「山王総本宮 日吉大社（さんのうそうほんぐう ひよしたいしゃ）」（GoogleMap）に初詣の回です。
滋賀県の世界遺産「天台宗総本山 比叡山延暦寺（ひえいざんえんりゃくじ）」の山の麓に在り、
神の使いがお猿さん（神猿 / まさる）なので、
豊臣秀吉ゆかりの神社ではないかと言われています☺
比叡山の麓に鎮座する当大社は、およそ2100年前、崇神天皇７年に創祀された、全国3800余の日吉・日枝・山王神社の総本宮です。
平安京遷都の際には、この地が都の表鬼門（北東）にあたることから、都の魔除・災難除を祈る社として、また伝教大師が比叡山に延暦寺を開かれてよりは天台宗の護法神として多くの方から崇敬を受け、今日に至っています。
（公式サイト引用）
この時は珍しく、年越しリアルタイムに初詣参拝しました😂✌
防寒対策
極寒でした😂😂😂
立地が、山の麓（境内はどっちかというと山の中）、下るとすぐ琵琶湖、
滋賀＝盆地、なので、冬の昼間も寒いですが、夜は凍てるように寒いです。
晴れた昼間は比較的「いつもの」冬装備で乗り切れますが😂
晴れていない昼間と、特に夜間は、いつもの冬装備に、＋α 必須！
ニット帽・マフラー・手袋、それから、バッグに貼るカイロをストックしておくと安心です😂👍
ちなみに、、、
足元は、山なので傾斜があり、境内は土の所と砂利の所があります。
お正月の屋台
お正月三が日は、赤鳥居の前（境内の外）で数店舗の屋台が出てました。
境内では、西本宮本殿の近くにある参集所辺りで、仮設の飲食店が出ます。
甘酒などの温かい、正月っぽいメニューが揃っていて、有料でいただくことができます。
鳥居と燈籠
鳥居は独自の形式で「山王鳥居」（合掌鳥居）というそうです。
（昼間に行った時の写真をそっと、、、😂っ）
一般から奉納された鳥居はなく、
代わりに、赤燈籠がたくさん奉納されています👐
自然色に朱色が映えて、とても綺麗です☺
オススメは秋
秋は、流行りの花手水（菊の花）があり、
何よりも紅葉が有名で、ライトアップイベントがあります👍👍👍
（公式サイト参照）
混雑状況
お正月は、参拝客がもちろん多いのですが、、、
日中の参拝は、ほとんどの方が車で行くため、数少ない駐車場の待ち列ができ、
そのおかげで、境内は思ったより空いていました😂
年越しリアルタイムは、ご近所の徒歩組が多いため、
西本宮は、参拝の列が田舎感覚でお参りすると長くありました😂
おみくじ
年はじめ、お正月は誰だって（多分）御神籤を引きたい！😂👍
「日吉大社」の御神籤は、ジャラジャラ棒出すのと、、、
「日吉大社」といえばの、神猿（まさる）御神籤があります🐒
お猿さん型の素焼きに、手作業で着色を施したものです。
ひとつひとつ違うので、直観で選びます👍
中が空洞になっていて、紙の御神籤が入っています👍
確か、、、確か、多分、、、😂
よくある紙の御神籤が300円で、神猿御神籤が500円でした。
値上がっているかもしれませんし、値下がっているかもしれません😂😂😂
詳しくは「日吉大社」へ直接ご確認ください🙏
お守りなどはこちらをご覧ください。
比叡山
滋賀県で神社仏閣巡りをされるのなら、
世界遺産である「天台宗総本山 比叡山延暦寺」もオススメです☺
「日吉大社」と「比叡山延暦寺」は、同じ山の上と麓にあり、
明治維新の神仏習合禁止令が出る前は、深い関係にあったそうです。
位置的にも神社仏閣巡り好きな方には良い条件だと思います☺
「比叡山延暦寺」へは、登拝して、みっちりねっちりレポートしていますので（多分）
良ければ合わせてご覧ください。
ここまで読んでくださってありがとうございました！
長旅お疲れ様でした！
ではまた✋
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