✈ 2023.07.15.
💰 スウェーデン:1kr(SEK)=13.6円 / EU:€1=156.0円
徒歩でヴィスビュー(Visby)港へ向かっていると、
ちょうどフェリー「DESTINATION GOTLAND」が着船しようと旋回中でした🚢
小さい港で大きい船体が速やかに着船する様子は圧巻やった!
行きと同じく、フェリーと高速バスを利用して、
ゴットランド(Gotland)島から首都ストックホルム(Stockholm)へ戻ります!
ゴットランドを代表する港、ヴィスビュー港から
フェリーに乗ってニュネスハムン(Nynäshamn)港へ。
ニュネスハムン港から高速バスに乗り換えて、シティターミナル(Cityterminalen)へ。
シティターミナルはストックホルム中央駅の上階にある高速バス停留所です。
シティターミナルに到着したら、
コインロッカーからスーツケースをピックアップして、
ホテルへ向かって、
本日のミッションは終了✌✌✌
ストックホルム中央駅からゴットランドまでのアクセス方法や、
フェリーと高速バスのこと、交通費などなど。
ほとんどの情報は往路編で語ってしまったので、そちらをご覧ください🙏
ヴィスビュー港
フェリー出港時間の1時間前に、ヴィスビュー港に到着!
ヴィスビュー港は、0階(日本的には1階)が到着フロア、1階が出発フロアです。
出入口も完全に分かれていました。
いざ、1階出発フロアへ!
窓口・キオスク端末(購入済みチケット発券機)・改札・トイレ・ロッカー・座席、以上!
広いのに?広いけど?売店的なものは一切ありませんでした(日本脳😂)
コインロッカーの金額が気になったので見に行きました。
(ストックホルムでの衝撃を引きずっております😂)
(この記事の最後で衝撃の実際の支払額を晒してるのでご期待ください南無)
ロッカーサイズは、1サイズのみと思われます。
支払方法は、クレジットカードのみです。
肝心の金額はわかりませんでした😂😂
窓口。
チケットはオンラインで購入できて、メールで購入詳細も搭乗券も送られてくるので、
窓口もキオスク端末も常に空いてる様子でした。
空間を持て余してる感じが良かったです。
筆者ゆー も、チケットは公式サイト「DESTINATION GOTLAND」(日本語非対応)で往復購入済みです。
帰りのチケットは、930.00kr でした(詳しくは往路編をご覧ください)
帰りもキオスク端末でピッして搭乗券を発券させていただきました(旅の思い出😂)(荷物重量+0.1g)(メールで届いたデジタル搭乗券保存し忘れるアゲイン😂)
左がフェリー乗船券。
右が高速バス乗車券(クーポンではない)
改札。
QRコードをピッとして通過👍
通過すると、セキュリティチェック、、、は、無人で可動しておらず、
受託手荷物がある方は、直接、奥の受託手荷物カウンターへ行かれていました。
荷物検査・重量チェックは、口頭確認っぽかったです😂(当時)
筆者は手荷物だけだったので、そのまますぐ隣の待合へ。
さっきまでの広さが嘘のように、フェリーのサイズを考慮しても、、、待合狭ないか?😂
ヴィスビューはまた行きたい場所のひとつになりました☺
ショッピングは、Visby~Day1~ショッピング編・Visby~Day2~ショッピング編を、
旧市街の風景は、Visby~Day1~風景編・Visby~Day2~風景編をご覧ください。
名残惜しいけど、次の冒険が待っている!
また行くからね!
DESTINATION GOTLAND
フェリー出港時間の30分前に乗船開始のアナウンスがありました。
待合の奥にあるカウンターを通って、通路を通って、乗船口へ。
チケットの提示は終始不要でした(当時)
待合におられた全員が同じフェリーに乗船だったので、
他の方に続いて行けば迷子になりません😂✌
約3時間の船旅が始まります🚢
フェリースケジュール
12:15 ヴィスビュー港 発
15:30 ニュネスハムン港 着
フェリー乗船口。
船内は、行きと全く同じでした👌
有料指定席。
自由席 兼 カフェ席。
キッズスペース。
カフェ。
メニューは公式サイトで見ることができます👍
キオスク。
お土産屋さん。
帰りも有料指定席に課金したので、席へ行きます。
行きは後方席でしたが、
帰りは前方席の前の端が空いていたのでそちらにしました。
船内から大海原を見ながら帰るんや。
あれ?
嘘だと言って😂😂😂
船員出入口で景色皆無 feat.後ろの席のファミリーがベビーカー置いてる and 窓側も荷物置いてる圧迫感んんn😇
とりあえず着席してみる😂
ランチしてみる。
ヨーロッパのポテチはぶ厚くて主食にもってこいで好き。
微かな横窓から景色を見てみる。
ヴィスビュー旧市街が見えた(時刻通り出港しました)
空が綺麗だった。
飛行機雲が十字架になってた。
船内探検に出かけます😂
スカイデッキにたどり着いた。
こちらは全席、自由席兼カフェ席。
場所によりますが、屋根と透明の壁が設置されています。
カフェというかバーがあります。
この日は、真夏の晴れた昼間で、
日差しは暖かいけど、風は肌寒く、日本で例えるなら「小春日和」な気候でした。
人口密度もボチボチだったので、
室内の席よりこちらで過ごす方が快適でした😂
ーーが、日差しはパない!
本土に近づいて来た。
せっかく課金したので、最後にもう一度課金席へ。
ーーと戻ると、ほとんどの方が下船準備済みで(早ないか)(全員車か)(なるほど)
ファミリーもおられず、とりあえず広々のんびり着席待機した😂
このフロントビューを期待して乗り込んだ3時間前。
次に乗船する時は自由席か有料後方席かな。
カフェでドリンクとフィッシュアンドチップス買って優雅に贅沢船旅したかったな😂
次回に持ち越しやで😂
ただいまニュネスハムン港。
フェリーが大きすぎるのか、海の状況が良かったのか、
行きも帰りも全然揺れていませんでした🙌
そして、予定時間通り着船。
ニュネスハムン港
前の方に続いて下船。
次は高速バスに乗り換えです。
発車時間は何時か、乗車率はどんな感じか、など。
事前調べ(ネット)では、高速バスの詳しい情報が見つからなかった(当時)
きっと異国語で書かれてて、見落としてたことでしょう😂
とりあえず、前の方について行けば出口だぜ!(順路は1本なのでご安心ください😂)
下船→受託手荷物ピックアップ→出口、という順で長い通路を進みました。
乗船コースと下船コースは完全に通路が分かれています。
乗船前にはキオスク(コンビニ)がありましたが(往路編参照)
下船してから出口越えてストックホルムのシティターミナルまで、
キオスクも自販機も何もありませんでした。
あ!あれは高速バスじゃないか?行きに下車した場所じゃないか?
ニュネスハムン港の出入口(1ヶ所と思われる)の真ん前がバス停でした(GoogleMap)
下車も乗車もここでした!
ひと安心でござる~😂
高速バス
15:40 高速バス停に到着✌
バスは縦列駐車する形で2台並んでて、
歩道に設置されているバス停の看板に番号と行き先が書かれています。
1 ガムラスタン・ストックホルムC(セントラル?シティーターミナル?)
2 ストックホルムC直行(FlixBus乗り場もここ)
それぞれ行き先が若干違いますが、終点は一緒なので乗り間違えても大丈夫そう😂
バスは、何て言うか「普通の高速バス」で、乗車口に運転手さんが立っておられますが、
車体のどこにも行き先は記載されておらず、不安煽ってくるスタイルでした😂
バス停の看板以外に、ここがバス停だとわかる物はありませんでした。
チケット窓口とか、屋根とか、なかったです。
大きい荷物は勝手に荷台へぶっ込んで、
運転手さんに乗車券を提示して乗車します!
自由席です。
補助席はありませんでした。
オンラインで乗車人数の統計がありそうですが、
満席になったら、それ以上は乗れず(立ち乗りなし)
次の便を待って乗車するというシステムでした。
充電用コンセント・USBソケットなし。
freeWi-Fiあり。
車内トイレあり。
トイレの上に、電子レンジ・紙コップ・インスタントコーヒー・ティーバッグ・洗面器と見せかけて蓋?・キッチンペーパー?詳細は謎である😂😂😂
座席の広さは、欧米旅客機のLCCくらいかな?日本旅客機のエコノミー席くらいかな?
15:55 満席になったので出発。
ストックホルムへ戻ります!
帰って来た~!
16:40 高速バス停留所、シティターミナル(GoogleMap)到着。
コインロッカー(正しくはクレカロッカー)
ロッカー(中サイズ)に預けていたスーツケースをピックアップします!
シティターミナルのロッカーから荷物をピックアップする手順
① 預けたロッカーがある所の精算機の画面をタッチする
② 預けた時に受け取ったレシートに記載されている9桁の数字を入力する
③ 支払済み料金と超過分の料金が表示される
④ ロッカー番号の確認
⑤ クレジットカードで超過分の料金を支払う
⑥ 明細のレシートが出てくる
⑦ ロッカーから荷物をピックアップする
預ける時に最初の1時間分(69.00kr)を支払って、
ピックアップ時に超過分(35時間15分預けて529.00kr)を支払いまままました滝汗
ゴリ押してくる料金の確認。確認大事。
2日預けて、合計8,320円でした!!!(白目)
左のレシートが預けた時に出て来たやつ。
右のレシートが回収完了した時に出て来たやつ。
真ん中2枚のレシートが回収する時にキャンセルボタン押したりなんかしてみたら出て来たやつ(無駄な抵抗😂)
預けた時のことは、往路編をご覧ください。
荷物は「リュックひとつ」が正義だわ爆笑😇
この後、泣きながら今夜のホテルへ向かいましたが、それは次回の記事で😂👍👍👍
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で🙌
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