波照間島は、日本で唯一（ではありませんが、そう言われています😂）
南半球の一等星をもつ星座、南十字星が見える島として、星好き日本人に人気の島です。
ただ、やはり日本は北半球に位置するので、
「南半球の」星座となると、シーズンという条件があります。
波照間島から南十字星を拝めるシーズンは、12～6月の約半年間。
1年中ではないのが残念です。
筆者ゆー が訪れた この日は10月、、、👐
北半球の星空をご案内シマース😂👍
ニシ浜
サンセットタイムが終わり、徐々に星々が姿をあらわしました。
あっという間に、空一面が宇宙！！！
「星降る島 波照間島」の異名は、伊達じゃなかった！
石垣島の方角(北)
赤い光は、波照間港です。
ニシ浜に同じく行かれる方へ。
懐中電灯必須です。
潮の満ち引きにも、充分気をつけてください。
集落内
宿泊先の前から。
朝方になると、空は夏の星座から冬の星座にすっかり変わっていました。
集落内は、薄暗い電灯がポツリポツリとあり、建物からの光もあります。
肉眼で見る分には、それらの人工の光を手で遮れば十分楽しめました！
電柱写真好き😂✌️
下から撮ると、宇宙の中に人工衛星があるような、、、良い仕事してくれた🙌
月が昇ってきて、、、
見える星の数が減った矢先、
あっという間に夜が明けました。
波照間島で星を見るなら
天の川のにぎやかな星空や、南十字星を観る(撮影する)なら波照間島の南側、
「波照間島星空観測タワー」と、日本最南端の碑がある辺りが人気です👍
南十字星は、南の地平線近くに見えるので、南十字星狙いの方は、特に行かれると良いです👍
ただ、日本最南端の碑を越えると、断崖絶壁の「高那崎(たかなざき)」があり、
柵も何もないので、そちらへは近づかないに越したことはありません。
注意事項としては、ニシ浜もですが、
ひと気の無さ、暗さ、地面の凹凸、、、が、まずあげられます。
各ポイントくれぐれもお気をつけて楽しんで来てください👍
波照間島のベストシーズンや高速船情報は、別記事で記載しています。
参考になれば幸いです。
ここまで読んでくださってありがとうございました！
長旅お疲れ様でした！
続きは次の記事で🙌
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