筆者 ゆー です☺
はじめましての方も、そうでない方もお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
ブログ紹介と自己紹介は「HELLO」へ。
コロナ渦中の今、過去の旅行を振り返っています。
どこかへ旅行に行く度に素晴らしい沢山の刺激に出会い
日々、自分のレベルがどんどんアップしているので(自画自賛😂)
たった数年前や、1年前、1ヶ月前のことでも、今の自分が見ると違和感がすごい、、、😂😂😂
読者も一緒に旅行へ行った気分になれる、そんな楽しめるブログを目指しています。
やさしい心でブログを覗いて行ってやってください🙏
【前回までのあらすじ】
★三大流星群「ふたご座流星群」を最高の条件で観るはずでした
★リゾートホテルでクジャク飼いました
★波照間島、初心者はここに行くべき
★ゆーのコンデジがファラウェイした
★インジョン90分クルーズ
良ければご査収ください☺
海沿いの道をドライブして、
この<ふたご座流星群を世界一素敵に観測しよう4日間の旅>のビッグイベント先へ到着!
「石垣島 ガラス工房 Ponte」で、琉球吹きガラス体験を予約していました!
この記事では、琉球吹きガラス体験の製作行程を写真でアップしていきます☺
受付け
案内看板には15~30分と書かれていますが、一連の流れがあり、特に時間制限はありませんでした。
冬の平日ということもあって、我々以外のお客さんは1組だったので ゆっくりできたのかもしれません。
1作品3,000円で作ることができました👍
作ってすぐ持って帰ることは出来ず、1-2週間後に郵送してもらえるのですが、
配送料が別途有料だったので、あんなちゃんと2人まとめて、合計2個のガラスを配送してもらいました。
琉球吹きガラス体験をするにあたって、まず、ガラスデザイナーになりきりましょう😎
入店する際に予約していたことを伝え、最初に1人1枚、A4の用紙をもらいます。
名前・住所などの必要事項を記入し、
どんなガラスを作りたいのか、希望するものに〇をつけていきます。
★作品の形(グラス・小鉢・一輪挿し)
★作品の大きさ(限界有)
★模様(ドット・ライン・マーブル)
★琉球ガラス特有の泡の有無
★そして泡をつける位置(全体・上部・下部)
用紙に記入できたら、作業台へと移ります。
デザイン
もうこの時点でめっちゃテンション上がってくる🤩
椅子に着席したら、スタッフの方が丁寧に教えてくれます。
そして、よりわかりやすい様に、図やサンプルなども準備万端👍
この色の粒は完成すると、こういう色になって、
この色をここに配置すると、こういう仕上がりになって、、、
各自もらった鉄板の上、ガイドラインの中に想像を膨らませます。
色の種類は、特色(追加料金やったかな?)を含む約20色でした。
場所が場所なだけに「海」を連想させる青系色や、「森林」を思わせる緑系色が豊富でした!
丸い完成サンプルを見比べて、どの青がいいか、とか、
重ねるとどんな色になるのか、とか、
混ぜて新しい色を作ってみたり、とか、
めっちゃ楽しい!!!!!
自分だけの世界にピンセットで色を添えて行きます✌✌✌
⇩ あんなちゃんのレシピ ⇩
⇩ 筆者ゆー のレシピ ⇩
自分が好きなままにデザイン出来るので、完全にオリジナル作品を作ることができます✌
ちなみに、、、
ゆーは【波照間島】の海、「ハテルマブルー」を見た時の感動を持って帰りたかったので、
こんな感じにしてみましたが、なにせ、はじめてのガラス体験!
色の合わせ方も、混ぜ方も、何もわからない。
唯一わかっているのは【波照間島】の防波堤からみた「ハテルマブルー」のあの色彩!
ゆーの色彩感覚と、センスと、運で、、、勝負だ!!
鉄板に色の粒を置き終えたら、崩さないよう、慎重に持って、
隣の建物、ガラス制作工房へ行きます!
吹きガラス
スタッフの方に鉄板と、はじめに名前と一緒に書いたA4の希望用紙を渡して、
エプロンを借りて着用します。
制作は1人ずつ!
アームカバー(片腕)と軍手をはめ、着席したらスタンバイ完了✌
まず、簡単に説明を聞きます。
そして、実践スタート!
先ほど鉄板のガイドラインに詰め込んだオリジナルデザインの色彩を
ガラス(透明)の元(塊)にクルッと絡めとって、1200℃の炉に投入!
棒をクルクル回して色を混ぜて行きます。
色の混ざり具合など、聞いてもらえますのでご安心ください👍
実践しながら、都度しっかり教えてもらえ、微妙な加減も細かく言ってもらえます👍
「吹いて~、もう少し強く、、、、良いですね~」
形の基盤になるような作業は、先生方プロがやってくれるので安心です👍
そして、また炉にガラスの元を投入し、クルクルして、吹いて、整えて~、と繰り返し、作業が進みます。
ガラスの元が希望するサイズになってきたら、こっからは真剣勝負!
形を整えていきます!
「吹きガラスは溶けたガラスが固まるまでの短い時間で作品を仕上げるので、すべてが思うように出来上がる訳ではありませんが、出来る限り楽しく体験ができるようにスタッフがサポートいたします!」
お願いします!!
失敗は個性😂
制作過程を最大限楽しむのが体験の楽しみ✌✌✌
板をあてて、底になる部分を整えます。
ゆーは小鉢、あんなちゃんはグラスです☺
底が整えられたら、新しい棒に底をくっつけ、今までの棒を切り離します。
切り離した部分にトングみたいなものを入れ、口になる部分を整えていきます。
しっかりサポートしてもらえるので、崩したい方は申告しなければなりません😂
形が完成したら、ラストに「琉球ガラス」特有の水疱を入れるのですが、
気を抜いた一瞬のタイミングでいきなり作業がやってきますので、写真撮りそこないました😂(言い訳)
この⇩写真左に写っている、白い、水がピュッて出そうな容器に水が入っていて
これで、ガラスの水疱を入れたい位置に、一気に水をかけます!
ガラスがまだ熱いので、形が崩れないように棒を回しながら
水をかけるので、水疱が点々と入ったり、流れるように入ったり、とても難しい、、、!
この水疱を入れる工程を終えたら体験は終了です👍
出来上がりは届くまでのお楽しみ✌✌✌
全行程を終えたら
もう一度、はじめに鉄板に色を並べた、作業台のある工房側へ戻り、
配送手続きをして、最後の最後にお会計をします。
こちらでは、既製品を買うことも出来ました!
完成!
1-2週間後に、琉球吹きガラスの完成品が届きました✌✌✌
左のグラスがあんなちゃん作、右の小鉢が ゆー作。
上から見るとこんな感じ☺
ライトを当てるとこんな感じ!
グラスにしとけば良かったッ!!!😂😂😂
本物の海みたいな影が!!!
めっちゃ綺麗!!!!!
でも、ゆーの「ハテルマブルー」!
とっても上出来✌✌✌👍(自画自賛😂)
ゆーの大変お気に入りの小鉢制作過程のご紹介でした👐
石垣島 ガラス工房 Ponte
<営業時間>
10:00 ~ 19:00
<定休日>
水曜日
<駐車場>
あり 無料
電話番号 0980-82-4620
〒907-0024 沖縄県石垣市字新川1625−35
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で。
では また🙏
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コメント
両方綺麗な色☺☺‼
いつでも海を思い出せそう😊😊🌿
両方素晴らしい作品ですね!
琉球吹きガラス体験、とても良い思い出になったし、思い出が具現化してうれしみ✌✌✌