日本遺産「水と暮らしの文化遺産」に登録されている
「臨済宗永源寺派 大本山 瑞石山 永源寺(えいげんじ)」(GoogleMap)へ
紅葉狩り(写真を撮り)に行って来ました!
滋賀県民は「永源寺」と言うと、まず、お寺さんと川遊びの2択が思い浮かびます。
この記事は、お寺さんの方です☺
参道
小雨が降る中、時刻は 16:00 あたり。
夕方の境内の雰囲気と紅葉を写真に写しています。
「永源寺」目の前にある民営駐車場から「永源寺」へ向かい、
大歇橋(だいけつきょう)の先、左と右下にお店(民営)があります。
お土産の販売と、飲食があり、
名物のこんにゃく田楽(でんがく)・そば・うどん、など、
自然と川の景色を見ながらいただけます。
大歇橋を渡って、、、
ヒィィ、、、階段!😂
120段ほどあるそうです😇
石段は滑りやすいので、滑りにくいかつ歩きやすい靴がオススメです😂👍
石仏と自然の美しさ
途中、すごい岩崖がありました!
よく見てください。
石仏がいっぱい!
こちらの釈迦三尊(しゃかさんぞん)と十六羅漢(じゅうろくらかん)の石仏群は、
正確な年代は不明とされていますが、江戸期のものだと予測されています。
もともと境内各所にあり、ここに集められたようです。
すごい!!!(語彙力パァ👐)
紅葉はまだ始まったばかりのタイミング。
小雨のおかげで、自然が艶を帯びてとても綺麗でした。
看門
境内最初の看門、(現在の)総門は1746年(延享7年)に再建されたもので、
これぞ禅寺!
「不許酒肉五辛入門内」(訳:酒・肉・ニンニクなどの五辛ダメゼッタイ!)と刻まれている結界石があり、
反対側には、 「仏道を求める者は、耳にこびりついた世俗の考え方を洗え(捨てよ)」という意味がこめられた洗耳水(せんじすい)という手水鉢があります。
総門をくぐると、参拝志納料の受付です。
次の門、三解脱門(さんげだつもん)・三門まで一直線。
「永源寺」は山にあり、
この間は、ふもとの景色がよく見えます。
「永源寺」のご本尊は観世音菩薩さまです。
心より念ずれば、あらゆる厄難を除き、よき後継ぎにめぐまれ、子孫は安らかに、会社は繁栄、功徳無量の秘仏として信仰を集めており六百年の歳月を経た今も「観音さんにお参りしたら子どもが生まれました」とお礼参りに見える方はあとをたちません。
(公式サイト引用)
別名、世継ぎ観音といわれています。
三解脱門(さんげだつもん)・三門をくぐると、境内のメイン所!
順路・御朱印は左、石段の方へ。
しかし、右へ行ってました😂
麺処 音無瀬
「麺処 音無瀬」
コーヒー・ぜんざい・甘酒・うどん・そば、など
いただくことができます。
境内
禅寺大本山の夕方の雰囲気は、空気も美味しく、とても美しかったです☺
来た道を戻ります。
永源寺は もみじ寺
「永源寺」は、もみじが美しいことで有名です。
こうようの季節になると、参拝客がもみじを求めて、より一層訪れることから「もみじ寺」とも呼ばれています。
総門の受付では、お守りや本が並んでいました。
ありがとうございました。
「永源寺」のリアルタイム紅葉状況は、公式サイトのお知らせをご覧ください。
参考までに、2020年の紅葉ライトアップ期間は、11月14日 ~ 29日 でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
ではまた✋
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