日本食(和食)には欠かせない「こうじ(糀・麹)」を
個人経営で、国内製造・販売をされているところは、もう、少ないのではないでしょうか。
日本食の基本となる味噌・醤油・etc…
実は、こうじがないと、昔から伝わる本物の味噌・醤油・etc…、が作れません!
最近は、スーパーなどで大量生産・大量消費・大量廃棄も容易な時代です。
でも、日本人なら こうじで作られた本物の大切さを知っているハズ!
この記事では、地元産材料にこだわり、昔ながらの手法で作った糀製品を販売されている、
滋賀県にある老舗「糀屋 吉右衛門」(GoogleMap)がオススメだよ~という話です👍
糀屋 吉右衛門
門構えは昔の名残がありますが、
お店はリフォームされて、新しい建物になりました。
近江富士(三上山)の麓、住宅地の中にある糀屋さんです。
米こうじ味噌・黒大豆味噌・あまざけ・塩こうじ・しょうゆこうじ・糀漬のもと・糀パウダー・生こうじ、などが店頭販売されています。
そう!「生こうじ」まである!(写真右下)
こうじと言えば、の調味料から、
そんなものまで?っていう こうじ製品まで揃っています👍
「ふ~ん、味噌ね~、スーパーで良くない?」って思ったら大間違い!
まず、数値的にも栄養に雲泥の差があって、、、とか言い出すと話が長くなるので😂😂😂
一度「糀屋 吉右衛門」さんの味噌で味噌汁作ってほしい!
味噌は賞味期限がなく、カビたら終わり、とのことです。
現在は、こうじパンの販売もされているそうで、土曜日はベーグルの日👍
激アツポイント!!!
プラスチックパック・瓶詰めされて、商品が並んでいますが、
タッパーを持って行くと、量り売りで詰めてもらえます👍👍👍
材料は、こだわり抜いた地元産。
製法は、丹精こもった昔ながらの手法。
そしてタッパーに入れて持って帰る!
地球にも、人にも、とっても優しいエコ👍👍👍
「糀屋 吉右衛門」さんのお味噌の特徴は、こうじの粒々がそのままお味噌にまざっています。
ちなみに、こちらのお味噌は「米こうじ味噌」です。
お値段は、400g400円・800g750円(当時)
オンラインストアでの販売もあります。
ワークショップ
実店舗では、定期的に「味噌づくり教室」が開催されています!
味噌づくり体験ってなかなかレアじゃないでしょうか?
遠くからはるばる実店舗へ行くなら、
教室開催日に合わせて(要電話予約)行くのが一番良いかもしれませんね!
筆者が行ったこの日も、教室が開催されていました☺
教室に参加される場合(適度な年齢の)ちびっ子用にキッズルームも完備されています。
が、スタッフはいませんので、自己責任です。
大人数で申し込みたい場合は、出張教室も受付中だそうです👍
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
ではまた✋
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