スウェーデンでは、3ヶ所のホテルに宿泊しました。
ラストの3ヶ所目です👐
チェックイン
ホテル「Scandic Grand Central」(Booking.com)(GoogleMap)で、
1泊2日お世話になりました!
ストックホルム中央駅から徒歩10分の立地です👐
エントランスが広くて、フロントスタッフがいっぱいおられる大きいホテルです👐
今回は、予約サイト(Booking.com利用)から事前にできる
オンラインチェックインはなかったので、現地で初チェックインでした。
チェックイン
① チェックインお願いしますプリーズ(英語)
② パスポートかID見せて。
③ 1泊ですね。なんちゃらかんちゃら部屋をアップグレードしますね☺
④ クレジットカードを登録するので端末にタッチしてください。
⑤ (予約内容が書かれた紙が出てくる)間違いがなければここにサインちょうだい。
⑥ パスポート返却。
⑦ ルームキー貰う。
⑧ 朝食の時間と場所の説明。
⑨ あちらのエレベーターで部屋に行けるよ。ルームキーをかざしてから階数ボタンを押してね☺
⑩ Thank you!
ーーという流れでした。
英語ちんぷんかんぷんの筆者ゆーには試練の回でした😂✌️
カードキーなので、お出かけ毎にフロントにカギを預ける必要なし✌
カードキーに部屋番号は書かれていませんでした。
カードが挟まれている紙にのみ書いてあるので、
スマホのカメラでパシャっとして、必要な時にサッと見れるようにしました👐
料金
「Scandic Grand Central」(Booking.com)(GoogleMap)
エコノミーシングルルームに1泊2日朝食付きで、
1,013.40kr(SEK)(13,506円 / 予約日のレート1kr=13.3円)でした。
支払いは、現地通貨または日本円から選べて、
現地通貨で予約とともにクレカ決済しました。
現地通貨で支払うと、クレカ請求時に海外事務手数料がかかってますが、
日本円で支払うより微かにお安い確率が高い気がします。多分😂
(ちなみに日本円で支払っていたら14,116円でした✌✌✌)
筆者ゆーのホテルを予約する時に譲れなかった条件はこちら👐
① 主要駅近。
② 口コミが良い。
③ 宿泊費が安い。
④ 窓がある。
ーーです。
チェックインの日は、ゴットランド(Gotland)から移動して来て、
翌日チェックアウトの日は、次の目的地である隣国ノルウェーへ移動なので、
いろいろ考慮して、ストックホルムを拠点にしました。
行きたい場所&行動範囲にもよりますが、
ホテルは変更(移動)が少なければ少ないほど、駅から近ければ近いほど、
ストレスが増えないので、主要駅近で拠点を決めるようにしています👍
とか言いつつ、スウェーデンでは、ホテルを転々としました😂
初のスウェーデンはホテル料金がさっぱりだったので、
いろいろなサイトでいろいろなホテルの口コミを見てみました👐
ざっと見たところ、主要駅近は1泊10,000円がベースラインやった(当時)
ベースラインより下だと、掃除が雑だとか、寝てる間に虫に刺されて痒くなったとか、
トラブル多発な感じだったので、ベースラインギリギリを攻めました。
っていうか、宿泊したい1ヶ月前やったから予約選び放題ではなかった😂
ストックホルムのホテルは、朝食付き宿泊が主流みたいで、
素泊まりは全くありませんでした(当時)
「Scandic」も例にもれず、全プラン朝食付き。
1泊1食付きで(後述していますが朝食良かったです😋)
北欧の物価で考えると、かなりリーズナブルなホテルです👍
それから、窓を条件に入れているのは、、、そう、、、空間がよろしくない確率が高いから。
海外あるあるなのか、地下(窓ない)部屋があって、普通(窓ある)部屋より少し安く宿泊できる。
口コミも料金もお高いホテルやけど、地下部屋なら少し安く泊まれる。というのがよくある。
このブログをよく読んでくれている方はご存知、筆者はちょっくら霊感がね😂
中途半端なくせに影響をモロに受けてしまうタイプなので😇
風と光を部屋に入れるの大事!とても!
数千円くらいなら奮発して窓ありにします!しました!
ーーと、エコノミーシングルルームを予約していた訳ですが、
チェックイン時に、スタンダードツインルームへアップグレードしていただけました!
何かわからんけど、とりあえず相槌うってたら部屋が広くなりました😂(リスニングぴよぴよ🐥)
部屋入室後、思わず Booking.com で部屋と料金チェックしちまったぜ!
北欧(ドイツも)の至る所にある、ありすぎる、ホテルチェーン「Scandic」は、
この<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>で2ヶ所利用して、
どちらも良かったので、またどこかで利用したいです🙌
ツインルーム
入室したら、音楽がまあまあな音量で流れてて😂(部屋間違えたかと思った😂)(ドア開けるまで音漏れなかった)
テレビに「Welcome Yu(名前)」と、フロントデスクと清掃の案内が表示されていました。
客室の清掃は、エコの観点から、連泊でもしていないそうです。
清掃をお願いする場合は、前日23時までに、テレビモニターからリクエストしないといけません。
部屋は広いと思うのですが、部屋の真ん中に壁があって、
ベットルームとバスルームがしっかり分かれています👐
真夏でしたが、エアコンは使用せず、窓を閉めて寝ました。
基本的に肌寒く、朝方に窓を開けると寒かったです。
ちなみに掛け布団はテロテロでした(夏だから?)
窓からはホテルの中庭というか、中側というか、エントランスの屋根が見えました。
ほんで、すぐ傍の客室が出っ張るタイプのバルコニー付きで、
バルコニーで食事をされていて、
あっちもこっちも(主にあっち)丸見えだな、と思いました😂
(主にあっちの為に)薄いカーテンしときました😂(薄い白色と遮光とある)
隣の部屋など他所様の音は、特に気になりませんでした(個人比)
初回入室時の室内BGMからしても防音性の高い部屋かと思われます👍
もともと筆者はそこまで気にしない派なのと、部屋の位置もあると思うので、参考程度にですが。
掃除も行き届いてて快適でした👍
何が一番気になったかって言うと、鏡が多い!
ベッドルームに全身鏡と大型テレビ(反射するから鏡扱い😂)
バスルームの、手洗い場に大きい鏡と小さい鏡、トイレ側の壁にも大きい鏡(手洗いとトイレで合わせ鏡)
バスルームの扉もピカピカで もはや鏡😂
鏡ビビりマンで、特に合わせ鏡は勘弁してくれビビりマンです👻😇
でも、嫌な感じもなく、👻との接触もなく、快適に過ごせました😂🙌
バスルームに備え付けのシャンプー類は「FACE STOCKHOLM」で、
シャンプー・コンディショナー・シャワージェル・ボディローション・ソープが揃っていました。
バスタオル・フェイスタオル(バスマットサイズ)は2枚ずつ、
バスマット1枚、グラスカップ2個・ドライヤーもありました。
ティッシュペーパーはありませんが、トイレットペーパーはあります。
シャワーは節水ヘッドで、水量が弱かったです。
手洗い場の水道は水量がとても多かったです。
蛇口を動かすと熱湯・冷水すぐ出る!
水道水は、飲めるとの記載はありませんでしたが、
スウェーデンの水道水は地下水で飲める的な情報を得ていたので、
水筒に給水して飲んでいました(自己責任)
全く問題ありませんでした😂✌
筆者は、お腹弱ちゃんですが、硬水と相性が良い😂
なので、スウェーデン滞在中に水は買っていません✌
さて、気になる洗濯事情ですが、合わせ鏡に挟まれて手洗いしました😇泣笑
お洗濯情報👐
★天気:晴れのち曇(翌日雨予報)
★気温:最低15度・最高19度
★通気口あり
★洗面台で手洗い・手搾り
UNIQLOのエアリズム長袖・mont-bellのWIC.Tシャツは、
手洗い→浴室前通路干し→10時間→ちょっと湿ってるかなぁ程度
mont-bellのO.D.ハーフパンツ・TIGORAのレギンス・水着は、
手洗い→浴室前通路干し→8時間で乾燥
UNIQLOの靴下だけ、
手洗い→浴室前通路干し→11時間→濡れとる😭
ーーってな感じでした。
部屋全体(バスルームも)乾燥していたので、
時間に余裕を持って洗っておけば全部乾くと思ったのですが、ちょっと甘かった😭
エアリズムはなんやかんや乾きにくいのは知っていましたが、
やっぱり脱水機並みに鬼搾り倒すか風が欲しいな😂(タオルで挟んで足踏みはしない派です)
部屋には、ハンガー2本・アイロン・アイロン台・金庫がありました。
それから、テレビ・机・椅子・デスクライト・ゴミ箱・エアコンも。
アメニティ・パジャマ・時計・冷蔵庫・ケトルはありません。
ルームサービスはなさそうでした。
ホテルの廊下に製氷機(無料)はありました。
スウェーデンのコンセントは、観光誌やネット情報によると、
BまたはCタイプと記載されていますが、この部屋は全部Cタイプでした!
コンセント差込口は、合計で4ヶ所にありました。
ベッドのところに2個、机のところに4個、手洗い場のところに2個、出入口のところに1個だったかな🤔
筆者は、TESSANの変換プラグCタイプ(AC4個・USB-A2個・Type-C1個) を
ひとつ持って行ってたので、特に困りませんでした👍
夜ごはん
時刻は、18:40!
空の明るさに地球の傾きを想像して感動しながら夜ごはんの調達へ😂🌏
横断歩道の信号機の表示が可愛い♡
北欧の横断歩道の信号機、青から秒で赤になる。
道の真ん中に歩道があったりするけど、筆者は渡り切ろうと思ったら駆け足必須😂
みんな普通に歩いてるように見えて歩幅が広いから進むのが早い。
時短とはこういうことか😂
夜ごはんは、スーパーには行かず、レストランにも行かず、
筆者ドハマり中の、スウェーデン発のバーガーチェーン「MAX」へ一直線😂♡
初回は看板メニューにしたから、次は期間限定や!
ついでにヴィーガンじゃ!ピコピコ!
注文したものがちゃんと入ってるか確認して、ホテルで食べます。
お店では食べないのが引きこもり流😂
(多分)詳しい「MAX」情報は、初回のこちらをご覧ください👐
ストックホルム市街地にある食料品店とか、購入品とか、一緒にいろいろご覧いただけます。
購入品
「MAX」購入品
★スパイシーアボカドクリスピーシュプリームセット(112.00kr)
★モッツアレラスティック(3個28.00kr)
合計1,949円でした👐
日本発バーガーチェーン「モスバーガー」より少しお高いですが、
北欧の物価基準で考えると、お安く感じました😂👍
スパイシーアボカドクリスピーシュプリームバーガー(ヴィーガン / 期間限定)は、
パティ・チーズ・大豆ミートフライ・アボカド・トマト・辛いやつ、やったかな?
ソースは、タルタルソースみたいな味がしたけど、ソースが全然付いてなくて、
おいしいのはおいしかったけど、ソースがいっぱいついてたらもっとおいしかったな!(個人比)
シンプルな味だったので、日本でも作れそう👍
モッツァレラスティックは、注文してから揚げてくれてるっぽいです👍
テイクアウトしたので、食べる頃には時間が経ってしまって、チーズは伸びなかった残念。
優しいチーズの味で、微かに酸味があって、お酒の肴によろしいかと👍
ケチャップで味変も良かったです👍
パッキングは全て紙やった!
朝ごはん
記事の前半でも述べましたが、
こちらのホテルは、全宿泊プラン朝食付きです。
朝食は、7:00~10:30 にいただくことができるビュッフェスタイルです。
朝食を食べる時間がない方は、
テイクアウトボックスを貰って、詰めて、出発することができます👍
テイクアウトボックスは、その辺に置いてなくて、スタッフの方から貰う必要があります。
ーーという感じで、エントランスにある朝食会場へ行くと、
出入口にスタッフの方がおられて、宿泊者か聞かれたので、ルームキーを提示しました👐
予約席(赤色)と退席(緑色)が裏表に記載された丸いカードを貰って、好きな席を確保します👍
席は、2人席から団体でも使える席までたくさんありました。
少人数なら、どの時間帯に行っても困らなさそうです👍
ビュッフェはめちゃんこ種類豊富でした!
生野菜・ハム・チーズ・クラッカー・ウエハース・etc…
こちらは全部、味がついていないパンンン!
ディナーロール・食パン・バゲット・ライ麦・etc…
バゲットタイプは、丸々1本置いてあって、自分で好きなサイズに切り分けていただけます👐
ヨーロッパのビュッフェではこれが主流とな、、、!
バターもブロック、チーズもホール置きが珍しくない😋
こちらのクリスピーブレッド?とかいう、薄くてザクザク食べれる、パン属性のやつ。
日本ではまだ見かけないやつ(引きこもりで知らんだけか?)
数種類あって、適当に1種類チョイスしてみました。
オープンサンドで食べてみたら、おいしかった!(虜)
ヨーグルト・ヨーグルト・コンポート・ヨーグルト・etc…
シリアル・コーンフレーク・チアシード・レーズン・ミックスドライフルーツ・バナナチップス・カボチャの種・スイカ・パイナップル・赤ブドウ・etc…
ここまで来ると、朝食とはパン・乳製品・シリアルやんな?の本気が凄い😂
まだあります、パン。
ワッフル作れる!作るぅ!
トッピングも13種類ある!やるぅ!
もはやアトラクション😂✌
ほぼクレープのようなスウェディッシュパンケーキ(左)と、3分クッキングワッフル(右)
まだ別場所に、クロワッサン・パン オ ショコラ・チョコカップケーキもありました👐
シナモンロール・スコーン・ケーキなどはなかったです(当時)
ヴィーガンコーナーもありました👍
ビスケット的なものは、6種類。
シリアル・コーンフレーク・パン・バターは、1種類ずつ。
チーズは、4種類かな?
ミルク・飲むヨーグルトは、合計12種類。
それから、生野菜。
ドリンクも種類豊富!
リンゴジュース・トマトジュース・スムージー・ハーブウォーター・キャラメルアイスコーヒー・コーヒー・紅茶・etc…
コーヒーの種類はわかりませんが、
紅茶は、Dilmah と Green Bird Tea のティーバッグが12種類ありました。
牛乳は機械で入れるスタイルでした(上の写真に写る方が使用中)
オレンジジュースなんて、ピッチャーのオレンジジュース・タッチパネルで選択して蛇口から出てくるオレンジジュース・機械で生絞りオレンジジュース、の3種類あったぞ😂
さて、筆者のチョイスはどうなったかと言いますと!
不健康まっしぐら😂
ーーかと思いきや、そうでもなかったです(野菜を食べなさいよ)
いただきます🙏
チーズは全部おいしかった!
クリスピーざくざくブレッドにチーズとサラミとピクルスをのせて、
テーブル席でも楽しめました(アトラクション😂)
苺のコンポートは、苺を煮ただけで、
なんちゃらブルーベリーヨーグルトは、ブルーベリーというよりハーブ味で、
どちらも砂糖皆無。
そこにアイスキャラメルコーヒーを投入したら不意打ちの激甘すぎた😂
もはやシロップ😂
からの、おやつ投入。
優勝はストロベリースムージーおいしかった!
低血圧低血糖低体温なので、カロリー取れたらオールオッケー(だめです)
ごちそうさまでした🙏
朝食だけで十分楽しめる宿泊やった✌✌✌
ちなみに、各席にお付きのスタッフの方はおられませんので、
チップで悩むことはありません😂👍
スタッフの方と接したのは、出入口のところだけでした。
エントランス
広いエントランスには、カフェバーもあります。
食べ物は、サンドウィッチ(55.00kr~)・サラダ(89.00kr)・ヨーグルト?(34.00kr)・グミ(19.00kr~)・チョコレート(19.00kr~)・etc…
飲み物は、コーヒー・紅茶・500mlペットボトル(値段見当たらず)
他にも、歯ブラシなどの生活用品もちょこっとありました。
バー&レストラン「Teaterbrasseriet」(GoogleMap)もあって、
現代料理にインスパイアされたスカンディナヴィア料理がいただけるそうです👍
証明写真機もあった!
1人で4パターン撮って機械に貼るのが主流😂(カップル可)
チェックアウト
スウェーデンと別れを告げる時がやって参りました😭
チェックアウト
① フロントの方にルームキー返しながら、チェックアウトします(英語)
② 名前の確認
③ 忘れ物はないですか?(イ?…Yes!って言うたらGreat!って褒めてもらえた)
④ レシート要りますか?
⑤ thank you☺(と言われる)
ーーという流れでした。
レシートは、宿泊者名・宿泊日・宿泊費などが記載されています。
筆者は、予約と同時にクレカ支払い済みで、有料サービスは頼んでいないので、
現地での支払いは 0.00kr です👐
さぁ!次回の記事になるが、次の目的地ノルウェーへ向かいましょう!
移動時間何時間だったかなァ、、、😇
ストックホルムでは「Comfort Hotel Xpress Stockholm Central」にも宿泊しました。
「Scandic Grand Central」と斜めに位置するので、良ければ合わせてご覧ください。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で🙌
ランキング参加中です。
⇧ぽちっと押していただけると嬉しいです☺
Instagram @sgr.a.star / 楽天ROOM trip-u-log
フォロー&いいね、励みになります☺️
コメント