深夜0:40くらい。
何とかホテルに到着しました✌
チェックイン
デンマークでは「Go Hotel Ansgar」に
3泊4日(正しくは3泊3日😂)お世話になりました!
コペンハーゲン中央駅から競歩2分、徒歩5分、
深夜の治安も大丈夫(前回の記事参照)という素晴らしい立地です👐
ホテルには事前に「深夜1時くらいに到着するよすまん」的なメールをしたのと、
予約日になると利用できるオンラインセルフチェックインシステムがあったので、
オーストリア空港でトランジット中に
予約サイト(Booking.com利用)からオンラインチェックインしました。
予約済みの確認ページにオンラインチェックインボタンがあって、
予約情報を確認して、
必要事項入力フォームに個人情報(氏名・パスポート番号など)が反映されてたりして、
確定ボタン押すだけ、という簡単なオンラインチェックインでした。確か。
そんなこんなで深夜のスライディングガッツマンズッコマンホテルインすると、
出入口を入ってすぐの所にフロントがあって、ホテルの方が受付で待っててくれていました。
速やかにリアルチェックインできました。
オンラインチェックインしたのにフロントでチェックインするという謎😂
チェックイン
① (オンラインセルフチェックイン済み)
② 遅くなってソーリー。チェックインお願いしますプリーズ(英語)
③ 名前は?
④ (予約内容が書かれた紙が出てくる)間違いがなければここにサインちょうだい。
⑤ ルームキー貰う。
⑥ 後ろのドアから部屋に行けるよ。エレベーターで4階まで行ってね☺
ーーという流れでした。
パスポートの確認はなかったです。
オンラインチェックインでパスポート番号は伝えてあるので割愛かな?
階段?を2段上がってドアを入ると、、、はい来たこれ😇
ヨーロッパのホテルあるある。
半階分の階段上らんとエレベーターに辿り着けないジーザス😇
そそそそして、ここのホテルのエレベーターは階のあいだ毎にあったジーザス😇😇😇
4階(日本的には5階)に到着。
半階下りるfeat.四捨五入30kgくらいの荷物😇(旅初日の重量がおかしいのは気のせい)
お疲れさまでした!
カードキーなので、お出かけ毎にフロントにカギを預ける必要なし✌
料金
「Go Hotel Ansgar」(公式サイト / Booking.com)
シングルルームに3泊4日素泊まり(食事なし)で、
3,050.00kr(DKK)(63,036円 / 予約日のレート1kr=20.6円)でした。
支払いは、現地通貨または日本円から選べて、
現地通貨で予約とともにクレカ決済しました。
現地通貨で支払うと、クレカ請求時に海外事務手数料がかかってますが、
日本円で支払うより微かにお安い確率が高い気がします。多分😂
筆者ゆーのホテルを予約する時に譲れなかった条件はこちら👐
① 主要駅近。
② 口コミが良い。
③ 宿泊費が安い。
④ 窓がある。
ーーです。
デンマークは、飛行機と到着が深夜という時間の都合があって、
次の目的地である隣国スウェーデンまで列車移動なのもあって、
コペンハーゲンを拠点にしました。
行きたい場所&行動範囲にもよりますが、
ホテルは変更(移動)が少なければ少ないほど、駅から近ければ近いほど、
ストレスが増えないので、主要駅近で拠点を決めるようにしています👍
初のデンマークはホテル料金がさっぱりだったので、
いろいろなサイトでいろいろなホテルの口コミを見てみました👐
ざっと見たところ、主要駅近は1泊20,000円がベースラインやった(当時)
ベースラインより下だと、掃除が雑だとか、寝てる間に虫に刺されて痒くなったとか、
トラブル多発な感じだったので、ベースラインギリギリを攻めました。
っていうか、宿泊したい1ヶ月前やったから予約選び放題ではなかった😂
そして口コミも良かった「Go Hotel Ansgar」のシングルルームを予約しました!
とても快適でした!
オススメ!
窓を条件に入れているのは、、、そう、、、空間がよろしくない確率が高いから。
海外あるあるなのか、地下(窓ない)部屋があって、普通(窓ある)部屋より少し安く宿泊できる。
口コミも料金もお高いホテルやけど、地下部屋なら少し安く泊まれる。というのがよくある。
このブログをよく読んでくれている方はご存知、筆者はちょっくら霊感がね😂
中途半端なくせに影響をモロに受けてしまうタイプなので😇
風と光を部屋に入れるの大事!とても!
数千円くらいなら奮発して窓ありにします!しました!
筆者がお世話になった今回のシングルルームは大丈夫でした!(当時)
まじで超快適でした!
シングルルーム
思ってたより広々とした室内でした!
ケトル・金庫・冷蔵庫・ハンガー6本・扇風機・ドライヤーがありました。
アメニティ・パジャマはありません。
ケトルと一緒に、使い捨て紙コップ・コーヒー・ミルク・シュガー・アールグレイティー・ストロベリーティーがそれぞれ1個ずつ。
冷蔵庫は超スリム😂
奥行が😂😂😂
バスルームも広かったです!
オールインワンソープ・使い捨てプラカップ(個包装されてる)
それから、バスタオル・フェイスタオル・バスマットがそれぞれ1枚ずつ。
手洗い場の水道は水量がとても多かったです。
蛇口を動かすと熱湯・冷水すぐ出る!
壁には「水道水飲める」ってシールが貼ってました。
水筒を持って行ってたので、デンマーク滞在中に水は買っていません✌
(筆者は体に硬水が合います☺)
タンブラーも持って行ってたので、使い捨てカップを使いまわす必要もなかったです✌
シャワーは節水ヘッドがついてて、水量が弱かったです。
んで、この部屋の何が良いって、これよ。
洗面台で手洗いした服を、備え付けのハンガーで、備え付けのバスカーテンレールに干せて、備え付けの扇風機でシャっと乾く!
元々ハンガーが置いてあったラックにもハンガーかけられるし、
そのラックの両サイドが網みたいになってるから、ハンガーなくてもハンカチとかもかけられるし、
バックパッカーには嬉しい仕様でした!
お洗濯情報👐
★天気:晴れたり曇ったり大雨降ったり
★気温:最低15度・最高20度前後
★通気口と大きい窓あり
窓は写真でご覧の通りの開き方なので、24時間開けっ放しにしてた。
★洗面台で手洗い・手搾り
A HOPE HEMPの七分袖(ヘンプ55%・コットン45%・厚み:10オンス)
TOPO DESIGNのズボン(コットン98%・スパンデックス2%・厚み:7.6オンス)
などの自然素材&厚めの生地は、
手洗い→浴室干し&扇風機→21時間で乾燥
UNIQLOのエアリズム長袖などの化学素材&薄めの生地は、
手洗い→浴室干し&扇風機→6時間で乾燥
ーーってな感じでした。
ついでに言うと、客室ドアの外に「掃除不要」のタグをぶら下げて、
日中も干しっぱなしにしていました。
コロナ禍以降のヨーロッパでは、エコの観点からも、
客室掃除は2・3日に1回だけというホテルがほとんどみたいで、
このホテルもそうでした。
ほんで、ヨーロッパあるあるなのか?
扇風機の持つところが気持ち程度+重たい=張り切って指にめり込むんだが😂😂😂
夏でしたが、気温が高すぎるわけでもなく、乾燥もしすぎてなかったので、
洗濯物は扇風機様々でした🙏
デンマークのコンセントは、観光誌やネット情報によると、
BまたはCタイプと記載されていますが、この部屋は全部Cタイプでした!
コンセント差込口が1口ずつバラバラの場所にあって(確か)合計で5ヶ所にありました。
そのうちの3ヶ所は冷蔵庫・ケトル・ドライヤーがささってたので抜いたり😂
やはりタコ足は必須ですな😂
筆者は、TESSANの変換プラグCタイプ(AC4個・USB-A2個・Type-C1個) を
ひとつ持って行ってたので、特に困りませんでした👍
朝のテレビは、偶然なのか、筆者がスイッチ入れた時は、どのチャンネルも
しっとりとしたコンサートの番組と自然系の番組のみ放送されていました👐
癒された☺
明るくなったので、窓からの景色も👐
ホテルの中庭ビューでした。
基本的に静かでしたが、夜中0〜1時くらいまでワイワイ賑やかな日もありました。
普通に会話してたり、みんなで歌ってたり、何か朗読的な声合わせて喋ってたり、いろいろ☺
うるさいギャーギャーな感じじゃなくて、微笑ましいワイワイな雰囲気でした👐
共同スペース
ってことで、こちら↓が中庭。
室内にも。
フロントの隣にカフェバーがありました。
観光案内も。
チェックアウト
あっという間に3泊しまして、、、
チェックアウト
① フロントの方にルームキー返しながら、チェックアウトします(英語)
② thank you☺(と言われる)
③ ホテル出る。
④ ありがとうメール着信✉
ーーという流れでした。
特に確認も何もなく、ルームキーも部屋番号書いてあるから聞かれることもなく、
秒で終わって、秒でメール来ました😂
次はスウェーデンに向かいます!
でも、その前に、デンマーク観光本編をご覧ください👐
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で。
では また🙏
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