京都府

【京都】妙徳山 華厳寺(鈴虫寺)

この記事は約4分で読めます。
✈ 2016.11.03.

 

 

 

「鈴虫寺」をご存知でしょうか?

 

そうです。

 

鈴虫がいっぱいいるお寺「鈴虫寺」です😂

 

 

詳しくは「妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)」(GoogleMap)といいます。

 

「願いを叶えてくれるお地蔵さん」がいらっしゃる、とても有名なお寺です。

 

 

 

願いを叶えてくれるお地蔵さん

 

願いごとを叶えてくれるのは神様(神社)じゃないの?

うんうん。その気持ちわかります。

ですが、固定概念に囚われてはいけません😂

 

「鈴虫寺」にいらっしゃるお地蔵さんは

藁草履をはいているので、あちこちへ行くことができるそうです。

 

藁草履をはいたお地蔵さんの専用のお守りがあり、

そのお守りを通して、お地蔵さんにお願いごとをします。

 

お守りを肌身離さず持つことで、

お地蔵さんに自分の居場所を知ってもらい、願いを叶えに来ていただけるのです。

 

ーーということで!

邪念・欲望満々で「鈴虫寺」へ😂✌✌✌

 

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待ち列

 

 

邪念・欲望仲間がすごい列をなしていました😂😂😂

 

お守りを授からせていただくためには、

1時間毎に開かれる説法を受けてからです。

 

人数制限があるので、、、待ちます!

 

 

公式サイトで、混雑予想を見ることができます。

 

1人待機は寂しいけど、庭園ではなくて、何ていうんですかね、、、

門まで続く道が美しいので、見ていて全然飽きませんでした☺

 

春は新緑、夏は茂り、秋は紅葉、冬は椿が綺麗そうですね!

 

そして、門前に立派な樹!

 

 

門の手前(写真左側見切れてます🙏)に

藁草履をはいた大きなお地蔵さんがいらっしゃいました☺

 

 

残念ながら見切れているというか、わざと撮っていません。

是非、「鈴虫寺」へ赴いて、お地蔵さんにお会いされてください☺

 

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説法

 

 

せっかくの待ち時間に邪念を消化するどころかパワーアップさせて😂

門をくぐり、順番が来ました!

 

靴を脱いで、説法(法話)用の畳の間に上がります。

 

鈴虫の綺麗な音が爆音です😂😂😂

 

何匹いるのかは忘れましたが、たくさんあるガラス張りの入れ物にすごい数の鈴虫でした👐

ここ「鈴虫寺」では、年中、鈴虫の音を聞くことができるそうです。

 

畳の間に連なった机と座布団があり、順番に詰めて座ります。

(この時、椅子ではありませんでしたが、月日が経って変わっているかもしれません)

 

お茶と和菓子をいただき、約30分の説法と、お願いの仕方を教わります。

お守りには上下があり、お地蔵さんが入っていらっしゃるので、

持ち方の決まりも教えていただき、決まりに沿ってお願いごとをします。

 

最後に、畳の間から出るタイミングで、1人500円を渡し、お守りをひとつ授かります。

この時の説明では「自分の分・誰かの分」というのは出来ず「1人ひとつ」と決まっていました。

 

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お庭

 

 

「鈴虫寺」の庭園をぐるっと散策して、門へ。

 

 

庭園散策に時間制限はありませんでした。

 

ちなみに、庭園では鈴虫の音は聞こえませんでした😂

ガラスケースじゃなくて、自然の場所だと、夏の終わりは聞こえるのかな?

 

 

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参道

 

門に戻り、並ぶ邪念組合の皆様に横目に見てもらいながら帰ります😂

 

待つ方の視線、帰る方のヤッタネ!の雰囲気。

互いにあの「先」感は何なんですかね😂

 

11:00 くらいに行きましたが、門から出たのは 13:00 くらいでした。

行った時より、帰りの時の方が待ち列が伸びていました。

 

 

「鈴虫寺」は臨済宗に属する禅寺です。

 

藁草履をはいたお地蔵さん(幸福地蔵菩薩さま)が有名ですが、

ご本尊であるのは大日如来さまです。

 

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ここまで読んでくださってありがとうございました!

長旅お疲れ様でした!

 

ではまた✋

 

 

 


 

 

 

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