老舗和菓子屋「叶 匠壽庵(かのう しょうじゅあん)」は、
全国に和菓子販売店や飲食店を運営していますが、
滋賀県にある、ここ、「寿長生の郷(すないのさと)」(GoogleMap)だけは別格!
山を丸ごと苑にした「叶 匠壽庵」の自然テーマパーク的なところです☺
様々な植物が自生している苑内ですが、
自然を大切にし、地産地消を心掛けておられる企業で、
野菜や果実の栽培もされています☺
特に梅にちからを入れていて、毎年、梅の花が咲く冬には梅まつりが開催され、
花見はもちろん、梅を使用した商品が食べれたり、持って帰れたりします👍
梅の実がみのる梅雨の頃は、梅狩りが楽しめ、
年間を通して「寿長生の郷」限定の梅商品もあるのです。
梅好き・自然好き・植物好きには
たまらんところとなっているのが「寿長生の郷」です☺
梅まつりについては、別記事をご覧ください🙏
そんなこんなで、「寿長生の郷」は梅まつりだけ にぎわってるんかと思っていたら、
夏は、とうもろこしまつりが開催されるのですね!
はりきって行ってきました😂✌✌✌
2021年のとうもろこしまつりは、
7月31日(土)~ 8月1日(日)・8月7日(土)~ 8月15日(日)です👍👍👍
この記事では、寿長生の郷 × とうもろこしまつり をご案内します!
アクセス
オープン時間の 10:00 ジャストに到着すると、既に駐車場はいっぱいでした!
満車ではありませんでしたが、フライングの方の多いこと😂
「寿長生の郷」は山なので、車で行くのが便利ですが、
JR石山駅から「寿長生の郷」まで、直行シャトルバスが出ています👍
乗車時間は約30分、予約は不要で、乗車料金は ありがたいことに無料です👍
駐車場も無料です👍
ただし、とうもろこしまつり の時は、駐車料金が1,000円必要になるのですが、
現金1,000円を支払うと同時に、
「寿長生の郷」苑内でつかえるお楽しみ券(お買い物券)1,000円分がもらえます👍
なので、実質無料です👍
お楽しみ券は、500円の券を2枚もらえるので使いやすいです👍
「寿長生の郷」苑内、全てのレジで使用でき、
有効期限は、とうもろこしまつり開催日のみなので、行ったその日に使い切りました✌
入苑
ゲートがありますが、入苑料も無料です!
「寿長生の郷」は、山まるごとが敷地なので、とても広く、
ゲートのところに苑内マップが用意されています。
以前、梅まつりで行った時は、ゲートにスタッフの方が1人おられて、
苑内マップを配っておられましたが、
今回は無人だったので、検温・消毒なども全てセルフになっていました。
まつり仕様の苑内マップは、
イベントなどの案内と共に、スタンプラリー用紙が一体型になっています。
スタンプラリーは、誰でも無料で参加することができて、
「粗品をプレゼント」と書かれています🙌
ーーと、いうことを知らない方が多いようで、ほとんどの方がもらわずに苑内へ進まれていました。
販売店舗・飲食店舗の6ヶ所の内、どこか3ヶ所を利用してもらえるスタンプと、
屋外に設置されている3ヶ所で押すセルフスタンプがあり、
合計6ヶ所でクリアです。
粗品については、スタンプラリーを制覇した記事の後半で👍
ぜひ、苑内マップをもらってから入苑されてください👍👍👍
無料三昧で太っ腹すぎひんか😂?
お金が全てではない、昔ながらの循環スタイルで経営されているのが最高にカッコイイです!!!
更に、(2021年現在)とうもろこしまつり期間中は、浴衣・甚平で行くと、
色が変わるかき氷 若紫・寿長生の郷産 焼きとうもろこし・水羊羹 のどれかが貰えます✌
子供は ほとんどが浴衣・甚平を着ておられましたが、
家族みんなで着ておられたり、年配の方は夏のお着物を着ておられたり、
お祭りらしく華やかでした🥳
とうもろこしまつりでは、他にも たくさんのイベントがあり、
とうもろこしを使用した限定お食事もありました!
苑内は「自然を大切にし、できる限り自然を残し、自然の物にこだわった」という雰囲気で、とても癒されました☺
「寿長生の郷」かなりオススメです!!!
キッチンカー・セルフ販売所 ~野菜と野草~
筆者ゆー の「寿長生の郷」お気に入りポイントは、
何と言っても、セルフ販売所(無人販売所)が数か所もあること!
そのうちの1ヶ所が、ゲートすぐにあるこちら👐
ん?
キッチンカーだ!
梅まつりの時は、キッチンカーはありませんでした。
とうもろこしまつりのために出動したんかな?
「寿長生の郷」ご当地ソフトクリーム「城州白梅ソフトクリーム」(400円)に、
クロワッサン生地をワッフルメーカーで焼いた「クロッフル」(300円)、
いちごスムージー(500円)・バナナスムージー(500円)・夏みかんソーダ(300円)・柚子ソーダ(300円)・自家製レモネード(400円)が販売されていました!
ドリンクのカップ容器は、PLA(ポリ乳酸)(ポリ乳酸とは?Googleはこちら)を使用しているとのことです。
そうそう!こうしてドリンクの販売はありましたが、苑内に自販機はありません!
給水スポットもありませんでした。
飲食物の持ち込みは禁止されていますが、水分補給用はOKなので、
水筒に冷たいドリンクを入れて持って行かれるのを かなりオススメします👍👍👍
筆者は抜かりなく mont-bell / アルパイン サーモボトル 0.5L に
氷と水出しした 丸八製茶場 / 献上加賀棒茶 を入れて持って行ったので、
ドリンク探しで体力を消耗せず、暑い屋外でも快適に楽しめました✌✌✌
なので、このキッチンカーでオススメしたいのはソフトクリーム!
「寿長生の郷」限定 城州白梅ソフトクリーム食べたら、
他の梅ソフトクリームは下手に食べれへんくなるのでご注意ください😂👍
「寿長生の郷」の梅林で採れた梅をシロップにして、
ソフトクリームに練り込んで仕上げたという本気梅ソフト👍👍👍
完全にミルク系ではなく、ほんの少しシャーベットっぽさがあり、さっぱりした食感で、
酸味より甘味があり、かつバランスの良い 品のある味だと思います(個人比)
とってもおいしいので「寿長生の郷」に行ったら これを食べんと帰れん😋
なんならこれを食べるために「寿長生の郷」に行きたい😂
狙い目は、梅まつり開催中だけ限定販売される「城州白梅ソフトクリーム~梅まつりver.~」
同料金で、このソフトに梅シロップと梅肉がトッピングしてあるのです!
梅シロップと梅肉もソフトと同じく「寿長生の郷」の梅林で採れた梅を使用したもの👍👍👍
こちらのノーマルソフトもおいしかったけど、梅まつりソフトは毎日通いたいおいしさです(個人比)
ソフトクリームは、梅まつりでは、総合案内所(古民家)内で販売されていましたが、
とうもろこしまつりでは、こちらのキッチンカーでの販売のみでした。
さて、セルフ販売所ですが、
左がお野菜、右が野草となっていました☺
お野菜は綺麗なので、ハウス栽培かな?
トマト・キュウリ・千両ナス・ピーマン・キタアカリ(ジャガイモ)・コリンキー・小豆などがありました。
料金は良心的です☺
それから、薪の販売もありました。
野草は、苔だけでした😂😂😂
さすが夏😂
梅まつりの時は、花の苗・樹木の苗・生け花用の、花の蕾がついた木の枝など、
花瓶や小さめの鉢もあったり、多種類ありました👍
野草のラインアップの詳細ボードはありませんでしたが、
お野菜は、年間を通してラインアップがわかるようにボードがありました。
代金は、設置されている料金箱へ👐
紙袋(1サイズ)は、1枚10円です。
たくさんの人が関わる観光地に、セルフって!
他人を信頼している、やさしい気持ちが目で見えて嬉しかったです!
総合案内所(古民家)
さあ、どんどん進みたいけど、見どころ多いですよっと😂
次に進むと「寿長生の郷」の総合案内所(古民家)があります。
まだまだゲート付近ですが「寿長生の郷」の主要建物です。
総合案内所の前にはベンチがあって、1脚ごとに蚊取り線香が1つありました👍
山なので蚊が多いと思っていましたが、想像よりは全然少なかったです。
でも、いるのはいるので(特に池付近)蚊・虫 対策必須です!
総合案内所は、苑内の総合案内・各種 予約の受付・商品の販売 があります。
通常は、休憩所も併設されていますが(無料でお茶がいただけます)
夏季は、休憩所がなくなり、テラスが増設され、
「氷室守」(リッチな かき氷屋さん)がオープンしていました!
氷室守も もちろん😂利用しました!
別記事でピックアップしています☺
総合案内所へ入ると、左に氷室守(通常は休憩所)、右に商品の販売とレジ兼 予約の受付け窓口があります。
商品は、老舗和菓子屋「叶 匠壽庵」を代表する和菓子から、
「寿長生の郷」限定の梅酒などが並んでいます☺
商品は、長屋の一角、菓子売場にもあるのですが、ラインアップが少し違いました。
酒類の販売は、こちらの総合案内所のみです。
菓子売場については、記事の後半で👐
商品を見たりしながらレジへ行くと「JAF会員のみなさまへ」という案内がありました。
総合案内所で、お買い物・飲食(氷室守)された方限定で、
2021年8月31日まで!
JAFスマホアプリ(JAFナビ 会員優待)の「寿長生の郷」のクーポンをレジで提示すると、
「和菓子1個進呈」と書かれています!
提示したら「水羊羹 郷の氷室(梅)」が貰えました✌✌✌
水羊羹は夏季限定商品で、
ノーマル(小豆)・抹茶・桃・清見オレンジ・梅 が販売されています。
友達に自慢すると「梅が一番高いやつやで」というので、
売り場で価格を見ると、味で値段が違って、梅だけ高額でした🥳
ラッキー✌✌✌
ちなみに「和菓子1個進呈」は選べず「はいどうぞ~☺」だったので、
水羊羹 郷の氷室(梅)1択だと思ったのですが、違うようです。
詳しくは、違うと判明したスタンプラリーのところ(記事後半)で👐
ちなみにちなみに😂
水羊羹の容器は、完全プラスチックではなく、エコ素材だそうです👍👍👍
公式サイトを見ると「環境に配慮したパッケージに、リニューアルしました」と記載があります。
先程のキッチンカーでは、PLA(ポリ乳酸)素材の容器を使用しているとのことなので、水羊羹もPLAでしょうか?
セルフ販売所 ~陶器~
総合案内所の裏にセルフ販売所がありますが、梅まつりの時に見たのでパスしました🙏
こちらは苑内にある「陶房 十〇地」(とわぢ)で作られた陶器のセルフ販売所です。
詳しくは、梅まつりの方の記事でご査収ください🙏
お楽しみ広場~とうもろこし~
お祭りらしくにぎわっているエリア、お楽しみ広場にやって来ました!
屋台が数店あります👐
梅おにぎり(300円)・鮭おにぎり(300円)・小芋のまるごと揚げ(1皿500円)・とうもろこしのかき揚げ(1個300円)・とうもろこしのかき揚げ冷うどん(700円 / おにぎりセット900円)の所。
八ヶ岳とうもろこし(冷やし400円 / ゆで400円 / 焼き500円)・郷のとれたて とうもろこし(ゆで300円 / 焼き400円)・焼き万願寺とうがらし(1皿500円)・焼きおにぎり(2個300円)の所。
キッチンカー(メニュー確認していません🙏)(ドリンクとお祭りらしいかき氷がありました)の所。
10:15 には、とうもろこしの所は列が出来ていて、
次にお楽しみ広場を通った 13:20 には、八ヶ岳とうもろこしは完売していました!
筆者は「寿長生の郷」でとれた とうもろこしが食べたかったので、
郷のとれたてとうもろこしを注文したのですが、
スタッフの方が、八ヶ岳が目当てやんな?八ヶ岳が食べたかったんやな?申し訳ございません。みたいな感じでした😂😂😂
どんだけ人気なん八ヶ岳😂👍
「ご注文はいただいていますでしょうか?」
まだです!
「お決まりでしょうか?」
郷のとれたてとうm「八ヶ岳とうもろこしは本日分は完売してしまいまして」
郷の方の「申し訳ございません」
コロナ対策のフィルムが声すらも遮りよる😂😂😂
焼きとうもろこしは、注文してから焼いてもらえます✌
醬油をぬって、炭火で焦げめを作って、バーナーで仕上げて、お渡しでした!
オススメは、ゆで の方とのことですが、
ありがたいことに、今夏は既にゆでとうもろこしを数回食べさせていただいていまして、
ゆで の方が、とうもろこしの旨味が最強だと知っているのですが、
「寿長生の郷」に行ったら、寿長生の郷産の焼きとうもろこしを食べる!!って決めてたので、
焼き の方でお願いします!
やったーーー✌✌✌
いただきまーーーーーーーーーーーーーーーーす!
とうもろこしが歯にはさまる最高😂👍👍👍
真夏の日中に焼きとうもろこしとか、のど乾いてやばそうって思わなくもなかったけど😂
醬油が薄口なのか、薄塗りなのか、さっぱりしてて、
焼き加減も、焦げと、そうでないところとあって、全然のどの渇きは大丈夫でした!(個人比)
しっかり焼いたとうもろこし好きの方は、注文する時に焼き加減のリクエストしないといけないかもしれません(リクエスト聞いてもらえるかはわかりませんが😂)
っていうか、焼いてるのにめっちゃ甘い!(個人比)
おいしすぎて一粒残らず食べた!!!(訳:足りない、もっと食べたい)
最後は、屋台の返却口へ。
とうもろこし収穫体験と販売
返却口は、とうもろこし収穫体験の受付窓口にもなっていて、
とうもろこしまつり限定で、
「寿長生の郷」苑内のとうもろこし畑で とうもろこし収穫体験が出来ます👍👍👍
開催は、とうもろこしまつり期間全日、11:30~ / 14:00~ の2回あります。
年齢制限はありません。
各回10名までの参加なので、電話予約(077-546-3131)されるのがオススメです👍
参加費は、1人500円です。
詳しくは、公式サイト とうもろこしの収穫体験 または、直接「寿長生の郷」へお問い合わせされてください。
とうもろこしは、収穫体験なし販売だけ もあり、
お楽しみ広場にあるセルフ販売所に並んでいました👍
八ヶ岳産とうもろこし(1本350円)は、10:15 に行った時には、既に完売していて、
寿長生の郷産とうもろこし(1本200円)は、10:15 で残り9本(下の写真に写っている限り)でした👐
その後は、バイカラーとうもろこし(1本200円)が たくさん出ていました。
午前中は、お楽しみ広場のセルフ販売所にのみ とうもろこしが並んでいましたが、
午後からは、ゲート近くのセルフ販売所(野菜と野草)にも並んでいました(バイカラーのみ)
とうもろこしまつり期間中は、
苑内の各飲食店で、とうもろこしまつり限定メニューも出ています😋
お楽しみ広場~イベント~
お楽しみ広場の一角には、縁日のようなイベントが開催されていました☺
購入した とうもろこしの皮を剥く早さを競う「早むきコンテスト」(参加費はとうもろこし代のみ)
鯛の形をした おみくじ入り「めで鯛釣り」(1個500円)が開催されていました👐
早むきコンテストは、6歳未満・13歳未満・13歳以上の部に分かれていて、
小さい子供が記録を出して「早いね!1本プレゼント☺」と、とうもろこし1本もらっていました☺
めで鯛釣りは、おみくじはおみくじなのですが、
出た吉凶ごとに「叶 匠壽庵」の商品や「寿長生の郷」お食事券など、様々なアタリがありました👍
苑内散歩
自然の景色と音が溢れている苑内を散策するだけでも、十分に楽しめる商業施設です。
あちらこちらに様々な種類の植物が自生しているので、
植物好きは間違いなくテンションが上がることでしょう!
山なので、山頂へ行くハイキングコースもあります。
小川が流れていて、所々 休憩場所もあります。
夏は沖縄の島に行ったかと錯覚するほど大自然でした😂
苑内を散策していると、蓮池もありました。
見頃は過ぎていましたが、次はレンコンか、、、と思うとワクワクしました😂
苑内には「ヤギ農地」という場所もあります🐐
苑内メモ
苑内のほとんどは屋外で、自然そのままといいますか、
影は樹の下、道は土と砂利道がほとんどでした。
この日は真夏日で、
筆者は、つばの大きなハット帽・扇子・水筒に冷たいお茶・タオルハンカチ・etc… と、熱中症対策をして行きました。
友達は反対に、一般的なサイズのキャップ帽を被ってて「つばの大きい帽子がうらやましい」って言ってました。
水分も持って来ていなくて、扇子や小型扇風機などの扇ぐものも持っていなくて、熱中症寸前では?となっていたので、
この装備の差があるからこそ言えます。
夏に「寿長生の郷」へ行くなら熱中症対策 必須!!!
帽子(できたら つば広め)または日傘・水分 は、何が何でも持って行ってください。
扇ぐもの・ハンカチ(タオル)・冷えピタ・虫よけスプレー(環境にやさしいハッカ油だと尚良し)などもあると快適です👍👍👍
あと、エコバッグも忘れずに👍
それから、夏と言えば、暑すぎる中、更に暑いトイレ問題😂
夏ほど外出先でトイレに行くのが億劫な季節はない😂
ーーと、諦めていましたが「寿長生の郷」はトイレに冷房が完備されていました!!!
水道水も冷たくて快適!
長屋のところにある女性用トイレには、休憩スペースもあります👍
バリアフリーに関しては、以前にも書きましたが、
苑内は昔ながらの立地なので、苑道は整備されているとはいえ、山です。
建物は古民家なので、敷居などの昔ながらの段差が当たり前のようにあります。
総合案内所では、車いすを借りることができたり、
場所によっては自家用車のまま入られている方がおられたので、
足腰の弱い方は、一度「寿長生の郷」へ問い合わせされてみてください☺
販売・飲食店舗はそれぞれ、入って出て入って出てのスタイルでした。
雨の日の傘は、出入り口の傘立てに置くので、傘の柄に目印をつけておくと安心です。
セルフ販売所~クワガタ館~(里山館)
丸太の上を歩いて行くと里山館に到着しました!
とうもろこしまつり開催中は、
里山館はイベント(この日は生け花)会場になっていて、
その前にセルフ販売所のクワガタ館がオープンしていました👐
クワガタ・カブトムシ・飼育用品などがセルフ販売されていて、見学も出来ます👍
この時(am11:40)は、ミヤマクワガタ(小 1,500円 / 大 2,500円 / ペア 2,000円)・ヒラタクワガタ(2,000円)・カブトムシ(オス 1,200円)が出ていました。
裏に、見学もできる、捕獲体験セルフ販売があります👍
スタンプラリーのセルフスタンプを押しに来たのに、クワガタ・カブトムシ見学を楽しみました👐
「みどり色の取っ手の飼育ケースにクワガタ・カブトムシを入れてお持ちかえりください。」
カブトムシ<オス>1匹800円<メス>1匹500円
クワガタ<オス>1匹600円<メス>1匹300円
飼育ケース 1つ200円
セルフ販売所 ~心穏堂~
こちらもセルフスタンプポイントです👐
建物内はセルフ販売所👍👍👍
左にガラス製品、奥にブリキ製品、右に陶芸品、中央は木材製品が並んでいます。
陶芸品は、総合案内所の裏にあったものと同じ「陶房 十〇地」制作のものです。
購入商品は、こんな感じで梱包台も梱包材もあるので、安心して持って帰ることができます。
代金は、設置されている料金箱へ👍
長屋
総合案内所から順路に沿って進むと、立派なお屋敷があります。
長屋門をくぐると、、、
風情がありました~☺
長屋は、菓子売場・茶室・イベント会場・ホール・女性お手洗い、が続いています。
オススメポイントはこちら👐
長屋内の通路に、金持ちのおじいちゃんおばあちゃん家の土間にあるような木の椅子があります。
建物内は冷房が入っていて涼しく、
更に椅子の真上には、風の当たらない微弱なエアコンが設置されていて、
かなり快適に涼むことが出来ます(出来ました)👍👍👍
先着4名様となっておりますが、奥のホールへ行くと休憩スペースがありました。
ホール
以前の梅まつりの時に、スタッフの方がホールを勧めてくれました。
「社長が好きで集めた江戸時代からのお雛さんが飾ってあるので、ぜひご覧ください☺」
ちょうどお雛さんの季節だったので、
廊下にも歴史のあるお雛さんが並んでいました。
ええ、はい、そうなんです。
筆者は霊感が少しあり、憑かれやすいのですぅ😂
廊下で既にヒエとなったので、せっかくですがホールはパスしました!
の、はずが、ちょっと勘違いをしてホールへ行くことに(完全に呼ばれとる😂)
そんなことがあった梅まつりの時😂
もうさすがにお雛さんはいらっしゃらないだろう、と顔だけ覗き込んで見ると、
数セット並んでありました。
霊感のある方、憑かれやすい方は入らないのがよろしいです😂
以前、憑いて来ちゃったので、お不動さんの真言を唱えたのですが、1回だけでほとんど離れてくれました👍👍👍
悪いのはいないように思います(個人比)
でも、かなり歴史価値のあるお雛さんが揃っていたので、
この機会にぜひ見せてもらわれてください(自己責任で👍)
テーブル席で休憩出来ます👐
商品販売も少しあって、遠目に見ただけなので詳細はわかりませんが、
梅干しなどが並んでいました。
以前、梅まつりの時にはこちらに
梅シロップ・紅茶の梅シロップなどの「寿長生の郷」限定商品があったのですが、
見落としたのか、季節的なものなのか、売り切れなのか、見てない気がします。
菓子売場
長屋内の菓子売場です。
こうして歴史を残したり、自然を大切にする「寿長生の郷」が大好きです☺
菓子売場には「叶 匠壽庵」の和菓子はもちろん、
胡麻豆腐やカバ印のアイスキャンデー(150円)などがありました👐
総合案内所のところでも記載しましたが、
商品は、菓子売場・ホール・総合案内所、それぞれ違う品揃えのようです。
(どこでも置かれている商品もあります)
スタンプラリー
スタンプラリー、ミッションクリア!
総合案内所か菓子売場へ持って行くと「粗品をプレゼント」がもらえます🙌
梅まつりの時は、冬季限定商品「白姫餅(桃)」がいただけました!
とうもろこしまつりは???
夏季限定商品「水羊羹 郷の氷室(梅)」!!!
JAFと合わせて2個目✌✌✌
テッテレー!
この時、スタッフの方が「どれにしよっかなー☺」と選んでおられて、
手元を見ると、箱に水羊羹らしきフォルムのものが入っていました。
「どうぞ☺」と渡してもらえたのが水羊羹の梅だったので、
水羊羹のどれかがもらえるようです(自分では選べません)
全く別のタイミングで、梅の水羊羹おいしそう、と話していた我々にとって、
かなり嬉しい「粗品をプレゼント」でした✌✌✌
それにしても、入苑もスタンプラリーも無料やのに、商品がもらえるなんて、
「寿長生の郷」ほんま太っ腹すぎる!
ありがとうございました!
その他の施設
「寿長生の郷」には、常設の飲食店舗が3店舗あります。
「お食事処 山寿亭」(さんじゅてい)・「梅窓庵」(ばいそうあん)・「Bakery&Café 野坐」(のざ)です。
この日は「Bakery&Café 野坐」で、とうもろこしまつり限定メニューをいただきました😋
別記事でピックアップしています。
その他の施設や苑内も、良ければ一緒にご覧ください☺
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で🙌
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