デジタル一眼レフカメラを持って、
奈良県の世界遺産「古都奈良の文化財」もとい、奈良の街へ行って来ました☺
情報、というよりフォトダイアリーです。
奈良公園 → 春日大社
紅葉が始まった11月の休日、
奈良公園の間を通る一般道路から「春日大社」(GoogleMap)を目指しました。
時刻は 10:30 頃。
冬が近づき、少し軌道が下がった太陽光が自然を照らしている様が神秘的でした。
個性的な枝ぶりを披露する樹木があちらこちらに在ったのも素敵でした☺
参道
一の鳥居から続く参道を通らず、
車で参られる方のルートを通って「春日大社」に初の参入です。
二の鳥居からスタートしました。
参拝というより、鹿のプリ尻を追っかけて来ました😂✌✌
が、尻ショットはありません😂😂
さすがシカが神様の使いなだけあって、
「春日大社」には、野生の鹿のみならず、至る所にシカがおられました。
手水所です。
燈籠の一角です。
このひとつの燈籠だけシカが2体 彫刻されていて、写真を撮っていると、
パワスポなのか、若い女性参拝者たちが嬉しそうに
「夫婦のシカ」「見つけた!」「やったー!」みたいなことを言いながら写真を撮っておられました☺
鹿と燈籠
本当に、至る所に鹿が自由にいました☺
今の時代で、こんな風景が見れるのは大変喜ばしいことですね!
奉納されている石の燈籠に苔が生えているのも時代があって、
なんだかタイムスリップした気分でした☺
昔、「春日大社」は奈良で一番明るいところだったようです。
「春日大社」には、奉納された燈籠が約3,000基あり、
平安時代からこんにちに続いているそうです(納得☺)
神社仏閣の参道に燈籠を並べる風習は「春日大社」から始まったとされていて、
全国にある室町時代の燈籠の7割近くがここに!
それもあって、カメラのシャッターを押すだけで
雰囲気のある写真を撮らせてもらうことができたのですね~🙏
回廊内
回廊を横切って、回廊内へ。
回廊には、奉納された吊燈籠が並んでいました。
灯りが灯ったら更に素敵だろうなぁ、と眺めながら回廊内に在る本殿の拝殿へ。
春日大社のはじまり
神山である御蓋山(みかさやま)(春日山)の麓に、奈良時代の神護景雲2年(768)、称徳天皇の勅命により武甕槌命(タケミカヅチノミコト)様、経津主命(フツヌシノミコト)様、天児屋根命(アメノコヤネノミコト)様、比売神(ヒメガミ)様の御本殿が造営されました。(公式サイト引用)
ご挨拶、、、というには、かなりサクッとしたものでしたが、参拝をして、
授与所を覗くと神鹿のおみくじ がありました!
神様の使いである白鹿(素焼きかな?)と、一刀彫の鹿(木製)の2種類ありました。
お守りなどが置かれている所に一緒に並んでいるので、自分で選んでピンと来た子を、
白鹿が600円、一刀彫の鹿が500円でお持ち帰りすることができます☺
普通の筒をジャラジャラして棒を出すおみくじもありました。
それから、吊燈籠のお守りがたくさん吊ってあったのが可愛くって、
そちらも一緒にいただいて帰りました☺
吊燈籠のお守りの授与代は忘れてしまいましたが、何百円だったと思います。
回廊外
順路通り進み、別のところの回廊を横切って回廊内を後にしました。
出た時にちょうど神職の方々が通って行かれ、
後ろ姿が素敵だったので、1枚だけ写真に収めさせていただきました。
「春日大社」の雰囲気がなんとなくでも伝わると嬉しいです☺
回廊から出て、階段を下って進むと、また個性的な樹がありました☺
今ふりかえれば、歓迎してくださっていたんだなぁ、と嬉しく思います☺
次回は参拝のためにお参りしたいです🙏
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
ではまた✋
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