沖縄県

【波照間島】アトラスはてるま / ニシ浜沖でスキューバダイビング<波照間島一人旅からの現地集合西表島弾丸ツアー Day2>

この記事は約8分で読めます。
✈ 2017.10.16.

 

 

 

以前から波照間島の美しい海、ハテルマブルーの海に潜ってみたいなぁ、と思っていました。

 

聞けば、波照間島といえばの「ニシ浜」は、

珊瑚がとても美しく、熱帯魚もいっぱいとのことで、

波照間島に行って、ニシ浜の海に潜らないのは勿体ないそうです。

 

はい。3回目の来島ですが、一度もニシ浜で遊泳したことがありません😂

 

タイミングを逃し、あれよあれよと月日が経ち、

観光客のマナーの悪さと、台風の影響、地球温暖化などで、

ニシ浜の珊瑚は、ほぼ全滅した、と言われるようになりました。

 

つらい。

 

今回、天気も良いし、一人旅なうえに、

小さな島に3回目ともなると、自由気ままに行動ができちゃうわけです👐

 

このタイミングを逃したらアカン!

潜るしかない!!!

 

ーーと、筆者は、ニシ浜ではなく、ニシ浜 沖 を目指しました😂👍

 

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アトラスはてるま

 

 

波照間島には、ダイビングショップが2軒あり、

お世話になったのは「アトラスはてるま」さん👍👍👍

 

漂えども沈まず
Sea you in the water

 

ATLAS HATERUMA
DIVING SERVICE  ATLAS HATERUMA ブログ 1995年創業。2020年、創業25周年…

 

当時、お世話になった時は、

公式サイトにダイビングメニューが記載されていましたが、

今見ると、公式サイトが?ショップが?、、、良くわかりません🙏

詳しくは、ショップに直接お問い合わせされてください🙏

 

アトラスはてるま

〒907-1751 沖縄県八重山郡竹富町波照間131−1

0980-85-8182

atlas@hateruma.xsrv.jp

 

石垣港で、高速船に乗船するタイミングで思い立って、

朝8:30前にスキューバダイビングの当日予約電話をしました。

 

注文は、1人参加で、ファンボートダイビング1本、機材フルレンタル(マスクだけ持参)です。

 

料金は、全込み10,000円ぴったりでした(当時)安い!

 

1人だけの1本だけやし、半分諦めモードで電話をすると、

「船長に確認します」「折り返し連絡します」という返答で、

アカン99%やな、と思いましたが、船長のOKをいただきました😭✨

 

スケジュールは下の項目に記載しています。

 

体験中の写真も下です👍

 

そして、いざ船に行くと、

船長と、ガイドインストラクターの先生と、筆者ゆー の3人で出港です。

他に体験者はおらず、1人のためだけに船を出してくださったのです🙏

 

体験中の雰囲気は、サクッと説明すると、、、

船長と先生は、口数がかなり少なく、終始真顔だったのですが、

案内が丁寧で、サポートも気配りが良くて、

最後には2人ともに笑顔を見せてもらえました(認めてもらえた感😂)

 

「アトラスはてるま」にダイビング申し込んで良かったです!とても!

 

ありがとうございました!

 

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スケジュール

 

12:30 宿泊先でピックアップ。

 

波照間港へ向かう送迎車の中で揺られながら、ダイビングの参加申込・誓約書を記入。

 

12:35 波照間港 到着

 

ウエットスーツ・ダイビングブーツを借りて着替え、ポイントの説明。

 

12:50 出港

 

ポイントへ向かう船の上で揺られながら、借りた機材を自分で一からセッティング。

 

13:05 ポイント到着

 

速やかにザバーン!

 

前半ツアー、後半自由時間(下の記事参照)

 

重力ズーン!

 

14:00 出航

 

波照間港へ戻る船の上で揺られながら、機材解体。

 

ウエットスーツもブーツも脱いで船上で返却。

 

14:15 下船

 

14:20 宿泊先まで送迎してもらい、到着して最後に体験代を支払いました。

 

 

 

機材のセッティングがセルフだったので(料金も安いし)

洗うのもあるのかと思ったら、ありませんでした😂👍

 

宿と船が直通なので、更衣室・シャワーなどはありません。

水着にTシャツとボトムを着て、荷物は現金10,000円さえあればOKでした👍

(荷物は送迎車の中に置いておきます)(お茶もらえます)

 

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ポイント

 

 

ーーです!😂

 

前回の記事では、ハテルマブルーの美しさを上からお送りしました!

 

【波照間島】波照間港防波堤<波照間島一人旅からの現地集合西表島弾丸ツアー Day2>
波照間島の港防波堤をよじ登ると、そこには絶景が待っていました!波照間の海の色を愛情をもって「ハテルマブルー」と言われているのが、防波堤に行くと良くわかります。ここは、風景も、天気も、風も、海の音も、気分も、めちゃくちゃ気持ち良い!

 

 

今回は、下からお送りしまーす!

 

 

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ニシ浜沖

 

ポイントに到着して、速やかにザブゥン!

 

 

ニシ浜沖はどんな地層なのかワクワクしながら先生に続いて進みます!

 

 

 

 

うわあああああ!

 

一面、白い砂!

 

果てしなく砂の世界が広がっています!

 

一言でいうと「神秘的」!!!

 

 

これは波照間島に行ったら、潜らな損や!!!

 

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先生のその砂の世界にポツンとしたその感じ!めっちゃ良い!

撮って下さい!(カメラ渡す)

 

「👌」

 

え?ちょっ、、、待っ、、!

 

「📷」

 

 

ちがーーーう!😂😂😂😂😂

 

砂ァ!😂😂😂

 

 

かなり細かく、さらっさらで、気持ちいい手触りの砂でした👐

 

 

ハテルマブルーのコントラストは、

この白い砂が作り出していることを潜って初めて知りました!

 

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水色の部分が砂地、濃い色の部分が岩礁です。

 

 

そして、その各岩礁も とても美しかったです!

 

 

ーーと、先に言わせてください。

 

海の中は、深ければ深いほど、太陽の光が届かず、

(色の3原色などの説明は省きます😂)色が無くなって行きます。

 

写真を撮る時にフラッシュを使えば、綺麗に色が出るのですが、

コンパクトデジタルカメラで撮っています。

使っているコンデジの内蔵フラッシュでは、水中の微粒子に光が(略)ポンコツです😂

ええ機材があったら良いんですけど(あってもサイズとか重量とかが旅行的に問題😂)

コンデジ単体撮影なので、青い写真でお送りしまーす🙏😂

 

 

、、、綺麗!

 

 

カメラが残念なお色味を発揮していますが、

これは、あれだ、現地に行って体感してねっていうあれだわ😂

 

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ニセアカホシカクレエビ

 

 

 

 

 

ミズタマサンゴ(プヨプヨ)に バブルコーラルシュリンプ

 

 

 

 

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ハタタテシノビハゼ

 

 

 

 

オジサン

 

 

などなど。

 

いろいろな生物がいました☺

 

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海の世界

 

 

上を見上げると太陽の光が降り注いでいて、聞こえてくるのはエアー(息)の音だけ。

 

 

360度、素敵な世界でした。

 

 

後半は、岩礁の上へ戻って、自由時間でした。

 

 

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ツノダシ

 

 

 

 

???

 

サンゴ?

 

 

 

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浮上👍

 

岩礁の上もいろいろな生物がいましたが、

上より下の方が種類も多く、珊瑚も綺麗でした。

 

うろうろ~っと見て、撤収です👍

 

 

台風の後でこの透明度だったので、通常はどんだけ綺麗なんでしょうね!

また波照間島の海、潜りたいな!

 

 

サクサクッと片付けて、宿泊先まで送迎してもらって終了です。

 

 

ありがとうございました!

 

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ログ

 

 

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ここまで読んでくださってありがとうございました!

長旅お疲れ様でした!

 

続きは次の記事で🙌

 

 

 


 

 

 

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