三重県

【伊勢】豊受大神宮(伊勢神宮 外宮)

この記事は約8分で読めます。
✈ 2021.12.05.

 

 

 

「お伊勢さん」の呼び名で親しまれている「伊勢神宮」の外宮(げくう)へ参って来ました。

 

詳しくは、豊受大神宮(とようけだいじんぐう)といい、

豊受大神宮もとい外宮を参拝後、内宮(ないくう)へ参拝するのが良いとされています。

 

 

筆者の愛愛愛愛∞愛犬ちゅん子(ニックネーム😂)が

内宮で販売されている「いせ鈴」(授与品ではない)を

お守りとして首輪につけてて、

不定期ですが、お礼参りに参拝しています☺️

 

いせ鈴については、次の記事、内宮の記事でご紹介します。

 

 

 

せんぐう館

 

 

表参道側にある「せんぐう館」へは行っていませんが、、、

火除橋を渡って、表参道を少し進むと、左側に休憩所があり、せんぐう館の奉納舞台とまがたま池が見えます。

 

 

通常、休憩所では、緑茶と水がいただける無料のウォーターサーバーがあるのですが、

この日は、新型コロナウイルス感染症対策で利用停止になっていました。

 

 

ベンチに座ってゆっくり秋の風景を満喫したいところでしたが、到着したばかり😂

サクサク参拝しないと一瞬で帰る時間になってしまうほど、情報量とお店が多いのがお伊勢さんです😂👍

 

スポンサーリンク

 

表参道

 

 

手水舎で手口を清めて第一鳥居へ。

 

 

鳥居をくぐってすぐにある両サイドの樹が好きです☺️

 

 

あ、そうそう!

今回の参拝は一人ではないので、摩訶不思議ポンコツ霊感レーダーは超絶オフです⭐︎

インチキ情報を楽しみにしてくださっていた方には申し訳ない〜てへぺろ(死語)

 

 

ただただ素直にお礼参りへ行って、自然最高!写真パシャパシャ!食べ歩き楽しい!いえーい✌️

っていうだけのブログです😂

 

 

巨木いえーい🙌

 

外宮の授与品は、公式サイト 外宮の授与品(お神札・お守り)をご覧ください。

 

スポンサーリンク

 

御正宮

 

 

伊勢市の中心部、高倉山を背にして鎮まります豊受大神宮(とようけだいじんぐう)は、豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りしています。豊受大御神は内宮の天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)であり、衣食住、産業の守り神としても崇敬されています。
鳥居をくぐり、玉砂利を踏みしめて緑につつまれた参道を歩くと清々しい気持ちに満ちあふれます。
公式サイト参照)

 

伊勢神宮は、外宮、内宮、共に、神様へ参拝するにあたって、お願いごとはせず、日頃の感謝を伝えることを良しとされているのは有名な話。

御祭神が日本という島国を司る(守る)神様なので、暗黙の了解的な🤔

 

筆者は普段から「ここの神社の御祭神は〇〇だから、ごりやくは〜」とか考えずに参拝するタイプですが、

伊勢神宮は特にごりやくとは無縁な思考回路で参拝している気がします。

 

反対に、寺院参拝時は「ここの御本尊は〇〇だから、ごりやくは〜」めっちゃ考えて参拝してます😂😂😂

 

とはいえ、神社ではごりやくのことを考えないからお願いごとをしないという訳ではなく、

正しくは「ごりやくは△△だから□□は聞いてもらえないのか〜」的なことを考えないというだけで、

いろいろすっ飛ばして「××のお願いごと聞いていただこ!」と、言葉通り「聞いて」いただいてます🙏

実際に「叶う」かどうかは別&自分次第なので期待せず、会話(一方通行)を楽しむスタイルです😂

更に詳しく突っ込んだ話をすると怪しくなっていくので、ここらへんでストップしときます😂

 

こんなに語っといてアレですが、

筆者は挨拶だけの参拝がほとんどです😂✌️

 

ついでに、筆者の神社参拝作法も記載しときます。

誰特か知りませんが参考程度にどうぞ😂👍

 

①丁寧に二礼

②二拍手

③ウルトラスーパーハイパー小声で身禊大祓(祝詞)奏上

④住所・氏名(自己紹介)(滋賀県〇〇〇〇番地から来ましたゆーです)

⑤参拝ができたことのお礼の言葉

⑥お願いごとがある場合はここ(今回はなし)(というか、ちゅん子のお礼)

⑦二拍手

⑧深く一礼

 

ーーが、現在の筆者のスタンダードです。

 

祝詞ではなく、般若心経を奏上しても喜んでいただけます。

その場合の作法は(現在では)知りません😂

 

普通は二礼二拍手一礼が正しいとされています(違う神社もあって、拝殿前に記載されている作法が正しいとされています)

 

参拝は難しく考えずに、純粋な気持ちで、自分がコレ!と思える作法がベストだと思います☺️

 

御正宮(御本殿)内と授与所は撮影禁止になっています。

 

スポンサーリンク

 

別宮

 

 

亀石の橋を渡って別宮(摂社)へ。

 

 

遥拝所もありますが、今回は行ってみました。

いつも参拝は御正宮のみで、別宮はどこもしていません。

 

 

「風宮」

ボランティアの子どもたちが、通常立入禁止になっている古殿地の落ち葉拾いをしてくださっていました☺️

 

 

階段をあがって進みます。

 

 

「多賀宮」

何と言ったらいいのやら、風景が最高でした!(語彙力😂)

石階段を上がって進むと、比較的細い砂利道(参道)があって、崖下へ落ちないように木の柵があって、石垣、石階段、立派な樹からの宮。

風景がとても好みです。

 

 

「土宮」

樹で宮が隠れかけた写真ですが、、、😂

ここからの風景がとても良かったです(個人比)

足元には小川があって、その水音と風音と鳥の鳴き声、そして参拝者たちが歩くと聞こえる砂利を踏む音、を聞きながら太陽光が照らす風景を眺める、、、お気に入りです☺️

 

 

樹の下から枝分かれした枝が可愛い☺️

 

スポンサーリンク

 

裏参道

 

 

北御門口鳥居です。

こちらは裏参道になります。

 

御厩(みうまや)があって、神馬(しんめ)は、、、不在でした。

 

 

神馬は毎月、1・11・21日の8時頃に御正宮へお参りするそうです🐎

 

さてさて、内宮へ参るためにサクサク進みましょう🐎😭

 

裏参道側にも火除橋と手水舎があって、、、

 

 

 

こちらは参拝者用の駐車場(無料)から近くなっています。

 

 

あっという間に外宮参拝が終わり、お次は内宮へ。

 

外宮には参拝者専用の無料駐車場がありますが、内宮には駐車場がない、というか、市営と民間の有料駐車場のみになります。

ちなみに、外宮から内宮まで歩くには距離があるし、公共交通機関の待ち時間&乗車時間と運賃はまあまあします😂

いろいろ後のことを考えると、横着せず、内宮へは市営または民間駐車場に駐車するのがベストです👍

 

今回、筆者は車で行ったので、駐車場を利用しました。

駐車場は神社の規模に対して広くはない気がします。

この日は日曜日で、たしか9時くらいに行ったのですが、空いてて、余裕で駐車することができました✌️

参拝を終えて出る頃、10時くらいだったかな?その頃は満車で、駐車待ちに数台並んでいたので、

外宮から内宮を参拝する流れを考えると、空いているのは朝早くか、午後、、、はたまたタイミング次第😂

 

他にもお伊勢さん情報を別記事でピックアップしてご紹介しています。

良ければご査収ください☺

 

お伊勢さん
「お伊勢さん」の記事一覧です。

 

伊勢神宮公式サイト / 伊勢市観光協会 / 伊勢おはらい町 公式サイト / おかげ横丁 公式サイト / おかげ横丁 デジタル絵地図

 

スポンサーリンク

 

豊受大神宮(伊勢神宮 外宮)

 

伊勢神宮
「お伊勢さん」と親しく呼ばれる、伊勢神宮の公式サイト。正式には「神宮」といい、2000年の歴史を有する日本人の「心のふるさと」です。

 

<御祭神>

豊受大御神

 

<参拝時間>

1・2・3・4・9月 5:00~18:00 / 5・6・7・8月 5:00~19:00 / 10・11・12月 5:00~17:00

 

境内マップ

 

<駐車場>

あり 無料

 

<最寄りの公共交通機関>

伊勢二見鳥羽 周遊バスCANばす「外宮前」下車

JR「伊勢市」駅

近鉄「伊勢市」駅

 

詳しいアクセス方法は、公式サイト「交通アクセス」をご覧ください。

 

〒516-0042 三重県伊勢市豊川町279

電話番号 0596-24-1111

 

 

スポンサーリンク

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!

長旅お疲れ様でした!

 

続きは次の記事で。

 

では また🙏

 

 

 


 

 

 

ランキング参加中です。

ブログランキング・にほんブログ村へ   人気ブログランキング

⇧ぽちっと押していただけると嬉しいです☺

 

Instagram @sgr.a.star / 楽天ROOM trip-u-log

フォロー&いいね、励みになります☺️

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました