【前回までのあらすじ】
★はじめての西表島
★大原港(東部)から上原港(西部)へレンタカーでぶらり途中下車の旅
★マングローブを漕いで、ジャングルで滑りまくる
★ピナイサーラの滝、制覇!
★西表島で食料を調達するには?
良ければご査収ください☺
ジャングル探検2日目は、朝~夕方までタイトル通り、「ニライナホリデイズ」のツアーでジャングルを探検しました🙌
夕方に宿泊先「イルマーレウナリザキ」(じゃらんはこちら)へ一度戻って、ジャングルをオフにしたら
今度は、この春の時期にだけ開催している「ヤエヤマボタルツアー」へ!
元気に予定ぶっこみまくり😂
またしてもツアーの申し込み先は「ニライナホリデイズ」👐
そしてガイドも同じく、いくみ先生です👍
いくみ先生は植物と生物が大好きで、知識がすごい!パない!
見るもの、聞くもの、全ておもしろおかしくわかりやすく教えてくれます👍👍👍
(詳しくは前の記事「ピナイサーラ」参照)
宿泊先までお迎えに来てもらって、ヤエヤマボタルの生息地へ向かいます。
ヤエヤマボタルは、ヤエヤマヒメボタルと言われていて、日本で一番小さいホタルです。
【西表島】では年中、ホタルを観測することができるそうですが(主にジャングルの中)
このヤエヤマボタルは期間限定!
シーズンは2月下旬~4月中旬(なのですが、ググったら3月~5月上旬という情報も)
日没後の30分間だけ光るので、ツアーは夕方に宿泊先を出発して、日没前に現地入りします。
本州で見ることの出来るゲンジボタルやヘイケボタルに比べて
このヤエヤマボタルの点滅は速度が速いです。
そして、点滅が速い上に数がすごい!
情報によると一度に数百~1000匹程いるのではないかと言われています👐
ほら、アレですよ。
漫画でよくある、森の中に入ったら一面ホタルでロマンチックなアレ☺
やはりこういう現地ならではのものは
現地のツアーで申し込んで、ピンポイントに連れて行ってもらうのがベストですね👍
経済も【西表島】へ還元できるし、ネットに載っていない情報も貰える👍
普段の生活では節約して、旅先で楽しくお金を出すのが我々のポリシーです✌✌✌
ヤエヤマボタルを観測するにあたって注意事項ももちろんあります!
いくら森の中、林の中、田舎だろうがその場所や近くには人が住んでいたり、生き物がいます。
時間帯的にも、これから休息に入る頃。
ツアーでテンションが高くなっても、静かに、周りに配慮するのは観光客の努め!
はい!ごめんなさい!爆笑はサイレントで!任せてください😂
そこで暮らしている、人や生き物たちの「当たり前の日常」を脅かす人間になってはいけませんね!
はい!わかりました!
おふざけも、ゴミのポイ捨てもダメ、ゼッタイ!
そして、ホタルが出現したら、ライトNGです。
足元を照らす懐中電灯も、スマホやカメラのストロボも、液晶も。
真っ暗の中で使用して良いのは、夜目に優しい赤色のライトだけ。
ツアーガイドの方が持って足元を照らしてくれるので、観光客はそれに従うのが優しさです🙆
<要点>
★静かにしましょう
★周りに配慮しましょう
★ツアーガイドに従いましょう
★明るいもの点けたらアカン
当たり前のことばかり書きましたが、現地入りするとテンション上がって忘れてしまいますよね🙏
一緒に「かっこいい大人」目指しましょう🙌
服装は、少し肌寒い(個人比)ので羽織れるものがあると安心です。
虫対策も込めて、長袖長ズボンだと更に安心👍
足元はスニーカーがオススメです。
我々がこのツアーで連れて行って貰った所は、
車を止めたところから山までの道は、コンクリート舗装されていて
ヤエヤマボタルを観測したところは砂利道でした(現在はどうでしょう?)
ビーサンでも問題なさそうでしたが、真っ暗な所なのでスニーカーだと安心でした☺
虫対策的にも☺
持ち物はツアー代さえあればOK👍
あとは、飲み物、タオル、カメラなど、自分の性格に合わせて持って行けば良いと思います。
ゆーはツアー代、飲み物、ハンカチ、カメラ、三脚、スマホ、そして念のために千円札を1枚。
無暗にアレコレ持って行くと、落としてもわからなくなるので自分的最小限にしました。
さて、ここまでつらつらと書きましたが😂
いつもみたいに写真をたくさん添えてお送りしたいのですが😂
一眼レフ(Canon60D)を持って行ったくせに、びっくりする程撮れてません😂😂😂
当たり前のこと言いますね。
ホタル撮ったことない初心者には難しすぎいいいい
でもめっちゃ綺麗やった!(目の前は)
ヤエヤマボタルだと言われないとわからない点を抑えたのがこちらです😂😂😂😂😂
おいいいいいいいいいい
これ、ヤエヤマボタルの記事だろおおおお
どうぞオンラインネットワーク上に上がっている、プロの方々の素晴らしい写真をご覧ください😂
なんと美しい景色でしょう!
ホタルの森、ホタルのじゅうたん、幻想的で異世界みたい、
いろいろな例えが出ますね!プロの方は😂
あっという間に30分が経ってしまい、宿泊先へ戻らなければなりません。
が、ここでまたしても「ピナイサーラの滝ツアー」と同様
いくみ先生が寄り道をしてくれました😭✨
それがこちら(これはそれなりに撮れた😂)(残念ながら曇天)
「子午線モニュメント」です✌✌✌
天文(宇宙)好きには最高に嬉しい😭😭😭✨
【西表島】に東経123度45分6.789秒の子午線が通っている事が判明したことで、
1997年に記念としてモニュメントが作られたそう。
東経???子午線???えらい細かいわけのわからん数字が、、、?????
ですよね😂
簡単に説明すると、
子午線(南北線)とは、北極と南極を真っ直ぐ結んだ線。
東経〇度〇分〇秒とは、子午線の0度、スタート地点と決めた位置から東側にどれだけ進んでいるのかを現した数字。
そう、どこにでもある線😂
(説明しといて合ってるか心配になってきた😂)(ざっくりしすぎ?😂)
どこにでもある線やのに何で記念にモニュメントを作ったん?って思うでしょうが、よく見て下さい。
そう、数字の順番が123456789!
これはすごいことなんですよおおお😂😂😂
(ふーん、そうなんやぁ☺って聞こえてくるのは気のせいだろうか😂)
天文ファンはこのモニュメントを見ただけでたぎるのです😂
場所はこちら(GoogleMapが開きます)
〒907-1542 沖縄県八重山郡竹富町字西表921-2
最寄りバス停 祖納 (レンタカーがオススメ!)
夜空に浮かぶレーザー光線を見ることが出来る時間帯は
ググったら情報がいろいろ出て来たので、残念ながらこちらでのご紹介は控えます🙏
ここまで引っ張っといて、ヤエヤマボタルの写真といい、子午線の見どころの時間といい😂
雑な情報ブログはこちらです🙏
レーザー光線は子午線に沿って出ています。
ナイスタイミングに連れて行ってもらえてうれじぃ😭✨
これにて「ヤエヤマボタルツアー」終了です!
丁度、夜ごはん時に終了して、お腹もペコペコな我々は(常にペコペコみたいなブログになってきた)
いくみ先生と、このツアーをご一緒させてもらったご家族の方のオススメ情報により、、、おっと、この続きは次回にします!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
ではまた✋
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コメント
以下、口パクにて。
「薄暗闇の中、木々に浮かび上がる黄色の光が本当に幻想的だったね。一日中いくみ先生にお世話になり忘れられない想い出ができました!!濃い1日だったなぁ~!!」
いいね数を1,234,567にしようかと思いましたが指的にむりでした。爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑
キャーさんへ
以下、暗闇にて。
「なんかこっち向いて口パクパクしてるけど、見えへんし、、、お腹空いたんかな。非常食は今持ってないよ☺」と思うゆーであった。
キャーさんへ
もはや怖いので123でとどめておいてください爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑