「お伊勢さん」の呼び名で親しまれている「伊勢神宮」の内宮(ないくう)へ参って来ました。
詳しくは、皇大神宮(こうたいじんぐう)といい、
外宮(げくう)を参拝後、内宮(ないくう)へ参拝するのが良いとされています。
外宮は、ひとつ前の記事でご紹介しています。
筆者がお伊勢さんを参拝する理由は、
愛愛愛愛∞愛犬ちゅん子(ニックネーム😂)が
内宮の参集殿で販売されている「いせ鈴」(授与品ではない)を
お守りとして首輪につけてて、
不定期ですが、お礼参りに参拝しています☺️
いせ鈴については記事の後半でご紹介しています。
ってな感じで!
周囲に習って記念写真撮ってから参拝へ〜!
表参道
お伊勢さんといえば、この宇治橋。
そして有名な五十鈴川(いすずがわ)
ーーを渡って境内へ。
一本道の神苑を進みます。
五十鈴川
神苑を抜けると右側に手水舎がありますが、
スルーしまして、そのまま参道を進むと道が分かれるので右側へ。
五十鈴川のほとりへ行くことができます☺️
五十鈴川は、倭姫命が御裳(みも)のすそを濯いだことから「御裳濯川(みもすそがわ)」とも呼ばれていて、
手水舎で清めることと同じように清めることができます。
昔は参拝前に五十鈴川に入って心身を清めていた。と、どこかで聞きました(あやふや😂)
綺麗な水面に反射する色彩が美しかったです☺️
足元の水中をよくよく見ると、、、魚がびっしり😂
ゾワゾワした😂😂😂
参道から五十鈴川へは、コンクリートで整備されていますが、階段になっていたり、
昔の趣が残っていて、バリアフリーではないのでご注意ください。
では、参道へ戻ります〜
境内
内宮の授与品は、公式サイト 内宮の授与品(お神札・お守り)から見ることができます。
境内は、写真に写っている通り砂利が敷かれているので、
たくさんの参拝者たちが歩くと砂利を踏み締める音で溢れているのですが、
神楽殿への敷居を跨ぐと、透塀ですが、びっくりな程、砂利の音が凄く遠くに感じました(個人比)
それから一拍おいたくらいに御祈祷が始まりました。
残念ながら戸が閉まっていて舞は見れませんでしたが、雅楽が聴こえて来ました☺️
今回はゆっくりしていられなかったので、数秒だけ聴かせていただいて、神楽殿を後にしました。
御正宮
およそ2000年前、垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮(こうたいじんぐう)は皇室の御祖先であり、我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしています。
内宮の入口である宇治橋をわたり、玉砂利を敷き詰めた長い参道を進むとそこは神域。「心のふるさと」と称される日本の原風景が広がります。
(公式サイト参照)
冒頭でも述べた通り、ちゅん子のお礼を伝えに参拝しました。
御正宮(御本殿)内と授与所は撮影禁止になっています。
樹
参道を順路通りに進むと、御正宮までにある樹です。
↑この樹が凄くて(語彙力)
通り間際にもう一度カメラを構えたら
↓凄かった(語彙力)
そして、御正宮の後にある樹。
大き過ぎて明らかに(良い意味で)異質!
ちょう目立ってた!
見上げるとやばかった(語彙力)
お裾分け〜☺️
ーーからの高床式(発音:たかゆかしっきー)にテンション上がったのであります!
風景が最高!
別宮
今回も御正宮以外、各宮へは参拝していません。
「荒祭宮」
「四至神」
内宮神域の守り神。
太陽に照らされた紅葉が綺麗でした☺️
風日祈宮橋
「風日祈宮」
御厩(みうまや)に神馬(しんめ)は、、、不在でした。
神馬は毎月、1・11・21日の8時頃に御正宮へお参りするそうです🐎
参集殿
お待たせしました!
「いせ鈴」情報です👐
いせ鈴は、こちら「参集殿」(無料休憩所)の一角で、神宮会館から販売されています。
授与品ではありません。
伊勢神宮の授与品は授与所へ行かれてください。
販売の窓口は、建物の内と外にあり、
筆者が知っている限りでは、内は混みやすく、外が空いています。
ちゅん子がお世話になっている いせ鈴は、下段左にある白地にピンク色のもの☺️
先程も述べた通り、授与品ではありませんが、(勝手に😂)お守りとして首輪につけています。
それもあって、不定期ですがお伊勢さんにお礼参りしています。
ちゅん子が動くと音がして、遠くにいてもどこにいるのかすぐにわかります☺️
そらもう、家から脱走しても、名前を呼べばこの音が導いてくれるのです(とても大助かり🙏)
ちゅん子の音は何が何でもパピーの頃から下段の音です☺️❤️
鈴の音色って鈴によって個性があるじゃないですか(更に厳密にいうと個体差もありますが)
鈴音好きとして、譲れないドンピシャの音が「ちゅん子の音はこのいせ鈴(下段)」なのです!(力説)
上段も、下段も、どちらも同じ いせ鈴ですが、コーティングと音色が微かに違います。
素材は、どちらも真鍮製ですが割れません👍
コーティングは、上段は少しキラキラしてて、下段はマットな感じ。
耐久性があるのか、削れはしますが、想像よりは削れにくい気がします(個人比)
音色は微かに違っていて、販売の窓口にサンプルがあるので聴くことができます。
比較的、個体差は少ないように思います(個人比)
紐は長らくつけていると擦り切れそうになるので、
その時は凧糸を2本で編んで紐チェンジしています。
いせ鈴本体は、音が鈍くなったらチェンジします。
どうしても鈴が首輪の金具にぶつかるので、徐々に音が鈍くなります。
耐久性は、ちゅん子式だと😂
コーティング < 紐 < いせ鈴本体(音色)です。
諸々、気になったらすぐに新しい いせ鈴とチェンジできるように、常に2〜3個ストックしています☺️
オンラインショップでも購入できますが、お伊勢さんへ参拝して購入するのが好きです☺️
建物内は無料休憩所になっていて、
通常、休憩所では、緑茶と水がいただける無料のウォーターサーバーがあるのですが、
この日は、新型コロナウイルス感染症対策で利用停止になっていました。
パワスポ?
参拝を終えて、宇治橋まで戻って来ました。
全く知らなかったのですが、宇治橋ラストのここ↓がパワスポ?らしく、
触ると良いそうです(どう良いのかは知らん😂)
筆者は「パワスポ」と言われる場所に近づいたり、物に触ると、体調崩す確率99%なので近づきません触りません〜😂
それから、記事の中盤でお裾分けした樹も触れてません〜
樹は触らず、ほんの少し離れた所から見上げると、パワーと言いますか、何と言いますか、キラキラした良いサムシングがいただけるので(胡散臭い😂)おすすめです😂😂😂👍
他にもお伊勢さん情報を別記事でピックアップしてご紹介しています。
良ければご査収ください☺
伊勢神宮 / 伊勢市観光協会 / 伊勢おはらい町 公式サイト / おかげ横丁 公式サイト / おかげ横丁 デジタル絵地図
皇大神宮(伊勢神宮 内宮)
<御祭神>
天照大御神
<参拝時間>
1・2・3・4・9月 5:00~18:00 / 5・6・7・8月 5:00~19:00 / 10・11・12月 5:00~17:00
<駐車場>
なし
<最寄りの公共交通機関>
伊勢二見鳥羽 周遊バスCANばす「内宮前」下車
近鉄「五十鈴川」駅
詳しいアクセス方法は、公式サイト「交通アクセス」をご覧ください。
〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1
電話番号 0596-24-1111
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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