スウェーデンでは、3ヶ所のホテルに宿泊しました。
こちらは2ヶ所目です👐
チェックイン(ダンジョン)
スウェーデンはゴットランド(Gotland)島に到着して、
「Hotell Visby Börs(Börsen Annex)」(Booking.com)(GoogleMap)で、
1泊2日お世話になりました!
ヴィスビュー(Visby)旧市街にあるホテルです。
到着と共に、どどどこから入るの?と迷いましたが😂
ホテル出入り口は、左側の、番地(10)が書かれているドアでした!
開けると階段、、、へは行かず、左側のL字通路へ(案内もひと気もない😂)
フロントあったああぁ!(すんごい恐る恐る入宿😂)(気分は迷子)
チェックインは、
予約日になると利用できるオンラインセルフチェックインシステムがあったので、
フェリー「Destination Gotland」で移動中に
予約サイト(Booking.com利用)からオンラインチェックインしました。
予約済みの確認ページにオンラインチェックインボタンがあって、
予約情報を確認して、
必要事項入力フォームに個人情報(氏名・パスポート番号など)が反映されてたりして、
確定ボタン押すだけ、という簡単なオンラインチェックインでした。確か。
オンラインチェックインと言っても、
ホテル到着後、フロントで対面チェックインがあります😂
チェックイン
① (オンラインセルフチェックイン済み)
② チェックインお願いしますプリーズ(英語)
③ 名前は?
④ ルームキー貰う。
⑤ この階段を上がると食堂があって、入って行って。右にドアがあるから、そこから外に出て、左に行って、もっかい左に行ったらドアがあるよ。そこを入ればビッグフロントだよ☺
⑥ ビッグフロントは鍵がかかっているから、この暗証番号を入力して入ってください☺
ーーという流れでした。
オンラインチェックインでパスポート番号は伝えてあります。
説明に困惑しながら階段へ。
中世がすぎる😂
食堂に入ってすぐ立ち止まって、英語聞き間違えたのか、合ってるならドアはどこか、
考えながら映え空間を写真撮ってたら、フロントの方が追いかけて来て、
「ドアはあそこ!わかりにくいよね!ごめんね!😂」と丁寧に誘導していただけました。
写真にドア写ってるんやけど、わからんな😂
青い壁の真ん中あたり、赤っぽく光ってるところです👍
食堂を通ってドアから外へ出たら左へ。
坂を上がって、T字路を左へ。
建物伝いにぐるっと向こうへ行けば、、、見つけたビッグフロント!
ホテルの入口から、チェックインイベントを乗り越え、客室まで。
建物の正面から真裏へ行くだけなのに、ダンジョンやった😂😂😂
入るといきなり600番代の客室が並んでました。
ここは6階ということで😂
噂によると、こちらのホテルは、映画館だった時代があるそうです。
なんだ、普通っぽいぞ。
ーーと思ったのも束の間。
筆者のお借りした部屋の向こう側が中世でした😂
どういう状況???😂
とりあえず見なかったことにして、入室。
ルームキーはカードなので、お出かけ毎にフロントにカギを預ける必要なし✌
フロントとビッグフロントがはっきり分かれているので、
一目を気にすることなく、ホテルは24時間出入り自由でした。
カードキーに部屋番号は書かれていません。
カードが挟まれている白色の紙にのみ書いてあるので、
スマホのカメラでパシャっとして、必要な時にサッと見れるようにしました👐
料金
「Hotell Visby Börs(Börsen Annex)」(Booking.com)(GoogleMap)
バジェットシングルルームに1泊2日素泊まり(食事なし)で、
1,599.00kr(SEK)(21,310円 / 予約日のレート1kr=13.3円)でした。
支払いは、現地通貨または日本円から選べて、
現地通貨で予約とともにクレカ決済しました。
現地通貨で支払うと、クレカ請求時に海外事務手数料がかかってますが、
日本円で支払うより微かにお安い確率が高い気がします。多分😂
筆者ゆーのホテルを予約する時に譲れなかった条件はこちら👐
① メイン観光スポットに近い。
② 口コミが良い。
③ 宿泊費が安い。
④ 窓がある。
ーーです。
初ゴットランドへ行くにあたって、
ヴィスビュー旧市街は絶対に行きたかった。
旧市街は超観光地なので、旧市街近辺のホテル料金は高いんじゃないかと、
郊外の観光&宿泊も考えたのですが、
いろいろ考慮して、旧市街に宿泊することにしました!
場所が場所なので、👻の事も考えましたが、意を決して😂
初めての土地は料金がさっぱりなので、
いろいろなサイトでいろいろなホテルの料金と口コミを見つつ、
今回、旧市街という小さい範囲内で、
宿泊したい1ヶ月前やったから予約できるホテルが、、、ほぼなかった😂
その中で見つけた、こちらの「Hotell Visby Börs」は、
旧市街の中にあり、旧市街の中では最安値といえるホテルかと思います。
(旧市街から微かに外れるホテルと料金は変わりませんでした / 当時)
口コミがいまいちでしたが、実際に利用してみると、全然良かった!
👻も出なかった!!!
旧市街は歴史(戦争・遺跡・etc…)が色濃く残っててやばいかなって思ってましたが、
ほとんどの場所は、むしろ良い雰囲気でした!
至る所に花が咲いてたからか?
遺跡といえど教会が多いからか?
観光客が多く、分散したから?😂
謎ですが、中途半端なポンコツ霊感の筆者は、
影響をモロに受けてしまうタイプやのに快適に過ごせました✌✌✌
バジェットシングルルーム
壁の凹みにラック、、、にくっつく状態で前にベッド。
ラックにはスピーカーのみ設置。
一瞬、完成間近の客室かと思ったのは内緒😂
入って行くと、奥に広かったです。
コの字型の部屋です。
ウェルカムドリンクは、スペイン産赤ワイン。
書置きも、公式サイトも、ブッキングも、口コミも、どこにも説明がないので、
戸惑いながらいただきました😂👍(後日請求ありませんでした)
(部屋にアルコールサービスのあるホテルと縁がないもので😂)
出入口付近のラックには、ハンガー5本・靴べら・ドライヤー・冷蔵庫があります。
こちらのホテル、キッチンが備え付けの客室が主流のようです。
この客室はキッチンなしですが、冷蔵庫はミニバーでした。
後述していますが、フロント前にセルフカフェがあります。
ルームサービスはありません。
ミニバーは、値段表記見当たらず(当時)
ウェルカムドリンクの赤ワインと同じ種類の白ワイン(赤はなし)・瓶ビール2種類・ミニ瓶の蒸留酒・ミニ瓶のウイスキー・ミニ瓶のスピリッツ・ミネラルウォーター・缶コーラ・缶レッドブル・チョコレート・ビーンズのお菓子
スウェーデンのコンセントは、観光誌やネット情報によると、
BまたはCタイプと記載されていますが、この部屋は全部Cタイプでした!
コンセント差込口は、至る所にあるので余裕で足りました。
ベッドサイドだけで3個はあった。
筆者は、TESSANの変換プラグCタイプ(AC4個・USB-A2個・Type-C1個) を
ひとつ持って行ってたので、これまでも特に困りませんでしたが、
ここは差込口ありすぎて、どこに差すか迷える😂👍
この部屋は普通だと思ってたら、一部の壁がアメリカンでした👐
バスルームは、ピンク岩塩(みたい)でした😂
ヒーターはあるけど、エアコン・扇風機はありません。
真夏の快晴に宿泊しましたが、日中も夜間も全く暑くなかった!
ベッドルームの床は、裸足で歩くと足裏が微かに汚れた感があったけど、
バスルームの床は、綺麗でした👍
フルフラットで、シャワーカーテン的な仕切りはありませんが、
水浸しが気になることはなかったです(個人比)
トイレットペーパーも、便器と手洗い場の間かつ低い位置にあったので、濡れてなかった😂👍
さてさて、気になるお水事情ですが、、、
シャワーは、スティックの持てるタイプが水圧強く、
頭上のレインシャワーが節水になっていました。
手洗い場の水道は水量がとても多かったです。
蛇口を動かすと熱湯・冷水すぐ出る!
水道水は、飲めるとの記載はありませんでしたが、
スウェーデンの水道水は地下水で飲める的な情報を得ていたので、
島でしたが(地下水か知らんが)気にせず水筒に給水して飲んでいました(自己責任)
全く問題ありませんでした😂✌
筆者は、お腹弱ちゃんですが、硬水と相性が良い😂
なので、スウェーデン滞在中に水は買っていません✌
バスタオル・フェイスタオル(バスタオルと重ねてあったからフェイスタオルだと思うがバスマットサイズ)・バスマットは1枚ずつ。
それから、ティッシュ・トイレットペーパー・グラスカップ2個がありました。
備え付けで、
「COASTAL NATURAL COSMETICS」のオールインワンソープ。
「SCANDINAVIAN DARK」のヘア&ボディジェル。
アメニティで、
「VANA」のコンディショナーとボディローションがそれぞれミニボトル。
他アメニティ・パジャマ・ケトル・時計・金庫はありません。
ベッドルームの窓はスケスケ、バスルームの窓はすりガラスです。
騒音はどうかといいますと、もともと筆者はそこまで気にしない派ですが、参考程度に。
夜中1時半に、星空確認するために窓を開けたら、
外からにぎやかな話し声と音楽が聞こえました。
ホテル正面の建物がクラブで、近辺にレストランもあるのでにぎわっているようです。
映画のワンシーンのような、どこかから愉快な音が聴こえるな~って感じでした😂
窓を締めていた時は、特に音が気になることはなかったです。
元映画館という(噂)だけあって、防音が良いのかもしれません。
隣の部屋も気になりませんでした。
肝心の星は、微かに見えてたけど、薄雲が沢山モクモクしてて、
光害なのか空が明るかったので諦めました😭
ビッグフロントと同じ階だったのですが、
ホテルの建物が坂沿いなので、2階くらいの高さだったと思われます。はい。
共同廊下にあったアンティーク家具にヴィスビュー旧市街の地図がありました。
フリーペーパーです。
一緒にフリーキャンディーと思わしきキャンディーもありました。
中世廊下はちょこっと探検に行ったのですが、
談話室的なのはなく、
客室ドアと下へ繋がる階段だけだったので、即行で探検終了しました😂
上へ繋がる階段は、ビッグフロント入ってすぐにあります。
朝食とカフェ
チェックアウトのため、食堂を通って(通らなくても簡単に正面から行ける😂)フロントへ。
11時前、絶賛モーニング中やった。
朝食は、ビュッフェ・コンチネンタル・アメリカンブレックファーストのどれからしいのですが、
この時はビュッフェでした。
写真撮りながら通過完了😂
フロント前にセルフカフェ(有料)が設置されていました。
支払いは、クレジットカードのみだそうです。
金額はメニュー表を見ていないのでわかりません🙏
「Arvid Nordquist Te」の紅茶(ティーバッグ)とコーヒー(ポット)
それから「Nestle」のインスタントコーヒースティックが置いてありました。
メニュー表が数ページあって、アルコールのイラストがちらっと見えたので、
こちら以外にも注文できそうです多分🙏
チェックアウト
チェックアウト
① スタッフ不在でベル鳴らす🔔
② (風のように登場)チェックアウト?(英語)
③ ミニバー使った?
④ ルームキーはフロントに置いて置いて!
⑤ thank you Bye☺(風のように食堂へ)
ーーという流れでした(この間1分😂)
食堂(朝食)の写真を見ていただくとお分かりのように、
スタッフが足りていないようで、
ひとりの方が、フロントと食堂を切り盛りされていました。
そんな感じ含め、出だしから楽しいホテルでした😂
スタッフの方は優しいし、部屋は快適やし、また宿泊したいホテルのひとつになりました!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
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