転車で下り道を爽快に下りました🙌
思った以上に傾斜があり、自転車は加速、前はカーブ、ブレーキレバーを握る、潮風で錆びていた自転車のブレーキが爆音をあげる、悲鳴というか、もはや事故音、事故音が爆音で鳴り響きながら長い1本道を一人駆け下り、もう歩く?歩いちゃう?自転車止mギキィ↑ィ↑イ↑イ↑イ↑↑↑〇※△☆□!!!
つらかった😂😂😂
今現在は、1本道の左側に駐車場が出来ているそうです。
以前は駐車も、駐輪も、1本道終わりの舗装が無くなったところに皆止めていました。
注意事項
(上の写真左に写る)赤茶色の屋根の建物は、公衆トイレと休憩所です。
海の家・売店・自販機などはありませんので、
熱中症対策も含めて、最低限、水分だけでも持参することをオススメします。
コインロッカーや、レンタル、アクティブツアー会社などもありません。
みんな荷物はビーチにほったらかしスタイルなのですが、
人間より、カラスが持って行く確率が非常に高いです😂
もちろん、ゴミは持ち帰ります!
ニシ浜へは、最低限の荷物だけ持って行って、
基本は、宿に置いておくのがベスト👍
貴重品を海に持って入って、落としたら THE END になりますので、ご注意ください😇
ちなみに、ニシ浜には更衣室もシャワーもないので、
宿泊先から水着でニシ浜へ行って戻るわけですが、
水着だけで行動すると、めっちゃ怒られますのでご注意ください。
水着は下着扱いなので、ラッシュガード・Tシャツ・レギンスなど、装備必須です👍
筆者ゆー の装備品は、楽天ROOMにピックアップしています。
良ければ参考にどうぞ☺
足首で固定されるスポーツサンダルも、そのまま海に入れるので良いと思います👍
ビーチの砂はサラサラなのですが、
死んだサンゴの欠片(石並みに硬くて歪な形)が
たくさん落ちているので、素足はオススメできません😇
海で遊ぶと、水で皮膚がふやけて、切れやすく(ケガをしやすく)なるので、
旅行を終始楽しむためにも、些細なことまで気をつけられてください☺
ゆーは、マリンシューズという荷物(重量)をケチりたいので😂
南国旅行は、終始、ビーサン(Amazon / 楽天ROOM)+足袋タイプのマリンソックス(Amazon / 楽天ROOM)という装備で落ち着きました👍
全くオシャレじゃありません😂
ニシ浜
ニシ浜は、波照間島の観光地No.1の場所!
海を見るだけでも綺麗さに癒されますが、
ニシ浜は、珊瑚がとても美しく、熱帯魚もいっぱいとのことで、
波照間島に行って、ニシ浜の海に潜らないのは勿体ないそうです。
そう、聞いた話です😂
今回、筆者ゆー は初遊泳!
タイミングを逃し、あれよあれよと月日が経ち、
観光客のマナーの悪さと、台風の影響、地球温暖化などで、
ニシ浜の珊瑚は、ほぼ全滅した、と言われるようになりました。
まぁ、聞いただけでは、よくわからんので、実際に潜ってみましょう!
わーい!
ザブーン!
だいぶ泳いで来たけど、
サンゴ「ほぼ全滅」っていうより「全滅」じゃない???
これはひどい。
魚も、数えれへんけど「数えるほど」しかいませんでした。
今度は潜って撮った写真をご覧ください。
殺伐としております。
友達が「前はほんまにめちゃくちゃ綺麗やった」と、
初めて波照間島へ行った時のことを思い出しながら、目を輝かせて言っていました。
そして、続けて、
「でもな、生きてるサンゴの上に乗って遊んで記念写真撮ってるカップルがおって、ピーーー(規制)思った」
他からも同じように、観光客が~というのを聞きます。
サンゴが死ぬ理由は、マナーの悪い観光客だけのせいではなく、
台風や、水質、ゴミ、温度など、様々な要因があるので、一概には言えませんが、、、。
そして、知らないのは仕方がないことなのかもしれません😭
サンゴは、人が触るだけで簡単に死んでしまいます。
周囲を確認せず泳いで、手足が当たってしまった、フィンが当たってしまった、
そうして簡単に折れて死ぬことも多いです。
マリンツアーでガイドインストラクターが触っていたり、
海慣れしていない沢山の観光客(ツアー客)を案内するのに、
注意事項として教えない所も多いです。
海は、人間の領域外です。
毒性のある生き物は、意外とそこらじゅうに沢山います。
そういうことも含めて、触らないに越したことはありません。
「植物園に行って、無暗に植物に触らない」「人の家の物は勝手に触らない」と近しいものがあると思います。
ここで初めて知ったという方は、次回から、どこの海でも、
サンゴや魚たちに優しく、一歩引いて、お花を愛でるように鑑賞してあげてください☺
いつまでも綺麗な海は綺麗でいて欲しいです☺
あ、右の奥に写ってるのは、波照間港防波堤です(前々回の記事参照)
絶景👍👍👍
これから波照間島に海目的で遊びに行かれる方へ。
ダイビングされることをゴリ押ししときます👍👍👍
ニシ浜でシュノーケルだけで済まさず、ニシ浜沖にダイビング行っといて良かった!
ああ、つらい現実でした😭😭😭😭😭
筆者ゆー も、お触りとか、尻追いかけ回したりとか、出来心でつい、、、とか、しないように気をつけます😭
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で🙌
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