滋賀県

【野洲】糀屋 吉右衛門

この記事は約4分で読めます。
✈ 2020.11.23.

 

 

 

日本食(和食)には欠かせない「こうじ(糀・麹)」を

個人経営で、国内製造・販売をされているところは、もう、少ないのではないでしょうか。

 

日本で作られた国字。

米にコウジカビが「花が咲くように生える様子」から生まれた漢字。

中国から来た漢字。

穀物を蒸して麹菌(コウジカビ)を繁殖させたもの。

marukome公式サイト参照)

 

日本食の基本となる味噌・醤油・etc…

実は、こうじがないと、昔から伝わる本物の味噌・醤油・etc…、が作れません!

 

最近は、スーパーなどで大量生産・大量消費・大量廃棄も容易な時代です。

でも、日本人なら こうじで作られた本物の大切さを知っているハズ!

 

この記事では、地元産材料にこだわり、昔ながらの手法で作った糀製品を販売されている、

滋賀県にある老舗「糀屋 吉右衛門」(GoogleMap)がオススメだよ~という話です👍

 

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糀屋 吉右衛門

 

 

門構えは昔の名残がありますが、

お店はリフォームされて、新しい建物になりました。

 

近江富士(三上山)の麓、住宅地の中にある糀屋さんです。

 

 

米こうじ味噌・黒大豆味噌・あまざけ・塩こうじ・しょうゆこうじ・糀漬のもと・糀パウダー・生こうじ、などが店頭販売されています。

 

そう!「生こうじ」まである!(写真右下)

 

 

こうじと言えば、の調味料から、

そんなものまで?っていう こうじ製品まで揃っています👍

 

「ふ~ん、味噌ね~、スーパーで良くない?」って思ったら大間違い!

まず、数値的にも栄養に雲泥の差があって、、、とか言い出すと話が長くなるので😂😂😂

一度「糀屋 吉右衛門」さんの味噌で味噌汁作ってほしい!

 

味噌は賞味期限がなく、カビたら終わり、とのことです。

 

現在は、こうじパンの販売もされているそうで、土曜日はベーグルの日👍

 

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激アツポイント!!!

 

プラスチックパック・瓶詰めされて、商品が並んでいますが、

タッパーを持って行くと、量り売りで詰めてもらえます👍👍👍

 

 

材料は、こだわり抜いた地元産。

製法は、丹精こもった昔ながらの手法。

そしてタッパーに入れて持って帰る!

 

地球にも、人にも、とっても優しいエコ👍👍👍

 

「糀屋 吉右衛門」さんのお味噌の特徴は、こうじの粒々がそのままお味噌にまざっています。

 

ちなみに、こちらのお味噌は「米こうじ味噌」です。

お値段は、400g400円・800g750円(当時)

 

オンラインストアでの販売もあります。

 

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ワークショップ

 

実店舗では、定期的に「味噌づくり教室」が開催されています!

 

味噌づくり体験ってなかなかレアじゃないでしょうか?

 

遠くからはるばる実店舗へ行くなら、

教室開催日に合わせて(要電話予約)行くのが一番良いかもしれませんね!

 

筆者が行ったこの日も、教室が開催されていました☺

 

 

教室に参加される場合(適度な年齢の)ちびっ子用にキッズルームも完備されています。

が、スタッフはいませんので、自己責任です。

 

 

大人数で申し込みたい場合は、出張教室も受付中だそうです👍

 

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ここまで読んでくださってありがとうございました!

長旅お疲れ様でした!

 

ではまた✋

 

 

 


 

 

 

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