滋賀県

【東近江】臨済宗永源寺派 大本山 瑞石山 永源寺

この記事は約5分で読めます。
✈ 2016.11.09.

 

 

 

日本遺産「水と暮らしの文化遺産」に登録されている

臨済宗永源寺派 大本山 瑞石山 永源寺(えいげんじ)」(GoogleMap)へ

紅葉狩り(写真を撮り)に行って来ました!

 

 

滋賀県民は「永源寺」と言うと、まず、お寺さんと川遊びの2択が思い浮かびます。

 

 

この記事は、お寺さんの方です☺

 

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参道

 

小雨が降る中、時刻は 16:00 あたり。

夕方の境内の雰囲気と紅葉を写真に写しています。

 

 

「永源寺」目の前にある民営駐車場から「永源寺」へ向かい、

大歇橋(だいけつきょう)の先、左と右下にお店(民営)があります。

 

お土産の販売と、飲食があり、

名物のこんにゃく田楽(でんがく)・そば・うどん、など、

自然と川の景色を見ながらいただけます。

 

 

大歇橋を渡って、、、

 

 

ヒィィ、、、階段!😂

 

 

120段ほどあるそうです😇

石段は滑りやすいので、滑りにくいかつ歩きやすい靴がオススメです😂👍

 

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石仏と自然の美しさ

 

途中、すごい岩崖がありました!

よく見てください。

 

 

石仏がいっぱい!

 

 

こちらの釈迦三尊(しゃかさんぞん)と十六羅漢(じゅうろくらかん)の石仏群は、

正確な年代は不明とされていますが、江戸期のものだと予測されています。

 

もともと境内各所にあり、ここに集められたようです。

 

すごい!!!(語彙力パァ👐)

 

 

紅葉はまだ始まったばかりのタイミング。

 

 

小雨のおかげで、自然が艶を帯びてとても綺麗でした。

 

 

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看門

 

境内最初の看門、(現在の)総門は1746年(延享7年)に再建されたもので、

これぞ禅寺!

「不許酒肉五辛入門内」(訳:酒・肉・ニンニクなどの五辛ダメゼッタイ!)と刻まれている結界石があり、

反対側には、 「仏道を求める者は、耳にこびりついた世俗の考え方を洗え(捨てよ)」という意味がこめられた洗耳水(せんじすい)という手水鉢があります。

 

 

総門をくぐると、参拝志納料の受付です。

 

 

次の門、三解脱門(さんげだつもん)・三門まで一直線。

 

 

「永源寺」は山にあり、

この間は、ふもとの景色がよく見えます。

 

 

「永源寺」のご本尊は観世音菩薩さまです。

 

心より念ずれば、あらゆる厄難を除き、よき後継ぎにめぐまれ、子孫は安らかに、会社は繁栄、功徳無量の秘仏として信仰を集めており六百年の歳月を経た今も「観音さんにお参りしたら子どもが生まれました」とお礼参りに見える方はあとをたちません。
公式サイト引用)

 

別名、世継ぎ観音といわれています。

 

 

三解脱門(さんげだつもん)・三門をくぐると、境内のメイン所!

 

順路・御朱印は左、石段の方へ。

 

 

しかし、右へ行ってました😂

 

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麺処 音無瀬

 

 

「麺処 音無瀬」

 

コーヒー・ぜんざい・甘酒・うどん・そば、など

いただくことができます。

 

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境内

 

 

 

 

 

 

 

 

 

禅寺大本山の夕方の雰囲気は、空気も美味しく、とても美しかったです☺

 

来た道を戻ります。

 

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永源寺は もみじ寺

 

「永源寺」は、もみじが美しいことで有名です。

 

こうようの季節になると、参拝客がもみじを求めて、より一層訪れることから「もみじ寺」とも呼ばれています。

 

 

 

 

 

総門の受付では、お守りや本が並んでいました。

 

 

ありがとうございました。

 

 

「永源寺」のリアルタイム紅葉状況は、公式サイトのお知らせをご覧ください。

参考までに、2020年の紅葉ライトアップ期間は、11月14日 ~ 29日 でした。

 

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ここまで読んでくださってありがとうございました!

長旅お疲れ様でした!

 

ではまた✋

 

 

 


 

 

 

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