✈ 2023.07.13.
💰 スウェーデン:1kr(SEK)=13.3円 / EU:€1=154.4円
午前中(前回の記事参照)は、旧市街が広がる
ガムラスタン(Gamla stan)島(GoogleMap)を探検しました!
午後は、ユールゴーデン(Djurgården)島(GoogleMap)にある
野外博物館「スカンセン(SKANSEN)」(GoogleMap)へ!
ストックホルム市街から橋がかかっているので、歩いて行けます👍
もちろん公共交通機関もございます😂👍
ユールゴーデンとその付近は、博物館が点在していて、国立公園もあります☺️
公園の公衆トイレは有料(10.00kr)らしいです。
北方民族博物館
ユールゴーデンの橋を渡ってすぐある「北方民族博物館(Nordiska museet)」(GoogleMap)
橋を渡る前から屋根が見えてたけど、
建物全体がかっこよすぎる!
しかもこの時、写真の露出の都合で写っていませんが、
太陽がハロってて、おとぎの国に来てしまったかと思った😂✨
雪が降り積もってたら、さぞかしエモいんやろな!
スカンセン
スウェーデンは、スタジオジブリの「魔女の宅急便」の舞台としても有名です。
「スカンセン」も例にもれず、舞台となっている場所の1ヶ所です。
地図を見ずに、標識を見ながら歩いて行くと、エントランスに続く道がありました。
いろいろな花が不規則に溢れてて素敵でした!
筆者ゆーのちょこっと事前調べでは、
この道から続く、このエントランスが正面だと思っていました。
(ネット検索時ここの写真しか目にとまらなかった😂)
大間違いです😇
こちらはヘーゼルエントランス(GoogleMap)
淡い黄色のアーチ状の建物の向こうに見える
山の向こうが園内になっています(日本語おかしい😂)
建物の右側はカフェ。
コーヒー・紅茶・ワイン・etc…外のドリンクメニュー看板に値段は書かれていませんでした。
フードメニューは、がっつりではなく軽食のようです。
今日のスープ(139.00kr)・今日のスペシャル(199.00kr)・手むきエビ?(219.00kr)・etc…
全て手書きかつスウェーデン語のみの看板でした。
建物の左側が入園窓口。
窓口でスタッフの方と口頭でやり取りしてチケットを購入するアナログシステムでした。
チケットの購入
① Hi!大人チケット1枚ください(英語)
② ケーブルカーは別料金ですがいりますか?
③ お願いします。
④ 280.00krです。
⑤ クレカで。
⑥ 楽しんできてね(レシートと英語パンフレットをもらう)
⑦ ありがとう!
こんな感じの流れで入園ミッションクリアしました!
手荷物検査などはありませんでした(当時)
ケーブルカーの追加料金が何のことかわからんかったけど、
とりあえず課金してみました😂
入園料(大人245.00kr)・ケーブルカー(35.00kr)
そしてすぐに課金の意味がわかりました。
右を見ると急勾配入園コース。
直進するとケーブルカー入園コース。
体力ポンコツには必須アイテムでございます😂
課金しといてよかった😂
エントランスの窓口で課金し忘れても、ケーブルカー前で課金することができます。
ほんまに山の向こうに園内システムでした😂(ヘーゼルエントランスから入園する場合)
遠くに「北方民族博物館」が見えましたが、一気に屋根まで上ったのではないでしょうか😂
筆者は、歴史的建築物を見るのが好きで(知識皆無)
今回、「スカンセン」に行くことにしました👐
「スカンセン」は、野外博物館といわれています。
サクッといろいろな歴史的建築物が見れるのはありがたい!
ーーと、日本の感覚で行くと「野外博物館やけど野外博物館なんか?」でした😂
園内は、スウェーデンの歴史的建築物・植物園・動物園・水族館・遊具(ちょっぴり遊園地風)・レストラン&カフェ・ステージ・ショップがあって、
客層は、ほぼ小さい子ども連れ家族でした(筆者が行ったこの日は木曜日)
スカンセン公式サイト / スカンセン園内マップ(PDF)
写真枚数多いのですが、園内の半分も回れていません😭
入園目的を歴史的建築物に重きを置きすぎた筆者のミス😇
ひきこもり体力ポンコツのくせに、
入園したあたりで今日の歩数1万いってたと思われるのもミス😂
これから行かれる方へ。
園内バチバチ広すぎるので、気持ちの所要時間は最低半日確保されるのがオススメです。
体力万全で(主に筋力)ゆっくり網羅されてください。
「スカンセン」の地面は、未舗装・砂利・石畳となっておりました。
コンクリート舗装もありましたが、レアです。
さて、前フリが長くなりましたが、次にご紹介するのはトイレ・給水所😂
園内にはたくさんのトイレがあって、
どこも無料で、
日本と変わりない設備となっていましたご安心ください😂
上の写真に写る緑色の建物はトイレですが、外に給水所もありました。
給水も無料で、水道の蛇口をひねると給水(硬水)できるシステムです。
「ウォーターサーバー」的なものではありませんでしたが、給水イラストがありました。
ちなみに、緑色の建物のトイレではなく、ヘーゼルエントランスのトイレはこんな感じでした。
(でっかいゴミ箱がありますがトイレットペーパー流せますご安心ください😂)
さて、本題にやっと入りまーす😂👐
スウェーデンの歴史的建築物フィーバー!(観て写真撮って満足するのが筆者流)
中に入れる建物もありました。
汽車風の、、、何て言うの?この、乗り物😂
可愛いですね!
2色(赤・黄色と緑・黄色)走ってました!
生活を再現しているところもありましたが、その場合は出入口付近まで入れたり入れなかったり。
ふいにスタッフの方が完全に住人となっておられて、タイムスリップ感が良かったです👍
ここではお喋りしながら編み物をされていました☺
動物がおられるエリアの端っこ(ほぼ行きませんでした)
柵が自然素材で、時代が感じられて素敵でした!
4匹グループのアイドルもおられました。
動物園・水族館エリア終了😂
もっと見て回りなさいと過去の自分に言いたい😂
テイクアウトのバーガーショップがありました。
時刻は13:45
チーズバーガーとポテト(162.00kr)・ミートボール(ショットブラール)(156.00kr)・フィッシュ&チップス(158.00kr)・ホットスモークサーモンサラダ(168.00kr)・ヤギのチーズと蜂蜜ソース(154.00kr)・etc…
キッズメニューもありました👐
ハンバーガーとポテト(88.00kr)・ミートボール(92.00kr)・パンケーキ(84.00kr)
このバーガーショップは、キッズエリアのところにありました。
子ども向けのお土産屋さんとカフェ。
カフェは、料金を支払ってセルフです👍
コーヒー・紅茶・ホットチョコレート(各25.00kr)
紅茶は、フレーバーのティーバッグが4種類。
ミルクは、牛乳とオーツミルクの2種類。
どうも筆者は一人で外出すると、飲食が後回しになるようです。
ここに行ったらこれを食べよう!とか、
次のところに行ったらカフェに行こう!とか、思うんですけど、
いざ行くと時間関係なく、まぁいっか!と脳内から消え、
帰宅後に何で行かへんたんや!と、とても後悔するようです😂
やっと自覚しました😂
「スカンセン」で飲食してませんガフゥ!
子ども向けのステージショー👐
役者の方が3人おられて、歌って踊って楽しそうでした!
リアルすぎて3度見させていただいたブタちゃんがこちらです😂
踏まれてる!と焦ったでござる😂
スウェーデンのシンボル☺
フードエリアです。
たくさんのテイクアウトフードショップと少しだけお土産屋さんがありました。
どこも出店屋台みたいな感じで、お土産屋さんはお土産というよりハンドメイドって感じです。
フードメニューは、お店ごとにいろいろなメニューがあったと思います。
メニューが手書きのところが多くて、スウェーデン語のみで書かれていました。
バーガー(135.00kr~)・パイ(89.00kr~)・ホットドック(30.00kr~)・綿菓子(35.00kr)・ポップコーン(25.00kr~)・etc…
コーヒー(25.00kr)・紅茶(25.00kr)・ホットチョコレート(30.00kr)・バブルティー(抹茶・チャイ・ブルーベリー69.00kr)
筆者が行ったこの時にタピオカドリンクがヨーロッパで流行ってて、
向こうでは「タピオカドリンク」ではなく「バブルティー」というそうです。
(前回2019年に初ヨーロッパ一人旅した時にタピオカカフェが街中にありましたがアジア人しか入店していませんでした😂)
遊園地的なエリアもありました。
こちらはゴーカート的な👐
お家エリアに戻ります。
住人が庭で音楽会してました!
風車。
ステージ。
レストラン。
バラが見頃でした。
パン屋・食器屋・鉄工房・etc…
お店だったり、見るだけの工房だったり。
この通りの建物内は、撮影・飲食・喫煙・ベビーカー禁止になっております。
出口・メインエントランス・ミュージアムショップ・アクアリウム、と記載のある建物。
ここで筆者が入って来たヘーゼルエントランスがメインエントランスじゃないことを知りました👐
パンフもマップも見とらんのです😂
んで、この建物に入ってみましたが、
薄暗くて、奥の方に下りの長そうなエスカレーターがありました。
ミュージアムショップもといお土産屋さんもアクアリウムも見当たらず。
なんだか怖くて引き返しました😂
これが間違いやった😇
この日一番のミスでした😇
エスカレーターを下りるとメインエントランスがあって、
メインエントランスのところにお土産屋さんがあるようです。
このメインエントランスのところのお土産屋さんが
一番「お土産屋さん」といえるお土産屋さんのようです。
園内にお土産屋さんが全然なくて、
日本みたいな土産文化がないからこんなもんかと思ってたら違った😇
この記事書くのにGoogleMap見て、お土産屋さんを知って、口コミ見たら行きたかったすぎた😭
公共交通機関で「Skansen」下車すると、メインエントランス前に到着できるようですが、
GoogleMapにメインエントランスの登録がない😂
貼っときます。
メインエントランス(GoogleMap)
筆者はヘーゼルエントランスへと戻りました。
(そっち行くならそのままメインから出たらいいのにね)
(ご縁がなかったな😇)
13:12入園
14:35退園
あれ?
体感3時間くらいいたと思ったんやけど???
意味わからんくらいもったいないことしたな😇
【目標】次は1日かけてゆっくり漫喫して、カフェって、メインエントランスのお土産屋さんで爆買い。
急勾配を下って帰りましたルールルー
ストックホルムの街中へと帰りましたルールルー
「スカンセン」後、ストックホルムの街中をちょこっと冒険したのですが、
ホテルに戻って、スマホの歩数を確認したら、余裕で2万超えてました😂
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で🙌
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