京都府

【宮津】元伊勢 籠神社・奥宮 眞名井神社<京都府北部日帰り旅>

この記事は約8分で読めます。
✈ 2021.03.25.

 

 

 

伊根の舟屋」をあとにして、<京都府北部日帰り旅>からの帰り道。

天橋立」からすぐの場所に位置する「籠神社(このじんじゃ)」(GoogleMap)へ寄り道しました。

 

到着時刻は 16:30

開門時間的にも、霊的にも、アウトです😂

 

 

 

丹後國一之宮元伊勢 籠神社

 

 

「籠神社」の奥宮「眞名井神社(まないじんじゃ)」に湧く、

御神水(湧き水)がいただけたら良いなぁ。

旅の途中に寄れたら寄ろう。

ーーと、思っていたら、旅の最後に寄ることができました。

 

初参拝なのもあり、まずは本宮本殿で御挨拶をしてから、

奥宮へいただきに行きたいと思いました。

 

「籠神社」へ到着して、空気を肌で感じて、

まず思った第一印象は、、、ああ、あまり相性良くないな、です😂😂😂

 

時間が時間なので、勘違いかもしれません。

 

 

「籠神社」は「元伊勢」といわれています。

 

三重県にある有名な「伊勢神宮」の神様方は元々、

こちらの「籠神社」で祀られていたからです。

 

 

手水舎で清めて、、、

 

 

これから参拝、というタイミングで、それまで他に参拝者がいなかったのに、

絶妙なタイミングで、合わせて来たの?と思うように他の方が来ました😂

 

そして本殿は閉門してた😂😂

 

 

鳥居をくぐり、門の手前には狛犬がおられました。

 

「籠神社」の狛犬は、鎌倉時代につくられ、重要文化財に指定されていて、

それぞれ素敵な屋根が建てられています☺

 

案内によると、いたずらっ子だそうです☺

 

 

本殿・拝殿へと続く門が閉まっていたので、ここから御挨拶をして、

格子越しに中を覗くと、本殿は藁葺き屋根で、境内はとても素敵な空間でした!

 

 

残念ながら、ここから先は入れない上に、撮影禁止となっていました😭

 

めちゃくちゃ素敵やった、、、😭

 

公式サイトに写真が掲載されているので、興味のある方はそちらで見られてください。

筆者が見て感じた雰囲気と、写真の雰囲気が違ったので、転載は控えさせていただきます🙏

 

授与所なども、この門の先です。

 

残念👐

 

今、授与品って何があったんやろう?と思って、見てみたのですが、

「魔除け狛犬土鈴守」が欲しい!可愛い!

 

相性の良い神社で見つけたらお招きしたいと思います😂🙏

 

他にも様々な授与品があって、

御神祭が、天照大神さま(日神)と、豊受大神さま(月神)ということから、

新月と満月の日、それぞれ限定の御守りを授かることができるそうです☺

 

詳しくは、こちらをご覧ください。

 

常時授かれる御守りはこちらをご覧ください。

 

御挨拶を終え、「籠神社」の横を通って、住宅地を通って、奥宮「眞名井神社」へ参りました。

(徒歩9分 / GoogleMap調べ)

 

 

去年「天橋立」へ行った際に「籠神社」の前をウロウロしたのですが、

その時は、なんだか「籠神社」の入口(道路に面した最初の鳥居付近)が小さく見えて、

小さいまま記憶していました。

 

今回「伊根の舟屋」へ行くにあたって、いろいろ調べていたら、

「眞名井神社」と「天橋立神社」には湧き水が、、、と知ったのです。

(時間の都合により天橋立神社も参拝していません)

 

美味しいティータイムがしたい🙌

 

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奥宮 眞名井神社

 

 

奥宮「眞名井神社」の一番はじめの鳥居は、住宅と農園のある町の真ん中にありました。

 

「籠神社」からここまでは平坦な道でしたが、

ここから「眞名井神社」本殿までは坂道でした😇

 

エッホエッホ登っていたら「眞名井神社」専用駐車場が、、、!

 

 

無料です。

 

「籠神社」の駐車場を利用しましたが、

唯一書かれていた「一日700円」を見落とし(GoogleMapストリートビューで今見た😂)

券が出る機械の所に、小さく「30分まで無料」とだけ書かれているのを見て、

それ以降はいくらなん?30分毎に加算とか?と、安易に考えていたら、

31分の利用でも、5時間の利用でも700円でしたジーザス😂

 

「眞名井神社」の駐車場、無料です。

オススメです😂😂😂👍

 

まあまあ山だったので、湧き水をいただかれる方は、

ほんまに「眞名井神社」の駐車場がオススメ😂👍

 

 

奥宮「眞名井神社」の境内前に到着しました!(GoogleMap

 

 

縄の鳥居をくぐると、さっそく左側に湧き水が、、、と、思ったら手水所でした。

 

 

じょうごが置いてあって、御神水ですが、

「お願い こちらは手水の場所です 水汲みはご遠慮ください」と案内があります。

 

水汲みは、その隣に蛇口仕様で設置されていました。

 

 

真名井(まない)とは、湧き水に対する最大限の敬称で、

その土地の湧き水の中で一番神聖な湧き水に与えられる名前です。

 

「眞名井神社」と、神社の名前になるほど、こちらの御神水(湧き水)は凄いのです。

 

公式サイトの情報によると、、、

 

天の眞名井の水

この水は籠神社海部家三代目の天村雲命が神々が使われる「天の眞名井の水」を黄金の鉢に入れ、天上より持ち降った御神水です。天村雲命はその水を初めに日向の高千穂の井戸に遷し、次に当社奥宮の眞名井原の地にある井戸に遷しました。その後、倭姫命によって伊勢神宮外宮にある上御井神社の井戸に遷されたと伝えられています。

公式サイト引用)

 

とのことです。

 

まずは「眞名井神社」の拝殿で御挨拶をしてから、

最後にいただいて帰ります!

 

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狛犬ではなく、狛龍がおられました!

 

そして、拝殿前に狛犬がおられます☺

 

 

拝殿から向こう側(柵あり)には、磐座や、奥へ続く道があり、撮影禁止でした。

 

磐座は、大木と岩が共存しあっているようにあり、とても神秘的で、

ずっと拝観していたかったです!

 

時間が時間なので😂

拝殿横にあった鈴(幸せを~的な / 忘れました🙏)をたくさん鳴らして、

サクサクッと撤収しました👐

 

 

「眞名井神社」の授与所は、月に数回だけ開設されます。

 

この日は閉まっていて、

「御朱印 本宮 籠神社(徒歩約十五分)にて頒布しております」

「一、籠神社 初穂料三○○円」

「一、元伊勢宮(眞名井神社を含む) 初穂料五○○円」

と、案内がありました。

 

開設日時は「籠神社」公式サイトの お知らせ欄 に案内がありますので、

行かれる方は、チェックされてみてください(月ごとに更新されているようです)

 

授与品の詳細はこちらをご覧ください。

 

 

本宮・奥宮ともに御挨拶を終えて、最後に湧き水を!

 

 

「眞名井水神社」と書かれていて、御神水が祀られています。

 

左に賽銭箱が設置されていますが、

置かれている御神籤の初穂料を納めるための箱となっていました。

 

湧き水は、金の取っ手を回すと、龍の口から出てきました👐

 

水道を出した時のように、水が棒状に出てくるので、

そのままペットボトルに注ぐことも容易にできます。

 

とはいえ、その日の水量の差かもしれません😂

「眞名井神社」の龍は(も)いたずらっ子がいました😂

水量爆発時は、手水所にも、こちらにも、じょうご がたくさん置かれているので、

使わせていただいてください👍

 

容器さえ持参すればOKです👍

 

 

御神籤は、水に濡らすと文字が浮き上がる「水みくじ」が置かれています☺

200円です。

 

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湧き水レビュー

 

さっそく家に帰って、湧き水を沸かしてから飲んでみました!

 

鉄瓶・アルミステンレス薬缶・ステンレス鍋、それぞれで沸かして飲んでみたのですが、

あまり差がありませんでした(個人比)

 

湧き水にしては硬めで、

無味とまではいきませんが「味」はありませんでした(個人比)

 

お茶よりコーヒーが美味しくはいります✌✌✌(個人比)

 

湧き水も個性があって面白いですね☺

いつか湧き水ツアーしてみたいです!

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!

長旅お疲れ様でした!

 

ではまた✋

 

 

 


 

 

 

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