筆者 ゆー です☺
はじめましての方も、そうでない方もお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
ブログ紹介と自己紹介は「HELLO」へ。
コロナ渦中の今、過去の旅行を振り返っています。
どこかへ旅行に行く度に素晴らしい沢山の刺激に出会い
日々、自分のレベルがどんどんアップしているので(自画自賛😂)
たった数年前や、1年前、1ヶ月前のことでも、今の自分が見ると違和感がすごい、、、😂😂😂
読者も一緒に旅行へ行った気分になれる、そんな楽しめるブログを目指しています。
やさしい心でブログを覗いて行ってやってください🙏
【滋賀】を代表する「多賀大社」は、神仏霊場近江國一番の神社です。
通称「お多賀さん」の名前で親しまれています☺
お正月、1月2日 ~ 4日 の 9:00 ~ 17:00 は、
近江鉄道 多賀大社前駅の前にある大鳥居から神社までの参道が
交通規制されていて、歩行者のみになっています。
初詣を予定されている方で、車で行かれる方はご注意ください。
更にいうと、、、
特に1月2日の「お多賀さん」までの道、駐車場の待ち列、パネェです😂😂😂
多賀大社

<御祭神>
伊邪那岐大神(いざなぎのおおかみ)/ 伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)
<巡礼>
神仏霊場近江國一番
<参拝時間>
24時間可能
<御朱印料>
???
<駐車場>
あり 無料(正月等は有料かも?)
(詳しくは直接多賀大社へお問い合わせください)
<最寄りの公共交通機関>
近江鉄道 多賀大社前 駅
〒522-0341 滋賀県犬上郡多賀町多賀604
電話番号 0749-48-1101
お正月は公共交通機関に限る
近江鉄道の運賃は、庶民にはお高めですが😂
正月は鉄道を利用して行かれることがオススメポイントです😂👍
自家用車で行くと、それはそれは時間待ちとの闘い、、、!
参拝者用駐車場の待ち列が、最寄り駅の隣の駅近くまで続いていました。
しかも、列は車1台分幅の農道に伸びていて、
並ぶルートを知らずに、直接、参拝者用駐車場へ行くとえらいめにあいそうです😂
鉄道だと、近江鉄道 多賀大社前駅 の前に大鳥居があり、
大鳥居から神社境内まで、徒歩約5分(GoogleMap調べ)
サクッと行けました👍
初詣
1月2日の朝。
参道はとても賑わっていました。
そして「お多賀さん」の鳥居を入ると、参拝の列が、、、!
長い、、、!
さすがです😂
曇天、寒風、底冷え、、、!
防寒対策を鉄壁に施して、あたたかい服装で参られるのがオススメポイント2ですが、
くれぐれも、近江鉄道を利用中に体温が爆発されないようにお気を付けください😂😂😂
並びながら、寒い寒いガクブルとか言っていると、
鳥居から神門までの間に「太閤橋」という立派な石橋がかかっています!
立派すぎて、一瞬寒さを忘れます😂
写真だとわかりにくいですが(撮り方がポンコツですね!)
実際に渡るには、すごい傾斜です😂
と言っても、現代は立ち入り禁止のため、渡ることはできません。
「太閤橋」は、太閤秀吉(豊臣秀吉)が
母 大政所の病気平癒を祈って、米一万石を事納して、
その奉納で築造されたと伝えられています。
「お多賀さん」の御祭神は、
日本初の夫婦で、天照大神さまをはじめとする八百万(やおよろず)の神々の親である
伊邪那岐大神さま・伊邪那美大神さま、です。
古くから「お多賀さん」の名で親しまれる滋賀県第一の大社です。
日本最古の書物「古事記」によると、この二柱の大神は神代の昔に、初めて夫婦の道を始められ、日本の国土、続いて天照大神をはじめとする八百万(やおよろず)の神々をお産みになられました。
生命(いのち)の親神様であることから、古く「延命長寿・縁結び・厄除け」の神様として信仰を集め、鎌倉時代から江戸時代にかけては、武家や民衆にも信仰が広まり、多賀大社の分祀社は全国239社を数えます。
春のしだれ桜、秋の奥書院の紅葉なども見事で、近辺には彦根城や湖東三山、琵琶湖などの名所にも恵まれ、年間約170万人の参拝者を迎えています。
(公式サイト引用)
御神籤がカラフルでした☺
「お多賀さん」は他にも見どころがあります。
「三本杉」「お多賀杓子」「寿命石」「奥書院庭園」「大釜」など。
見て回らないと損な名所だらけですが、、、
初詣、寒すぎて甘酒に走りました😂
境内には「多賀大社 寿命そば そば舎」という飲食店があります。
多賀大社 寿命そば そば舎
<営業時間>
月~土曜日 10:00 ~ 16:00 / 日・祝日 10:00 ~ 16:30
(そばが無くなり次第終了)
<定休日>
水曜日
<支払方法>
現金
莚命長寿のご利益を授かることからその名が付いた「寿命そば」。
店主が無添加にこだわり仕上げた自慢の出汁。
そば・出汁共に全て多賀大社境内のそば舎にて作っております。
だしの香り高さは絶品です。ぜひご賞味ください。
(公式サイト引用)
新年の年越し時、12月31日は 22:00 オープンという情報がありました(食べログクチコミより)(詳しくは公式サイト又は直接店舗へお問い合わせください)
神社で年越しそば!
めっちゃ運気上がりそう!😂
悪運断って、新年の良縁結べそう👍👍👍
お味もなかなかだと噂です😋
しかし、筆者は甘酒😂👍
ーーと、以上、前フリでした😂😂😂😂😂✌✌✌
ここからが本文です😂✌✌✌
相棒キャーさんと、地元【滋賀】で何かおもろいこと出来ひんかな、、、と考えた結果、
<糸切り餅食べ比べて洞窟探検ツアー>を開催することになりました👍👍👍
「多賀大社」、通称「お多賀さん」の参道は、
左右が商店街的な、お店と住宅が並んでいます。
昔ながらのお店もあれば、今時なお店もありますが、
中でも目に付くのは【多賀】名物「糸切り餅」の販売👍👍👍
滋賀県民の思考回路は「お多賀さん」=「糸切り餅」です😂👍
「糸切り餅」の値段は、2個100円。
何店舗か出していますが、基本の値段はどこも一緒です。
そう、、、何店舗か、、、😂
「糸切り餅」を出している店舗は
こぞって店名の頭に「元祖」「総本家」「本家」と書かれています😂😂😂
どこが最初おおおおお?😂😂😂
食べ比べするしかねぇ!!!
そして我々は立ち上がったーーー!😂😂👍👍👍
っと、その前に「お多賀さん」へ参拝してからです。
参拝
初詣は参拝者が多くて、あまり思いませんでしたが、境内はとても広いです。
今回、車で行ったので「お多賀さん」の駐車場(無料)を利用しました。
参道へ入り(正月は通行規制されています)鳥居の西側に駐車場の入り口があります。
「大釜」の前にある駐車場にとめさせていただきました。
駐車 → 参拝 → 糸切り餅 → 出庫 です。
「糸切り餅」は全店、参道にある店舗です。
ちなみに、普段(平日)は、
お店の前に路駐して「糸切り餅」をサッと買って帰る、という流れが地元民のパターンです😂
(我々はイートイン)
参拝を終え、「糸切り餅」へと行きます、、、!
【糸切り餅食べ比べて洞窟探検ツアーのつづき】
良ければご査収ください☺
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で。
では また🙏
ランキング参加中です。
⇧ぽちっと押していただけると嬉しいです☺
Instagram @sgr.a.star / 楽天ROOM trip-u-log
フォロー&いいね、励みになります☺️
コメント