京都府

【京都】城南宮 / 神苑 しだれ梅と椿まつり

この記事は約4分で読めます。
✈ 2017.03.12.

 

 

 

京都五社のひとつ「城南宮」(GoogleMap)は、2~3月にかけて毎年大賑わいの神社です☺

 

 

境内のあちらこちらに梅の樹があり、花が咲いている様は、

日本人のみならず、世界中の人達も心が躍るのではないでしょうか☺

 

 

その中でも、梅の花が咲きみだれる日本庭園があります。

 

 

 

神苑

 

 

本殿のある城南鳥居をくぐると、左側に日本庭園「神苑」の入口があります。

こちらの「神苑」のみ有料です。

 

注意事項

神苑内での飲食、撮影時の三脚・一脚・脚立・自撮り棒の使用、座ってのスケッチはご遠慮ください。
平成28年4月1日より、介助犬や盲導犬を除き、犬やペットが手水舎の手前より中の神域に入ること(キャリー・抱っこを含む)を禁じています。

ご理解ご協力をお願いします。(公式サイト引用)

 

 

 

しだれ梅と椿まつり

 

しだれ梅と椿まつり | 城南宮

 

神苑へ入ると、さすが関西屈指の梅庭園なだけあり、

立派なカメラを持った人たちがたくさん来られていました。

 

もちろん、花見感覚で入場されている方もたくさんおられます。

 

 

大きいカメラを持っている方々のお目当ては、

梅の花の蜜によってくる小鳥を狙った写真のようです。

 

 

小鳥はたくさんの種類がいたので、

是非、ズームのしやすいカメラを持って行ってみてください👍

 

 

神苑内は、中央が少しせり上がった丘になっていて、

その丘の周りをぐるっと回るようになっています。

 

場所によっては、丘の向こう側におられる方が見えます(写真に写ります)

ですが、上下左右角度を変えることで、他人にとらわれずに梅を楽しむことができるので、

自分の好きな場所・角度・ベストショットを見つけてみてください👍

 

 

 

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神苑の始まりと、終わる頃、

梅と同じく、見頃の椿の花もたくさん咲いています☺

 

梅は、主にしだれ梅の紅と白が150本。

椿は、よくある赤と白のみならず、50品種、約300本あるので、

とっても見ごたえがあります👍

 

神苑に咲いている椿の写真一覧はこちらから見ることができます。

 

 

 

 

 

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所要時間

 

 

所要時間は、、、

神苑をただただ、ぐるっと見てまわるだけなら15分くらい

ゆっくり、梅の花や椿の花を愛でるなら30~60分くらい

、、、でしょうか。

 

筆者は、ゆっくり愛でつつ、ゆっくり写真を撮りつつ、

で、あっという間に1時間半経っていました😂

 

小鳥を狙うなら2時間は欲しいところです😂👍

 

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神苑を出ると日本庭園が続いていました。

 

 

こちらの「平安の庭」の小川には、錦鯉がいます。

 

 

「室町の庭」と「桃山の庭」の間には、お茶席「楽水軒」があり、

お菓子とお抹茶を有料(300円以上の志納)で出していただけます。

 

 

梅の樹も、椿の樹も、境内のあちらこちらにあるので、

有料の神苑にわざわざ入らず、無料の境内で花を愛でることも十分にできますが、

やはり、神苑内は圧巻で、入って損はないです☺

 

梅の花と椿の花の咲く季節は、期間限定の「梅の花守り」や、名物「椿餅」など、

お楽しみがたくさんありますので、是非一度はこの季節に「城南宮」へ訪れてみてください。

 

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ここまで読んでくださってありがとうございました!

長旅お疲れ様でした!

 

ではまた✋

 

 

 


 

 

 

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