✈ 2023.07.09.
💰 EU:€1=155円
今回の旅の最終目的地がスイスだということは、前回の海外一人旅の時から決めてて、
スイスから日本まで、直行便で帰ってみたかった(特に意味はない😂)
スイスはチューリッヒ国際空港から日本は成田国際空港までは直行便があって、
残念ながら関西国際空港には直行便がないので、
滋賀県民は面倒な交通やったけど、良い経験になりました(疲)
航空券の買い方(筆者の場合)
各種予約を自力でとっていく派です。
航空券の場合、まずは飛行機の条件を考えます👐
筆者ゆーの飛行機を予約する時に譲れなかった条件はこちら👐
① トランジット(乗り換え)は1回まで
② フライト時間はできるだけ短くしたい(日本ヨーロッパ間で、運賃が安いからと中東経由にすると時間が倍かかる)
③ トランジットの待ち時間は3〜4時間(よくある遅延をベースに考えて、2時間だと到着便が遅延した時に英語ポンコツ海外旅行初心者な筆者は詰むと確信、4時間以上だと時間を持て余すfeat.独り)
④ 最終的に到着する時間が夜(太陽が沈んでる)ではないこと
2019年にヨーロッパへ、初一人海外旅行に行った時も同じ条件でした!
その時は、関空発着で、往復共EU圏内でトランジット1回して、
往復運賃が確か12万円くらいでした!多分!(詳しくは前後しますがそのうち記事書きます)
あれから4年。
そう。
物価よ。
日本の物価は右肩上がりですが、
日本円で比べたヨーロッパ各国の物価は断崖絶壁の崖を下から見上げる感じ!
旅行予約時も、旅行最中も、執筆現在も、日に日に凄いね↑(語彙力)
もう一生のうち最後の海外旅行かも!って腹くくって行った!(また行くつもりはしてるぞ★)
更に、今回は、前回諦めた北欧に行きたかった(特に物価やばぴよね★)
頭の中で移動ルートを数パターン決め、交通機関と値段をざっくりGoogle Mapで適当に見て、
上から行っても、下から行っても、値段変わらんかったので下から行きました。
そんな感じで、今回の航空券の予算は、往復30万円としました。
そうと決まれば、旅行会社や航空券販売サイトをネットで比較!
「格安航空券」って売り文句を出しながら、航空券は安くても、サイト手数料を取って他と値段が変わらんところと、
口コミ悪いところを除外して、いろいろ見ました。
片道ずつ買うとお高い。
ましてや直行便だと尚お高い。
往復セットにすると安く航空券が買えるけど、組み合わせが選べない。
サイトによって組み合わせが全然違う。
ほんで、同じプランでも値段は変動するので、
これ!と思ったら逃したらあかん!
決済!
からの、数時間後に見たら値段2万5千円も下がってて泣いた爆笑爆笑爆笑
決済したらもう見たらあかん😂
条件③④は捨てました😂😂😂
でも、帰りは念願の直行便!
行き
① 日本/成田国際空港→(オーストリア航空)→オーストリア/ウィーン国際空港
★トランジット:2時間
② オーストリア/ウィーン国際空港→(オーストリア航空のLCC)→デンマーク/コペンハーゲン国際空港
帰り
① スイス/チューリッヒ国際空港→(スイス航空)→日本/成田国際空港
結果、Booking.comで往復運賃全込み253,143円でした!ヒィ😂💰✈
からの、滋賀〜成田空港、往復交通費😇
時間などの詳細は下記でご覧ください👐
記事の最後の方では「Omio」も述べております。
ヨーロッパで移動する時に使えば、お得に切符が購入できます👍
それでは、おまたせしました!
<スカンディナヴィア一人旅からのスイスでホームステイ>はじまります!!!
成田国際空港
伝わるだろうか、このワクワク感。
空港というだけでワクワクするワクワク感が!
チェックイン
航空券は先程も書きましたが、Booking.comで往復セット購入しました。
購入後、Booking.comから購入完了メールが届き、予約情報が載ってます。
そこに載ってる予約便名と予約番号やったかな?予約番号と名前だったかな?どうだっけ?😂
を、オーストリア航空(搭乗する航空会社)公式サイトのログイン画面で入力するとログインできて、いろいろ詳細が見れました。
機内食をヴィーガン食材に変更するとか、
Booking.comでの購入時には出てこなかった選択もできます👍
航空券購入時に座席指定すると追加料金が必要になりますが、
航空券購入時に座席指定せずに購入し、搭乗時間○時間前(各社公式サイトに記載あり)になると座席指定が無料でできます👍
そして、チェックインも搭乗時間○時間前(同上)から公式サイトで出来るので、
今回、前もってオンラインチェックインしてから空港に行きました。
オンラインチェックインすると、オンライン搭乗券がもらえます。
オンラインしとけば、チェックイン機や有人カウンターでやり取りする必要はなく、
時間が短縮できて楽ちん✌
機内手荷物だけの方は、セキュリティに直行できます✌
行きは2便乗ったので、搭乗券が2枚ありました。
公式サイト版オンライン搭乗券
アプリ版オンライン搭乗券
筆者はお土産都合により、でっかい受託手荷物(スーツケース)があるので、
アプリのオンライン搭乗券を片手にカウンターへ行きました。
受託手荷物
飛行機に乗るにあたって、何時間前に空港へ行くのが良いか調べると、
2時間前、余裕をもちたいなら3時間前とのこと。
筆者の搭乗便は、10:30順次搭乗開始、11:10発。
8:00にオーストリア航空の有人カウンターへ行きました。
航空会社ごとにカウンターが決まってます。
待ち列は空いてたので、比較的すぐにカウンターへ辿り着けました👐
受託手荷物の預け入れ
① 預ける荷物(スーツケース)をコンベアに乗せる。重量が規定内ならOK。
② パスポートを係員に渡す。
③ オンライン搭乗券(スマホ)を渡して、バーコードまたはQRコードをスキャンしてもらう(その後すぐ返却される)
④ 口頭で「受託手荷物に〇〇は入っていませんか?」など、確認があるので返事する。
ハサミなどの刃物は、機内手荷物✕、受託手荷物○
モバイルバッテリーなどの電池は、機内手荷物○、受託手荷物✕
なので気をつける(詳しくは航空会社公式サイトに載ってます)
⑤ 機内持込み手荷物の重量を係員が確認。
筆者の場合は、背負ってたリュックを下から手で持ち上げて、ざっくりした確認でした。
⑥ 機内手荷物に航空会社のラベル(規定重量内の意)がつけられる(ラベルはなくても大丈夫です。必須の場合は、搭乗寸前に係員が声をかけて貼ってくれます。心配な方は自分から係員に声をかけて貼ってもらってください)
⑦ 受託手荷物に白くて長いバーコード付きのラベルがつけられる。
⑧ パスポートとその場で発券された紙の搭乗券(2便乗るから2枚 / 裏面に受託手荷物のラベルの控えが貼られる)をもらう。
⑨ 受託手荷物がコンベアで流れていく。
ーーという流れでした!
特に問題がなければ、5分程度で済みます。
筆者はなぜか航空券を購入する時に氏名を反対で打ち込んでて😂
パスポートと航空券の名前が違うと飛行機に乗せてもらえないとか、買い直しとか、らしいんですけど😇
パスポートと航空券の名前が違いますね、からの、どこかに電話かけてこの人違いますって言ってくれはって、今後気をつけてくださいと注意もらって、後は普通に手続きが終わりました😂
その後、出国審査も入国審査も何もなく普通に通過しました👐
日本で良かった😇(英語無能の為)、、、と言いたいが、帰りとセットで航空券購入済みなんだよ★
帰りがどうなったかは、また帰りの記事で😂👍
何かわからんけど、公式サイトのオンライン搭乗券・アプリのオンライン搭乗券・紙の搭乗券と、
手元に搭乗券が3種類ありました😂
紙は思い出に残しておきます😂✌
出国前に日本食で〆
搭乗時間まで余裕だったので、出国前のラスト日本食に挑みました!
とはいえ、飛行機に乗ったら、大体すぐに機内食タイムになるので、
軽めに食べれる日本食を空港のフリーエリアで探しました。
大好きは握り寿司は開店準備中でした😭
良い香りがしてた「だし茶漬け えん」へ!
初!
山形だしと湯葉ちりめん 890円
ごはん小盛りを選択。
忘れてた😂
生粋の関西人が関東で出汁ごはん。
ここは既に外国でした😂😂😂
ごちそうさまでした!
出国
ざっくりとした出国の流れは、
セキュリティチェック→出国審査→国際線搭乗ロビー→搭乗→離陸✈
それでは、デンマーク目指して、日本を出国します!
セキュリティチェック
① 搭乗券のバーコードまたはQRコードを機械にスキャン(待機列中にやった気がする)
② 荷物検査
置いてあるトレーに荷物を全て入れる。パスポートも搭乗券も入れる。身につけてる腕時計やベルトも入れる。
機内持ち込みサイズの液体物はバッグから出して、係員に見えるようにトレーに入れる。
水筒もバッグから出してトレーに入れる。水筒内に液体が入ってたら、液体は係員に捨てられるけど、水筒本体は返却される。ペットボトルなどは完全に没収される。
ほんで、高額機器であるパソコン・タブレット・一眼レフカメラ・ミラーレスカメラなどは、バッグから出して、別のトレーに入れる(なぜかスマホはバッグでOKやった😂 / 当時)
全ての荷物をトレーに仕分けられたら、レーンに流す。
③ ボディ検査
服以外何も装備していない状態(適度なアクセサリーは大丈夫)で、係員が指示したらセキュリティゲートに進む。
ブーツを履いてる場合は、脱いで、トレーに入れて、荷物のレーンに流すように指示される。日本なら代わりにスリッパが与えられるけど、海外は脱いだまま進む。
何事もなければそのまま通過。ゲートが反応したら、ゲートのすぐ横で係員とマンツーマンで小型スキャンチェック😂からの再ゲートがあったりなかったり👐
④ 荷物の受取り
荷物用セキュリティゲートを終えて、レーンから流れてくる自分の荷物を、、、何事もなければ勝手に受け取って、トレーを返却。
ゲートが反応してたら勝手に取れないレーンに荷物が流されてて、係員の手元に辿り着くので、係員からお呼び出しされたら従う。水筒に液体が入ってる場合は「今ここで一口飲んでください」「中身捨てますね」って感じ。みんな同じ場所で荷物が帰ってくる。
係員と標識の指示に従って進む。
出国審査
① 機械にパスポート(個人情報ページ)を開いて置く。からの情報がスキャンされる。
② 写真撮って、顔認証。
出国審査終了
③ すぐ側に有人カウンターがある。そこに行くと出国スタンプぽんしてくれるので、ぽんして欲しいページを開いて渡す。
9:00、国際線搭乗ロビーに到着!
どこのミッションも迷うことなく進めました!
前の人見てたらどうしたら良いか解るし、
係員は日本語で指示してくれるし、
機械も日本語で指示してくれるし、
日本は丁寧でした!
問題は海外の各ミッションよ😂
アプリも丁寧でわかりやすかったです👍
オンライン搭乗券だけじゃなくて、現在や次のチュートリアルが見れたのが良かった👍
ロック画面にも小さく表示されてて、パッと見れるし、
間違って消さないようになってた(終わったら勝手に消える)
ただ、電波がないと案の定更新されない😂
アプリ元の航空会社と航空券が他社だと相性が悪かった😂
免税店を軽くチェックする!
無料給水器を発見する!
高知県のホテルでもらった緑茶ティーパックを浸す!
搭乗時間までのんびり過ごす!
オーストリア航空 成田→ウィーン(エコノミークラス)
成田からウィーンまで、14時間15分のフライトです!
(現在ロシア上空が飛行ができないので最短距離ではありません)
10:45、エコノミークラス全席搭乗可能になりました。
搭乗は、ファーストクラス→ビジネス→エコノミー窓側→エコノミー全席的な順番だったと思う。
オーストリア航空は、ネットでいろいろ検索して、赤いとは知ってたが、、、まじで赤かった😂
モニター横に、USB-A充電用差込口とイヤホンジャックがひとつずつありました。
充電は離陸中と着陸中は使ったらあかんやったけど、イヤホンはずっとOKやった。
アメニティは、ブランケット・クッション(四角)・イヤホン。
イヤホンだけ持ち帰れる。
座席の広さは、LCCとまではいかないが、近しい雰囲気がありました😂
170cm、座席奥まで直角に座ってこの広さ。
空調は、便によって様々ですが、この便は快適でした👍
この時の筆者(低体温)の服装
上 エアリズム長袖 / UNIQLO・STG-225NC(七分袖)/ A HOPE HEMP
下 リブレギンス10部丈 / UNIQLO・DIRT PANTS(ロングパンツ) / TOPO DESIGNS
靴 Zクラウド2(サンダル)/ Chaco
機内食 1食目
離陸後、飛行機が安定したくらいにウェルカムサービスがありました。
ウェルカムサービス
① 冷たいソフトドリンクを選ぶ。
オレンジ・アップル・トマト・コーラ・ジンジャエールから選択。
ホット(コーヒー・紅茶)は準備中でした。
② SCROCCHIというイタリアのお菓子で、ローズマリー味のクラッカーが配られる。
ジンジャエールがオーストリア産とのことで、それにしました👐
缶を開けてプラカップに注いでもらえます。
微炭酸で、甘いリンゴジュースみたいでした👍
クラッカーは食べずにボディバッグにないないしました👐
そしてお気づきでしょうか?
プラカップの形状が逆さ台形であることに。
気をつけないと簡単にこぼれる形状となっております😇
機内食 2食目
飛行機のお楽しみといえば「機内食」!
さっきのウェルカムサービスよりも、こちらの方が実質「機内食1食目」ですね。
昼前初便だったので、タイミングとしては昼食になります。
昼食
① 温かいメニュー2種類から1つ選ぶ。
この時は「トマトとバジルのクリームパスタ」と「チキン」の2種類でした。
② パンが2個配られる。
③ 温かい緑茶が欲しいかどうか。
欲しい場合、トレーに付属の白いカップにいただける。
④ パンの追加が欲しいかどうか。
⑤ 温かい紅茶が欲しいかどうか。
欲しい場合、トレーに付属の白いカップにいただける。
⑥ 温かいコーヒーが欲しいかどうか。
欲しい場合、トレーに付属の白いカップにいただける。
⑦ 冷たいソフトドリンクとアルコールが欲しいかどうか。
ソフトは先程同様オレンジ・アップル・トマト・コーラ・ジンジャエールから選択。
アルコールはビール・赤ワイン・白ワイン・etc…から選択。
ご覧の通り、ドリンクパレードでした😂
ウェルカムのドリンクがソフトオンリーだったので、
最初の緑茶ワゴンが来た時に、緑茶オンリーかと思ってもらったら、次から次へと、、、😂
トレーに付属の白いカップが使用中の場合は、使い捨てカップに入れていただけました。
ほんで、トレーのカップがプラカップより
傾斜激しめの逆さ台形やし、高さないし、乱気流やし、で😂
気をつけようもなく、数回こぼれてました😂😂😂
猫舌なんでホットの一気飲みは不可でした😂
食事は、トマトとバジルのクリームパスタをチョイスしました👐
ドリンクは、白いカップに緑茶と、紙コップに紅茶をいただきました。
トマトとバジルのクリームパスタ
★ トマトとバジルのクリームパスタ(メイン)
★ パン2個
★ バター
★ ごぼうサラダ(マヨネーズ和え)・生レタス・枝豆・プチトマト
★ 胡麻ドレッシング
★ マンゴームース(トッピングはココナッツスライス・マンゴーソース・ホイップクリーム)
★ スジャータ
★ 砂糖
★ 塩
★ 胡椒
白いカップとマンゴームースの容器だけ使い回せるプラ容器で、
他は全て使い捨てプラでした。蓋も。
もうひとつのメイン、チキンは焦がし醤油味?照り焼き味?そんな感じで、
白米と温野菜が一緒に入ってました。
メインの部分以外はパスタと全く一緒です。
フリーコーナー
大きい飛行機の中間や最後方にはフリーコーナーがあります!
ソフトドリンクや軽食などが置いてあって、自由かつ無料でもらえるありがたいスポットです😊
物色しt見てたら客室乗務員の方が声をかけてくださって、入れていただきました👐
オレンジジュースをチョイスしました👐
旅の非常食として機内手荷物に唯一忍ばせていた、
滋賀県が誇るクラブハリエのオレンジケーキと一緒にティータイム!
窓側の隣人さんが席を立たれたので、絶景ティータイムとなりました最高!
はい、最高!(現在地わからんけど)
機内食 3食目
お楽しみ機内食の軽食タイムがやってきました!
どんなおやつが出てくるんかな?
オーストリア航空やからヨーロッパっぽいおやつかな?
日本線やし日本っぽいおやつかな?
軽食
① 軽食が配られる(1種類)
② 冷たいソフトドリンク欲しいかどうか。
聞いたらアルコールも選べました。
ツナマヨおにぎり一択😂😂😂
お腹がそんなに空いてなかったので、
赤ワインを頼んで、最初のクラッカーをボディバッグから呼び戻して、おにぎりをしまいました👍
クラッカーはこんな感じ。
とても独特かつシンプルかつ日本にはなさそうな味で、
塩分大好き筆者は、先程の機内2食目で付いてた塩を拝借してたので😂
かけて、ふりふりして、食べました。
ここで事件も発生しました爆笑
ドリンクに赤ワインを注文しました。
ミニボトルを勝手に期待していたのですが、フルボトルからプラカップになみなみ注いでいただけました。
写真撮って、2口くらい飲んだところで乱気流(飛行中一番の激揺れ)突入。
ここここぼす!!!
これはこぼしたらあかんやつ!!!!!
さっきのトレーありとは状況が違う!
こぼした後の茶と酒の臭いっぷりも全然違う!
飲むしかねえ!!!
赤ワイン一気飲みしました😂
いろいろ大丈夫でした😂👍
機内食 4食目
最後の機内食です。
現地到着2時間前なので、現地時間的にはおやつの時間ですが、
昼食から10時間30分経ってるので、夜食です😂
夜食
① 温かい食事が配られる(1種類)
② パンが2個配られる。
③ ドリンク欲しいかどうか。
冷たい・温かい、どちらも選択できる。
ご覧の通り少食向きの量でした。
焼きそば
★ 焼きそば
味付けはソースじゃなくて粉混ぜる系(薄味)
★ パン2個
★ 上生菓子っぽいあんこ饅頭
★ 砂糖
★ 塩
★ 胡椒
上生菓子っぽいのはこんな感じ。
ドリンクはホット緑茶にしました👐
パンに焼きそば挟んで焼きそばパンしました😂👍
トレー以外は全て使い捨て容器でした。
サービス
着陸前にミルクチョコレートのサービスがありました👐
1人1個。
ドリンクの提供はなしでした。
ウィーン国際空港
ウィーン国際空港に予定時間より20分早く到着!
長旅もあと一踏ん張りぃぃ!
トランジット
ざっくりとしたトランジットの流れは、
入国審査→セキュリティチェック→免税店→国際線搭乗ロビー→搭乗→離陸✈
現地時間18:15、飛行機から順番待ちを終えて降りました!
入国審査
① 窓口が複数あるので、どこかに並ぶ。
② 帽子やサングラスは外して、Hello言いながら窓口の係員(審査官)にパスポートを渡す。
③ 航空券見せてと言われて渡す。
④ 入国スタンプぽんしてくれる。
⑤ パスポートと航空券を返してもらう。
質問一切無かった😂✌️✌️✌️✌️✌️
筆者の前やった外国人たちは係員と何か揉めて喋ってたし、
隣の窓口では日本人が、どんだけ滞在すんの?って聞かれてた。
筆者も何聞かれるのか心臓ドッキドキでしたが、
英語ポンコツには嬉しい誤算でした🙌いえーい!
入国審査を終えて、次に行くのに係員と標識の指示に従って進m、、、係員いない!
標識見ながら人の流れに着いていく😂
係員が、日本では5人いるようなところ、ウィーンは0人でした😂👍
セキュリティチェック
① 荷物検査
置いてあるトレーに荷物を全て入れる。パスポートも搭乗券も入れる。身につけてる腕時計やベルトも入れる。
機内持ち込みサイズの液体物はバッグから出して、係員に見えるようにトレーに入れる。
水筒もバッグから出してトレーに入れる。係員から水筒内に液体が入ってるか聞かれる。入ってたら「今ここで一口飲んでください」「中身捨てますね」って感じ。最終的に液体は係員に捨てられるけど、水筒本体は返却される。ペットボトルなどは完全に没収される。
ほんで、高額機器であるパソコン・タブレット・一眼レフカメラ・ミラーレスカメラなどは、バッグから出して、別のトレーに入れる(なぜかスマホはバッグでOKやった😂 / 当時)
全ての荷物をトレーに仕分けられたら、レーンに流す。
② ボディ検査
服以外何も装備していない状態(適度なアクセサリーは大丈夫)で、係員が指示したらセキュリティゲートに進む。
ブーツを履いてる場合は、脱いで、トレーに入れて、荷物のレーンに流すように指示される。日本なら代わりにスリッパが与えられるけど、海外は脱いだまま進む。
何事もなければそのまま通過。ゲートが反応したら、ゲートのすぐ横で係員とマンツーマンで小型スキャンチェック😂からの再ゲートがあったりなかったり👐
③ 荷物の受取り
荷物用セキュリティゲートを終えて、レーンから流れてくる自分の荷物を、、、何事もなければ勝手に受け取って、トレーを返却。
ゲートが反応してたら勝手に取れないレーンに荷物が流されてて、係員の手元に辿り着くので、係員からお呼び出しされたら従う。みんな同じ場所で荷物が帰ってくる。
18:50、免税店エリアに到着!
わーい!
本場のザッハトルテ食べるねん!
ウィーンに行ったら食べるって決めてたねん!
見つけた!
セキュリティ後、通路を抜けて、免税店エリアに入ってすぐのところにありました!
サイズは、ホール2種、ミニスクエア3個入り1種が並んでました👐
1人で食べるし、一番小さいミニスクエアでええやろ!
\\22.99€//
!!???
3回ぐらい計算機使った爆笑爆笑爆笑
22.99€✕155円=3,563.45円+クレジットカード海外事務手数料
1個、幅3cm高5cmくらい(目算)1,187.81円+α!?
やめた爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑
カフェでザッハトルテ、、、も、やめた😂
喉が乾いたので、空の水筒を片手にウォーターサーバーを探すも見つからず、
本場のアルプスの国(水が豊富)やからどこかにあるやろと探すも見つからず、
トイレの手洗い場の水量すごかったけどウォーターサーバーは見つからず、
お土産屋さんで500mlペットボトルのミネラルウォーター(1.99€)を購入。
見て。
これのキャップすごいねん。
すぐ千切れそう😂😂😂
メモ:初ショッピング、ペットボトルドリンク(ペットボトル数年ぶりに買った😂)
気を取り直しまして、トランジット中はスマホの回線をいじってました。
成田からウィーンの飛行機内で、
相棒キャーさんからもらったSIMカードは差し替えておいたので、
後は回線を繋げるだけ👍
iPhoneはSIM挿したら自動で繋がるらしいけど繋がらず、
空港のFreeWi-Fiに一旦接続して調べたら、
日本で格安SIMを使ってる場合、格安SIMが海外SIMの接続を邪魔するとのこと。
格安SIMの登録情報を削除したらすぐ繋がりました👍
ちなみに、筆者が普段遣いしている格安SIMは「LINEモバイル」です(現在はLINEMO)
キャーさんからもらったSIMは、ヨーロッパ各国で使える「three」というSIMカードです。
threeは2枚もらいましたが、
この1枚はピン(スマホからSIMを取り出す時に必要)とSIMカードケースが付属していて、
もう1枚は付属していませんでした。
物理SIMにピンは必須!
オーストリア航空 ウィーン→コペンハーゲン(エコノミークラス)
ウィーンからコペンハーゲンまで1時間40分のフライトです!
デンマークまでもう一踏ん張り!
このブログ記事ももう一踏ん張り😂
20:46、エコノミークラス窓側席の搭乗が始まりました。
先程と同じくオーストリア航空ですが、こちらはLCC(格安航空機/無料サービスなし)です。
座席の広さは、成田→ウィーンより、ウィーン→コペンハーゲンの方が広いかも😂(体感)
170cm、座席奥まで直角に座ってこの広さ。
モニターや充電用差込口などはありません。
機内有料サービスの冊子を見て待ちます。
FUuuuuuw😇
どうやらこの便は40分くらい遅延らしく、
ミネラルウォーターとミルクチョコレートの無料サービスがありました。
遅延サービス
① ミネラルウォーターが欲しいかどうか。
客室乗務員が2Lペットボトルとプラカップを持っているので、通過するタイミングで声をかけるとプラカップに注いだ水をいただける。
② ミルクチョコレート(は声をかけなくても)1人1個もらえる。
もぐもぐ寛いでたら離陸体制になり、機内照明が暗くなりました。
離陸後、安定したら半分点灯になって、
再びミネラルウォーターのサービスがありました👐
一緒に別ワゴンでドリンクも回って来たけど、有料か無料か不明です(多分有料)
機内サービス
① ミネラルウォーターが欲しいかどうか(無料)
② 冷たい・温かいドリンクが欲しいかどうか(多分有料)
空調は、少し肌寒かったですが、短時間のフライトなのもあり、問題なしでした。
成田からお着替えは一切しておりません。
デンマーク付近の上空から見た夕焼けがとても綺麗でした☺️
23:00、コペンハーゲン国際空港に着陸しました!
コペンハーゲン国際空港
なあああああああああああがかったァア!!!
飛行機から降りて(略)ホテルを目指します。
簡単に言うと、飛行機降りる→免税店エリア→受託手荷物ピックアップ→国際線出口👐
免税店はご覧の通り全店閉店してました。
その中で見つけた日本っぽい店。びいる😂YABAI😂
受託手荷物、紛失もなく、無事に手元に戻ってきました✌️
入国審査はウィーンで済んだので、気づいたら国際線出口でした😂✌️
列車などの切符の買い方(筆者の場合)
筆者は、Omio(多分オミオって読む)というアプリから切符を購入しました。
前回の初ヨーロッパでも使ってました。
Googleアカウントなどでログインして、クレジットカード1枚登録しておけばOK!
ヨーロッパ中の電車・バス・フェリー・飛行機に対応していますが、
電車とバスで使うのが強いです👍
乗りたい場所(駅名)・降りたい場所(駅名)・日時・乗車人数を選択からの検索すれば、
候補がズラーっと出てきます。
日本の乗換案内と遜色なしなので使いやすいです👍
乗換案内・購入・切符・管理がひとつになってる感じ👍
Omioのメリット
★ 購入するのが早ければ早いほど、運賃が安い。
★ アプリ内で複数の交通会社&切符を管理できる。
日時バラバラで買っても、管理画面を見ると日時順に並んでて見やすい。
★ 切符(主にQRコード)の提示が簡単。
★ たまにOmioで使えるクーポンもらえる。
★ 券売機だとアタフタするけど、スマホから日本語で落ち着いて購入できる。
購入通貨が選択できるが、現地通貨またはユーロで購入するのがオススメ。
★ 過去の履歴も見れる。
Omioのデメリット
★ 切符購入後にキャンセル&変更ができない。
電車の在来線は時間指定がないので同日なら予定していた次の電車に乗っても問題なし。
★ 指定席の指定ができない。
★ 全交通会社の全便を網羅していないので、各交通会社の公式サイトからオンライン購入した方が得な場合がある。
ノルウェーでは、ノルウェーの主要交通会社「Vy」のアプリで切符購入&提示してました。
ってな感じで、基本はOmioを使いつつ、交通会社の公式も使いつつ、
時と場合とサムシングで何とか移動しまくりツアーを完走しました😂👍
交通会社によっては、切符を購入しなくても、
手持ちのクレジットカードを決済機器にピッとかざすだけで良い場合もあるので、
旅行前に現地の交通情報のチェックは必須です👍
コペンハーゲン国際空港→コペンハーゲン中央駅
ラストスパート!
空港駅から中央駅に電車で行きます!
コペンハーゲン空港の出口に何時に到着できるかわからなかったので、
切符をリアルタイムで、スマホにダウンロードしておいたOmio(アプリ)で買いました。
乗りたい電車が来るまでタイムリミット5分!
これ逃したら次は1時間後😂
バス乗り場っぽい所を通過してメトロ(標識イラストは列車)行ったら違った。
やばい(これが本気のYABAIです😂👕)
トレイン乗り場探す。
バス乗り場っぽい所の標識イラストが汽車だったので行ってみる。
長いエスカレータ的なスロープを下る。
トレインのホームやった!
トレインも遅延してて間に合った!いえーい!(汗)
外は真っ暗なうえに、外灯が薄暗いオレンジ色で線路が見えなかった😂
23:55、コペンハーゲン空港駅にスタンバイ!
ヨーロッパの駅のほとんどは改札がありません。
電車の乗り方(海外旅行者の場合)
① ネットやアプリで切符を購入する。
券売機は駅のホームにありますが、アプリがオススメ。
② 購入が完了するとメールが届く。
③ 電車に乗る。
自由席なら自由席専用車両に乗車。
指定席なら指定席専用車両専用座席へ。
④ 車掌の抜き打ち切符チェックがあれば提示する。
完了メールに添付されてる画像(PDF・JPEG)またはアプリの購入後提示画面を提示する。
印刷した紙で提示するのもOK👍
⑤ 目的の駅で下車。
0:10、トレインが来たので適当な車両に無事に乗車完了しました!
座席は自由席で、車両ごとに配置が違いました。
筆者が乗った車両は横並び席で、出入り口がノンステップ。
隣の車両はボックス席で、車両の連結部分が数段登る使用になってました。
大型荷物置き場もありましたが、乗客少なすぎて誰も使ってなかった。
この時は車掌さん来なかったので、切符の提示はありませんでした。
0:30、コペンハーゲン中央駅に到着!!!
ホーム(地上)から道路(2F)へ!
エレベーター使用不可!
長い階段!
重いスーツケースを担いで上がる!
ホテルまですぐの所に出られた!(奇跡😂 / GoogleMapだとこの辺り)
迷子にならず、速やかにホテル到着!
お疲れさまでした!!!!!!!!!!!!!!!!!!
深夜のコペンハーゲン中央駅
コペンハーゲン中央駅の西側(ホテル側)は、
治安がよろしくないって口コミが多々ありますが、
ホームから出れたところが良かったのか、筆者は大丈夫でした!
静寂に包まれた深夜の街の中、
スーツケースのタイヤを石畳にゴロゴロ響かせて歩いてましたが、
何んんんんにもございませんでした(危険😂)
ちなみに、ホテルまでの道のりで出会ったのは、
同じようにスーツケースとリュックを持った男性1人と、
ゴミを漁ってるおっちゃんが1人、
クラブから出てきたであろうパリピボーイが3人と1人、
以上でした。
海外の深夜の1人歩きは危険なので、ほんま気をつけてくださいね!(説得力ないな😂)
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
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