「芋きんつば」をご存知でしょうか?
見た目は一般的な きんつば ですが、中が小豆の あんこ ではありません。
芋あん なのです!
あんこの きんつば しか食べたことないわ~
という方には、是非「芋平」の芋きんつばを食べて頂きたいです!
芋きんつば
「芋平」の芋きんつばは、
滋賀県長浜市の観光地「黒壁スクエア」内に2店舗と、
オンラインストアで販売されています。
(店舗情報は記事の後半でご案内しています)
実店舗では、ひとつひとつ手焼きで焼かれているので、
出来立てアツアツはふはふの芋きんつばがその場ですぐ食べれます✌✌✌
芋きんつばは、ポルトガル船が種子島に漂着し、
鉄砲伝来の縁で長浜発祥の銘菓となったものだそうです☺
様々な品種の芋から作ったあんこを、それぞれたっぷり詰めた「芋平」の芋きんつばは、
長浜が舞台となった、NHK大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」から派生した
ゆるキャラの「お江ちゃん」の焼き印があるのが目印👍
左(お江ちゃん)から、
安納芋・紅隼人・種子島紫・屋久島高貴芋、の芋きんつばです。
それぞれ芋 本来の味を活かしたおいしさで、
ビタミン・ミネラル・繊維質を多量に含んだヘルシー&ビューティーなおやつと言われています☺
甘さは、左から右へ、甘い順に並んでいるそうで、
下のサンプル写真も同じ順番に並んでいます。
店頭では試食もすることができるので、
好みの味、好みの甘さの芋きんつばを買うことができます👍
もちろん、食べ歩きもできます👍
お店の方に教えてもらったおいしい食べ方
筆者のおかんが「芋平」の芋きんつばファンで、
この日は、おつかいを頼まれたので、各1個ずつ入っている4個入りを2つ買って帰りました。
知り合いたちもファンで、みんなで一緒に食べるそうです。
きんつばって、冷めたり、時間が経ってしまうと皮がかたくなる印象があります。
もしくは、パッサパサになってたり、、、筆者だけ😂???
世の中には、薄皮のきんつばとか、
時間が経っても皮がやわらかいままの生きんつばとかありますが、
「芋平」の芋きんつばは、昔ながらの皮!
今までは、きんつばってこんな(かたさの)もんか!と勝手に残念な解釈をしていました😂
購入時、お店の方が、食べ歩きか持ち帰りか聞いてくださったので、帰ってから食べると言うと、
おいしい食べ方を教えてもらえたのでシェアしたいと思います👍👍👍
お店の方に教えてもらったおいしい食べ方
①オーブントースターで焼くと、きんつばの皮が適度に焼けておいしく、中の芋が焼き芋みたいな感じになります。
②電子レンジで温めると、きんつばの中の芋がとろっとなります。
③何もせずそのまま(冷めた状態)だと、皮が少しかたいですが、もちっとしています。
いつでもおいしく食べられる奥義を知ってしまった✌✌✌
もっちり系の皮に、たっぷり包まれた芋あん!
「芋平」の芋きんつばは格別です👍👍👍
芋平 長浜店
「芋平」長浜店(GoogleMap)
長浜店は「黒壁スクエア」の端に位置します。
もうひとつある、大手門店の方が場所がわかりやすいかもしれません。
芋平 大手門店
「芋平」大手門店(GoogleMap)
商店街の通りにあり、少し屋台が出ているので目立ちます。
黒壁スクエア
「黒壁スクエア」にはまだまだ魅力的なお店・場所がたくさんあります。
全てはご紹介できていませんが、
別記事でオススメのお店をピックアップしています。
行かれる方の参考になれば幸いです。
そして、「黒壁スクエア」へ車で行かれる方用に
格安おすすめ駐車場もリストアップしました。
車でのんびり行って、費用を抑えたい方の参考にどうぞ👍
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
ではまた✋
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