熊本県

【阿蘇】鍋ヶ滝<九州場所3日間の旅 Day1>

この記事は約7分で読めます。
✈ 2018.01.16.

 

 

 

高速道路を通り、山間の下道を通り、次の目的地を目指しました。

 

車内カラオケ大会で大盛り上がりだった我々は、

のぼり旗がたっている道の駅っぽい施設を見つけ、寄り道をすることにしました。

 

敷地に入り、建物の出入り口に一番近い駐車場を探し、

大勢の工事関係者の視線を浴びるだけ浴びて出発しました。

 

 

営業の のぼり旗たてて、工事中の看板はなしという

何かよくわからんスポットでしたが、全体的に工事中だったようです😂😂😂

 

あれはいったい何やったんや😂

 

 

 

アクセス

 

もう少し どうでも良い話が続きます😂👍👍👍

 

 

カーナビの案内に従って山道を抜けました。

 

ナビ「まもなく左折です」

 

看板「目的地↑」

 

 

ええええええええどっち?どっちどっち???

 

左折や!

 

左折了解!

 

 

(この道で)合ってるやんな?

 

とりあえず進もう😂

 

めっちゃ人いる!?

 

え?

 

ほら!そこも!気をつけて!

 

わかっ、、、カカシや😂😂😂

 

 

全部カカシかい😂😂😂

 

またカカシ、、、ん?

 

 

人間や😂

 

ややこしい😂😂😂😂😂

 

こうして我々は、

無事に目的地「鍋ヶ滝公園」(GoogleMap)に到着しました!

 

「カーナビを利用する場合の注意点」

カーナビを利用する場合、鍋ヶ滝の手前に位置する「坂本善三美術館」(TEL 0967-46-5732)をセットして下さい。(住所等でセットすると誤った場所になる場合があります。)坂本善三美術館までお越しいただければ、そこからは案内看板に従って進行すると2分程度で鍋ヶ滝へ到着します。(地域行政 鍋ヶ滝 のページ 引用)

 

スポンサーリンク

 

入園

 

鍋ヶ滝(GoogleMap)が見たくて、鍋ヶ滝公園にやって来ました!

 

料金所で入園料を支払って、入園します。

駐車場(無料)は、料金所の前にあります。

 

 

 

料金所から鍋ヶ滝までは、少し距離があります。

横の距離ではなく、縦の距離でして、、、整備された階段を通るルートとなっています😇

 

料金所では、無料で杖の貸し出し(上の写真に写っている木の杖)があるので、

心配な方は借りられると良いです👍

 

 

行く前から帰りのしんどさを想像してしまうのは、筆者ゆー だけでしょうか😂?

 

大自然なので、文明の利器はありません👐

 

スポンサーリンク

 

 

人工音のない大自然の中、大量の水が落ちる滝の音を聞きながら、

階段を下りきり、遊歩道を進むと、目の前に出現しました!

 

鍋ヶ滝!!!

 

 

めちゃくちゃ神秘的かつ大きいです!

 

圧巻!!!

 

樹木の葉が枯れる冬でこの自然の美しさなら、

春夏秋の美しさは計り知れないでしょう!

 

ジブリの「もののけ姫」の世界に紛れ込んだ気さえします🙌

 

この壮大な景色も、滝の大きさも、写真だとわかりにくいですね。

 

相棒キャーを feat させてみましょう!

 

 

でっかあああい!!!

 

水量がものすごかったです!

透明度も抜群!

 

そして、見どころ・楽しみどころは、鑑賞だけではありません👍

 

 

鍋ヶ滝は、滝裏に行ける滝として有名なのです👍👍👍

 

スポンサーリンク

 

滝裏

 

一本道の遊歩道をそのまま進むと、滝の裏へ行けるようになっています☺

 

 

滝の横から裏を通って横へ通過することができます👍👍👍

 

 

滝裏は広く、横に といいますか、奥に といいますか、空間が出来ていました👐

 

 

水は、滝の落ちるあたりから川方向に流れているので、

滝裏は浸水していませんでした(豪雨時や翌日などはわかりません🙏)

 

場所によっては濡れている程度に水がありましたが、

ミッションになるような水溜りゾーンはなかったので、

普段の服装&靴で、問題なく楽しめます👍👍👍

 

この日は1月中旬でしたが、あたたかい小春日和な天気だったので、

この程度だったのかもしれませんが、

滝が落ちる付近に凍っている場所がありました。

 

 

筆者たちが行ったこの日は、凍っている場所は この一部分だけで、

行き来するような場所からは外れていましたが、

自然現象なので、その日その時で、凍る場所も凍り方も違うと思います。

 

真冬に行かれる方は、滝を見すぎて足元が不注意にならないように気をつけられてください。

 

スポンサーリンク

 

火山がつくった滝

 

鍋ヶ滝の滝裏へ行けるつくりは、火山によって自然に出来たものだそうです。

 

 

柔らかい層の上に、硬い溶岩が覆いかぶさり、更にその上に水が流れて、

柔らかい層が削れ、今の形状になった、という説明がありました。

 

 

硬い層も徐々に削れているとのことで、

100年後、200年後には、また違った形状になっているかもしれません☺

 

 

全て自然に出来たものなので、見れる時に見に行くのが良いですね!

近くに行かれる方は、ぜひ寄り道をオススメします👍👍👍

 

 

スポンサーリンク

 

滝の写真の撮り方

 

滝って、普通に写真を撮ると、

ズァアアアアア!!!と、水音が聞こえて来そうな、

大迫力満点に撮ることができます👐

 

 

カメラマンが撮るような、

クラシック音楽が聞こえて来そうな なめらかな滝を撮るには、

カメラのシャッタースピードを遅くすると撮ることができます。

 

 

カシャッ → ズァアアアアア!!!

 

カッ、シャ → ピヨピヨピヨピヨチチチチチ

 

カッ、、、シャ → クラシック音楽

 

カッ、、、、、シャ → もはや壁 or 天国

 

シャッタースピードを遅くすると、写真全体が明るくなるので、

言わずもがな、ISOもしくはF値をさわって調整されてください。

 

スマホや、簡易コンパクトデジタルカメラだと、

シャッターボタンを押すしか選択肢はありませんが、

ピントを一番暗いところに合わせると、多少はシャッタースピードを遅くすることができます。

ただし、ピントは合わせたところに合うので、

合わせたところと違う距離に撮りたい人がいる場合、人はピンボケのようになるかもしれません。

 

普通に撮るのが一番ですね😂

 

スポンサーリンク

 

撤収!

 

 

大満喫したので、もののけの森へと戻りたいと思います👐

 

 

頑張って、、、!😂

 

 

スポンサーリンク

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!

長旅お疲れ様でした!

 

続きは次の記事で🙌

 

 

 


 

 

 

ランキング参加中です。

ブログランキング・にほんブログ村へ   人気ブログランキング

⇧ぽちっと押していただけると嬉しいです☺

 

Instagram @sgr.a.star / 楽天ROOM trip-u-log

フォロー&いいね、励みになります☺️

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました