歴史的建築物feat景色を愛でるツアー!
一人旅のメリットは、自由に散歩が出来ること☺
一眼レフカメラを相棒に、良いなと思った瞬間を切り取って来ました。
金沢を観光する上で外せないのが、
「茶屋街(ちゃやがい)」という日本古来から伝わる芸能などの伝統が溢れている花街です。
金沢には「三茶屋街」といって、三つの花街があります。
一番メディア露出が多く、有名なのが「ひがし茶屋街」(GoogleMap)
芸妓さんが一番多くいらっしゃるのが「にし茶屋街」(GoogleMap)
金沢最大の茶屋街であるのが「主計町茶屋街(かずえまちちゃやがい)」(GoogleMap)
さて、朝一でスタートした<金沢日帰り一人旅>も今回の記事がラストです。
主計町茶屋街
主計町茶屋街は、ひがし茶屋街と浅野川を挟んで対角に位置しています(徒歩数分の距離)
明治時代に ひがし茶屋街の東の廓がいっぱいになり、
新しく主計町茶屋街が旦那衆の遊び場としてつくられたそうです。
現在の ひがし茶屋街は、飲食店・土産屋が軒を連ねており、
観光地として華やかな通りになっています。
反対に、主計町茶屋街は、1800年代の面影が漂う
古き良き受け継がれている茶屋街のようでした。
ーーと、いうことで、写真を見て感じ取ってください😂
バス停「橋場町」で下車して、
どこが主計町茶屋街かもわからずに歩き始めました(地図は見ない😂)
大通りを渡り、住宅地を歩き、金箔貼り付け体験の体験中を覗き、
ふと、神社が目にとまりました。
久保市乙剣宮
「久保市乙剣宮(くぼいちおとつるぎぐう)」(GoogleMap)で春祭神事が行われていました。
参道で縁日してる~!と、入ってみれば、呼ばれたかのように境内の右へとフラフラ~😂
立派な樹が在りました!
そして、何やら怪しい階段が出現!
ググってみると、かつて主計町茶屋街へ通う旦那衆が、人目を忍ぶため、
久保市乙剣宮の境内奥から主計町茶屋街に繋がる、この階段を使って通っていたそうです。
つまり、主計町茶屋街入口🙌
路地探検
久保市乙剣宮から続く階段を降りると(当時は入口と知らず)
気付いたら主計町茶屋街に到着していました👐
そして、主計町茶屋街は、路地好きにはたまらんスポットでした!
方向音痴には地獄のようなスポットです😂
日本建築物が好きで、路地が好きで、歴史が好き、という方は是非 訪れて欲しい!(力説)
主計町茶屋街は、三茶屋街の中で一番静かで、ゆっくり散策することが出来ました☺
現代にはない、町のつくりを見て回るのが最高に楽しかったです!
金沢には色んな時代の歴史的建築物がたくさん現存していて、最高オブ最高!(語彙力パァ)
ひゃくまんさん
主計町茶屋街の外れに、ひゃくまんさんの家「八百萬本舗(やおよろずほんぽ)」(GoogleMap)がありました。
食品や雑貨など、様々なオリジナル商品が揃っているお土産屋さんです。
ひゃくまんさんは、金沢の ゆるキャラで、
いっぱい詰まっていました👍👍👍
夕焼け
初一人旅、GW(平日)の初金沢、
帰る特急列車の時間まで、残りわずかとなりました。
金沢の各観光地にはライトアップというイベントがあるそうです。
詳しくは、別記事で情報シェアしています。
https://trip-u-log.com/20160502-3/
特急列車の時間の都合上、ライトアップは見れませんでしたが、
最後の最後に、夕焼けと主計町茶屋街の風景を写真におさめて終わりです☺
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
ではまた✋
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