しおり先生主催の「trippiece」(サービス終了)経由
<京都3社寺カメラ散歩ツアー>の2ヶ所目の会場はこちら👐
住宅街の中にあり、近くには大学が、、、という場所でした。
繁華街からも離れているので、観光で行かれる際は、
地図で周囲(飲食店とかアクセスとか)を下調べした方が吉かもしれません。
お庭
「等持院」は、1341年(暦応4年)に足利尊氏が、
天龍寺の夢窓国師を開山にお迎えして創建された、臨済宗の禅寺です。
ご本尊は釈迦牟尼仏さま。
等持院の一番の見どころは夢窓国師が造った庭園で、
お寺の門にも「名勝庭園」と書かれているように、三大名園の一つとされているとのこと!
え、めっちゃ楽しみ!
オジャマシマース!
ーーと、門をくぐったそばから立派なお庭が!
いかつい鬼ファンシーな瓦が所々にあります👐
歴史的建築物を見るのも大好きですが(知識皆無😂)
古来から代々伝わる匠の伝統制作物を見るのも大好きです(知識かいm)
日の差し込み方も素敵でした。
おじゃまします
建物の中に入り、靴を脱g、、、うわーーー!
立派な梁!!!
参拝料を支h、、、うわぁああライトアップぅ!(日光)
天龍寺派 元管長 関牧翁老師筆、禅宗の開祖である達磨大師像!
ーーの前にある
水場の雰囲気が素敵でした!
反対側には噂の庭園!
庭園
庭園を正面に見ながら、お抹茶をいただけます👍👍👍
抹茶は500円、番茶は300円でいただくことができます☺
お菓子付きです✌
この時、庭園を眺めておられるご夫婦がとても素敵でした☺
背筋を伸ばして会話をせずに、
ただただその空間を感じて座っておられる、、、
その雰囲気が、とてもとても素敵でした!
お抹茶
そう、あまりにご夫婦の見ていた、感じていた空間が羨ましかったので、
筆者ゆー も、お抹茶をお願いしました😂✌✌✌
拝観料を支払った受付でお願いし、
お茶代を渡すと「お茶券」がもらえます。
お茶席は、赤い毛氈(もうせん)が敷かれている場所です。
指定席はありませんので、空いていれば、自分がベスポジと思う好きな毛氈上で待ちます。
お抹茶は寺務所で点ててくださるので、
茶室で点てる本格的な作法は必要ありません。
ソワソワ待っていると、寺務所の方が持ってきてくださり「お茶券」と交換します。
あとは思う存分、空間を漫喫させてもらいました✌✌✌
フォトスタジオで働いているカメラマンの方に盗撮撮ってもらいました✌
背筋伸びてて良かった😂😂😂(激レア😂)
なぜ
庭が
庭 園 が !
飛んでいるの???
なぜ???
😂😂😂
きっと、このブログで見て済まさず、実際に行って、見て、体感せよ。
というスタイルですね!
もちろんそのつもりで撮りました😂😂👍👍👍
そうそう、そうです😂👍
散策
(本物の)茶室(茶室清漣亭)は小高いところにあり、
先ほど居たお茶席(赤い毛氈)を眼下にすることができます☺
おっと、trippiece御一行様が写真を撮っておられますね☺
「羨ましい」の連鎖でしょうか☺(団体行動?致していません😂)
庭園は、降りることができ、、、
こうして離れた茶室まで散策させていただけました☺
(茶室の中には入れません)
15:30 の太陽光☀
庭の樹木
「等持院」は戦乱に焼失しており、のちに豊臣秀頼が「等持院」を復興しました。
その際に植えられたと言われている、椿の樹は樹齢400年になります。
京都で最も大きい有楽椿だそうです。
見頃は、例年2月中旬~3月中旬です。
(この写真は関係ないよ🙏)(でも散ったらこんな風に苔が色づくのかな?)
「等持院」は、サツキが綺麗に咲く寺としても有名です☺
庭園の写真を見て頂ければ、綺麗な咲き姿が目に浮かびますね。
見頃は、例年5月~6月です。
お時間が来てしまったので、「等持院」はここまで!
裏門を通り、最終ポイントへ向かいます👍
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で🙌
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