Sweden / スウェーデン

【Stockholm】Comfort Hotel Xpress Stockholm Central<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>

この記事は約12分で読めます。
✈ 2023.07.12-14.

 

 

 

スウェーデンでは、3ヶ所のホテルに宿泊しました。

まずは、1ヶ所目をご紹介します👐

 

 

 

チェックイン

 

 

デンマークはコペンハーゲンからスウェーデンはストックホルムに到着して、

まず最初に「Comfort Hotel Xpress Stockholm Central」で、2泊3日お世話になりました!

 

ストックホルム中央駅から徒歩10分の立地です👐

 

 

チェックインは、

予約日になると利用できるオンラインセルフチェックインシステムがあったので、

コペンハーゲンからの列車移動中に

予約サイト(Booking.com利用)からオンラインチェックインしました。

 

予約済みの確認ページにオンラインチェックインボタンがあって、

予約情報を確認して、

必要事項入力フォームに個人情報(氏名・パスポート番号など)が反映されてたりして、

確定ボタン押すだけ、という簡単なオンラインチェックインでした。確か。

 

オンラインチェックインと言っても、

ホテル到着後、フロントで対面チェックインがあります😂

普通のチェックインと変わらん謎😂

 

チェックイン

① (オンラインセルフチェックイン済み)

② チェックインお願いしますプリーズ(英語)

③ パスポート見せて。

④ パスポート返却。

⑤ ルームキー貰う。

⑥ 後ろのスロープを行くと部屋に行けるエレベーターがあるよ☺

 

ーーという流れでした。

さくさくっとしてて、英語ちんぷんかんぷんの筆者ゆーには良かったです😂✌️

 

名前の確認はなかったです。

パスポートに書いてあるので割愛かな?

 

ちなみに、オンラインチェックインでパスポート番号は伝えてあります。

 

ヨーロッパのホテルあるある。

エレベーターの前には階段があるシリーズ、ここにて終了!

 

スロープと自動ドアとエレベーターで部屋階まで行けました✌️✌️✌️

 

 

カードキーなので、お出かけ毎にフロントにカギを預ける必要なし✌

 

 

カードキーに部屋番号は書かれていませんでした。

 

カードが挟まれているオレンジ色の紙にのみ書いてあるので、

スマホのカメラでパシャっとして、必要な時にサッと見れるようにしました👐

 

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料金

 

「Comfort Hotel Xpress Stockholm Central」(公式サイト / Booking.com

 

シングルルームに2泊3日素泊まり(食事なし)で、

1,709.34kr(SEK)(22,780円 / 予約日のレート1kr=13.3円)でした。

 

支払いは、現地通貨または日本円から選べて、

現地通貨で予約とともにクレカ決済しました。

 

現地通貨で支払うと、クレカ請求時に海外事務手数料がかかってますが、

日本円で支払うより微かにお安い確率が高い気がします。多分😂

 

筆者ゆーのホテルを予約する時に譲れなかった条件はこちら👐

① 主要駅近。

② 口コミが良い。

③ 宿泊費が安い。

④ 窓がある。

 

ーーです。

 

スウェーデンは、隣国デンマークからの移動だったり、

次の目的地である隣国ノルウェーまでの移動だったり、

前回の一人ヨーロッパ旅から行くと決めてた所があったり、

いろいろ考慮して、ストックホルムを拠点にしました。

 

行きたい場所&行動範囲にもよりますが、

ホテルは変更(移動)が少なければ少ないほど、駅から近ければ近いほど、

ストレスが増えないので、主要駅近で拠点を決めるようにしています👍

が、スウェーデンでは、ホテルを転々としました😂

 

初のスウェーデンはホテル料金がさっぱりだったので、

いろいろなサイトでいろいろなホテルの口コミを見てみました👐

 

ざっと見たところ、主要駅近は1泊10,000円がベースラインやった(当時)

 

ベースラインより下だと、掃除が雑だとか、寝てる間に虫に刺されて痒くなったとか、

トラブル多発な感じだったので、ベースラインギリギリを攻めました。

っていうか、宿泊したい1ヶ月前やったから予約選び放題ではなかった😂

 

それから、コペンハーゲンはそうでもなかったのですが、

ストックホルムのホテルは、朝食付き宿泊が主流みたいです。

 

素泊まりは全くありませんでした(当時)

 

3日目の朝が早くて、朝食は食べれそうになかったので、

素泊まり・駅近・口コミ良い・低価格・窓あり、と5拍子揃った

「Comfort Hotel Xpress Stockholm Central」のシングルルームを予約しました!

 

それから、窓を条件に入れているのは、、、そう、、、空間がよろしくない確率が高いから。

海外あるあるなのか、地下(窓ない)部屋があって、普通(窓ある)部屋より少し安く宿泊できる。

口コミも料金もお高いホテルやけど、地下部屋なら少し安く泊まれる。というのがよくある。

 

このブログをよく読んでくれている方はご存知、筆者はちょっくら霊感がね😂

中途半端なくせに影響をモロに受けてしまうタイプなので😇

風と光を部屋に入れるの大事!とても!

数千円くらいなら奮発して窓ありにします!しました!

 

筆者的口コミとしては、ん〜、オススメしたい程ではないかな(正直😂)

設備は、備えあれば憂いなしだったので、快適といえば快適だったのですが、

理由は順を追って、この後、部屋紹介と一緒にご説明すんで😇

 

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シングルルーム

 

 

部屋には、ハンガー2本・靴べら・クリーニングをお願いする用の紙袋がありました。

机・椅子は折りたたみ式です。

アメニティ・パジャマ・時計・金庫・冷蔵庫はありません。

 

何もかも必要最低限って感じで、

ドミトリーは嫌、ホテルが良い、でも費用は抑えたい、という一人旅向けの部屋でした。

宿泊費安くないけど、ストックホルムのホテルとしては安いんです😂

 

思ってた以上にタイニールームで、

スーツケースは客室ドアを塞ぐ形で床に広げておりました😂

 

 

1人だったので問題ありません👐

 

そう。

 

人間は筆者1人でした!

 

このタイニールームに先客がおられまして、非常に怖かったデス👻

 

スマホの音楽に入ってる般若心経を音量1%でエンドレス再生し倒したおかげか、

危害はありませんでしたが、部屋から全然出て行ってくれない。

ずっと見られてる。

という状況で2泊乗り越えました😭😭😭

 

真夏だったのですが、窓際にあったエアコンは使用せず、ずっと窓を開けていました。

(窓からでもええから出て行って欲しかった👻)

 

コペンハーゲンのホテルでもずっと窓を開けてたのですが、

コペンハーゲンよりも気温が低く、朝方は寒かったです。

 

【Copenhagen】Go Hotel Ansgar<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>
コペンハーゲン中央駅から徒歩ですぐにアクセスできるリーズナブルなホテル「Go Hotel Ansgar」に連泊しました。部屋の雰囲気とか、チェックインの流れとか、ホテル情報が参考になれば幸いです。深夜のチェックインも問題なしでした。

 

掛け布団はペラペラでした(夏だから?)

 

騒音はどうかといいますと、もともと筆者はそこまで気にしない派ですが、参考程度に。

隣の部屋の生活音は特に気になりませんでしたが、水音はそれなりに聞こえていました(筆者比)

窓の外は大通りで、日付が変わるかどうかくらいまで、ほぼ車の通る音がしていましたが、夜中は静かでした。

微妙に繁華街から外れた立地なので、人の話し声も指摘するほどありませんでした。

そして、隣の建物がカジノらしいのですが、どんちゃん騒ぎが気になるような音は聞こえませんでした(当時)

 

 

スウェーデンのコンセントは、観光誌やネット情報によると、

BまたはCタイプと記載されていますが、この部屋は全部Cタイプでした!

 

コンセント差込口は、合計で3ヶ所にありました。

机のところに2個、手洗い場のところに1個。

 

筆者は、TESSANの変換プラグCタイプ(AC4個・USB-A2個・Type-C1個) を

ひとつ持って行ってたので、特に困りませんでした👍

 

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そして、部屋に反して、バスルームは狭くありませんでした😂

日本の一般的なビジネスホテルのサイズ感👍

 

 

ヘア&ボディソープ・ハンドソープは、ホテルのプライベートブランドでヴィーガンでした👍

 

バスタオル・バスマットは1枚ずつあって、フェイスタオルはありませんでした。

それから、グラスカップ・ドライヤーがそれぞれ1個ずつありました。

 

シャワーは節水ヘッドで、水量が弱かったです。

 

手洗い場の水道は水量がとても多かったです。

蛇口を動かすと熱湯・冷水すぐ出る!

 

水道水は、飲めるとの記載はありませんでしたが、

スウェーデンの水道水は地下水で飲める的な情報を得ていたので、

毎日、水筒に給水して飲んでいました(自己責任)

全く問題ありませんでした😂✌

筆者は、お腹弱ちゃんですが、硬水と相性が良い😂

 

なので、スウェーデン滞在中に水は買っていません✌

 

ティッシュペーパーはありませんが、

トイレットペーパーはあります。

 

 

部屋の床が微かに埃というか砂利というか、裸足で歩きたいとは思わないけど、

勘弁してくれ!とまではいかないレベルでした。

 

でも、バスルームの床は綺麗でした👍

 

でもでも、シャワーをする際に仕切る透明パネルの下に隙間が少し開いてて、

水がトイレ側のタイルまで流れ出る出る出る😂(床がフラット)

床びしょびしょで、バスマットは廊下でお使いください😂

 

さて、気になる洗濯ですが、手洗いはオススメしません👐

真夏の夜に8時間干して、洗濯物全然乾いてなかった😭

 

お洗濯情報👐

★天気:晴れ

★気温:最低15度・最高20度

★通気口あり

★洗面台で手洗い・手搾り

UNIQLOのエアリズム長袖・mont-bellのWIC.Tシャツなどの化学素材&薄めの生地は、
手洗い→浴室干し→8時間+ドライヤー30分で乾燥(複数枚まとめて / 妥協込み😂)

あれこれ洗濯した中で唯一乾いていたのは、mont-bellのWIC.ライト帽子で、
手洗い→浴室干し→気づいた時には(8時間以内)乾燥してた。

 

ーーってな感じでした。

 

エアリズムはなんやかんや乾きにくいのは知っていましたが、

まさかmont-bellの衣類商品の中でも速乾に特化した化学素材が乾かないとは誤算でした。

 

ドライヤーがヘアサロン系のパワーモーターやったのが救いやった🙏

 

やっぱり扇風機欲しいな😂

 

ついでに言うと、客室ドアの外に「掃除不要」のタグをぶら下げて、

1泊目は日中も干しっぱなしにしていました。

2泊目は朝が早いけど、後々考えて洗いたかったので、速乾素材の服をチョイスしてたのですよ😂

 

コロナ禍以降のヨーロッパでは、エコの観点からも、

客室掃除は2・3日に1回だけというホテルがほとんどでしたが、

このホテルは、4日に1回となっていました。

でも、フロントに言えば毎日掃除していただくことも可能らしく、

その場合、有料かつ前日22時までに言わないといけません。

 

さて、バスルーム水浸しよりずっと危険な注意ポイントが1点ございます。

 

客室ドアに、アパートやマンションでは当たり前にある覗き穴があって、

穴のサイズが大きい上に、塞ぐものがねえ!

 

 

客室のデザイン上、ドアからベッド(枕元)まで直通丸見え😇

 

こういう風に。

 

 

あかんすぎる😇

 

今回、お土産爆買いして束ねるのに良いかなと思って、

初めて旅行に持って行ったマスキングテープの存在を思い出し(神!)

ルームキーが挟んであったオレンジ色の分厚い紙を覗き穴に貼りました!

 

ありがとうマスキングテープ!

 

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フロント

 

ホテルに入ってすぐ、出入口フロアが共同スペースになってて(2枚目の写真参照)

奥にフロント兼カフェバーがあります。

 

チェックイン前、チェックアウト後、荷物を預かっていただけます。

 

 

朝食などの食事は、このカフェバーで販売しているとのこと。

 

 

フルーツ・ヨーグルト・サンドウィッチ・チョコレートなどがありました。

 

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チェックアウト

 

2泊が終わりました、、、!

 

チェックアウト

① フロントの方にルームキー返しながら、チェックアウトします(英語)

② 部屋番号は?(オレンジ色の紙にしか書いてなかった&ゴミ箱にポイ済)

③ ゆー?(確認がてらフルネームを言われる)

④ thank you☺(と言われる)

 

ーーという流れでした。

 

次の目的地は、前回の一人ヨーロッパ旅から行くと決めてたスウェーデンの素敵な島へ!

 

でも、その前に、ストックホルム観光本編をご覧ください👐

 

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ここまで読んでくださってありがとうございました!

長旅お疲れ様でした!

 

続きは次の記事で。

 

では また🙏

 

 

 


 

 

 

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