Switzerland / スイス

【Luzern】街並みと橋といろいろ<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>

この記事は約8分で読めます。

✈ 2023.07.23.

💰 スイス:CHF1=¥163.7 / EU:€1=¥157.5

 

 

 

スイスの全ての旅程は、ホームステイ先の奥様とスイス到着後に相談しながら決めました。

 

そんな感じのスイス旅程のどこかしらで、

スイス南部にある、とある山岳地帯と地底湖へ一人旅しようか迷っていて、

奥様に相談すると、アクセス方法(鉄道)を調べてくださいました。

 

ゆーちゃん、日本円で片道25,000円くらいするで!やめとき!高すぎる!!

 

現地の方もあらびっくり😂😂😂

料金バグってるんじゃないかとアレコレ調べても金額変わらず😂

 

国民だけが購入できるお得切符も調べていただきましたが、、、泣く泣く断念しました😇

 

そんな筆者ゆー を見かねて、優しい奥様(日本人)と旦那様(スイス人)が、

本日1日フルコースで朝から晩まで観光に連れて行ってくださいました!

 

出だしは前回の記事。

筆者が喜ぶこと間違いなかった、歴史的建築物観覧からスタート!

 

素晴らしいスイス観光はじまりはじまり~✌✌✌

 

 

 

有名観光地は日曜日が狙い目!

 

 

壁画が美しい旧市街のとある広場。

 

ドイツの詩人でもあり、小説家でもあり、科学者でもある、

ゲーテ(Johann Wolfgang von Goethe) が宿泊した宿(GoogleMap)がありました。

 

 

そう、ここは、水の都といわれる有名観光地、ルツェルン(Luzern)!

 

 

ルツェルン含め、スイス国内のあちらこちらに様々な噴水があるのですが、

全てアルプスの水(硬水)なので、無料で、飲むことが出来ます(自己責任)

 

スイスに行く際は、ボトル持参がオススメです👍👍👍

 

 

普段は観光客がいっぱいらしいルツェルン。

 

キリスト教国のスイスは、日曜日は家族の日で休みの日。

 

自ずと観光客が減るということです。

 

ほとんどのお店は閉まってて、お土産ショッピングできないのが難点ですが😂

 

日曜日に行きました。はい。

 

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橋①

 

 

「シュプロイヤー橋(Spreuerbrücke)」(GoogleMap

 

15世紀に建てられた屋根付きの歩道橋。

死をモチーフにした物語(絵画)の一連が掲げられています。

 

 

完全木製で、出入口は階段、橋はフラット、「昔のまま」です。

 

建築知識皆無やけど、テンションあがる!

 

 

想像以上に水量が膨大で圧倒されました。

多いとかいうレベルじゃなかった。

 

 

量も量ですが、音が重たかった。

 

これがアルプスの本場、、、!

 

水力発電所もございました👐

 

 

 

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橋の途中で、聖マリア礼拝堂(GoogleMap

 

 

 

1橋目、橋渡り完了!

続きまして河沿い散歩始まります。

 

 

ルツェルンは橋が2橋あって、

息子様曰く「行って戻ってくるだけやで~」とのこと。

 

ほんまそれやった😂

 

 

 

 

そうだ。

 

新手の物乞いの方(×2)と遭遇したので情報シェアしときます。

 

立ち止まったタイミングで、旦那様にスッと寄って来た中年男性。

寄り添いすぎて距離が近い。

お腹の辺りで、A5サイズくらいのラミネートした2つ折りの紙をこっそり見せる。

周りに見えないようにしているかのように。

旦那様が断ると何事もなかったかのように離れて行きました。

 

また別の場所で、別の方が、同じように奥様に紙を見せる。

奥様が断ると何事もなかったかのように離れて行きました。

 

それぞれ違う中年男性でしたが、どちらも小綺麗でした(当時)

どこにでもいる年相応な服装(半袖シャツ・チノ半パン・サンダル)で、

観光客に雑ざるには、服装も動きも違和感なかったです。

 

さて、気になる紙ですが、なんやったんか聞いたら、

英語かドイツ語か何語か聞くのは忘れたが😂

「お金ください」的なことが書いてあったとのこと。

 

筆者は見眼がよろしくなかったのか(何がとは言わない)完全に蚊帳の外でした😂✌

 

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教会

 

 

橋と橋の中間点に在る教会「Jesuitenkirche Luzern」(GoogleMap

 

 

時刻は、12:35くらい。

 

 

 

 

 

片足あげのハクチョウ🐥

 

 

写真を見ると、所々、空に黒い点々が。

レンズ汚れてたんかしまった!

と、よく見ると、遠くで鳥がたくさん飛んでいらっしゃるだけ😂

 

ルツェルン鳥多いな!

 

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橋②

 

 

「カペル橋(Kapellbrücke)」(GoogleMap

 

14世紀に建てられた屋根付きの歩道橋。

こっちが有名。

 

 

 

シュプロイヤー橋とは別の物語(絵画)の一連が掲げられています。

 

 

ーーが、ない場所も。

 

 

(比較的)近年、酔っ払いのモーターボートが突っ込んで、一部焼失したそうです。

 

 

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焼失を免れた古いところ、焼失して新しくなったところ、焼失当時が残されたところ、とあります。

 

 

橋の途中で、1軒のお土産屋さん「Wasserturm Souvenirshop」(GoogleMap

 

 

キーホルダー・カウベル・Tシャツ・アーミーナイフ・時計・etc…

 

 

あ!これ!これ目当てでスイス行ったと言ったら怒られそうやけど、そう!😂

翌日、チューリヒで購入しました!🐄

 

 

石造りの大きな給水塔?水流塔?は入れません。

 

 

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とんがってる山は有名な山でなんちゃらって名前で忘れました🙏😂

 

 

河沿いのカフェ・レストランは、日曜日も絶賛営業中でした!

 

景色良いけど観光客向けだから違うところでランチするよ、と、

連れて行ってもらったのは次の記事でご確認ください。

 

 

 

 

 

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旧市街

 

 

河沿いにあるこちら。

スイス料理店「Zunfthausrestaurant Pfistern」(GoogleMap)のある建物の外壁。

 

 

「ファミリーツリー」といって、貴族の家系図だそうです。

 

樹は成長し、実は家紋が描かれています。

 

かっこいい!

 

 

市庁舎と時計塔「Rathaus Stadt Luzern」(GoogleMap

 

 

スイスは水道水(硬水)も飲めるのですが(自己責任)

水道水と噴水の水では味が違いました。

 

違うということはわかったけど、違いはよくわかりません😂

 

地域で硬度が違うかもしれませんが、噴水の方がミネラル多いそうです。

 

個人的には噴水の水が好きなので、性質も合うようで、ご当地限定でもあるので、

滞在中はずっと噴水のお世話になりました😋

 

 

 

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ルツェルン湖

 

 

先ほどの河から辿り着く先、ルツェルン湖。

詳しくは、フィーアヴァルトシュテッテ湖(Vierwaldstättersee)だそうです。

 

湖沿い(GoogleMap)を通って、ルツェルンを後にします。

 

 

船のレストランが何軒かありました👍

 

 

マーケットもありました👍

 

 

世界的に有名だった「スイス銀行」もありました👍

 

 

ちょうど閉業のニュースが出たあたりで、

満場一致で写真に収めさせていただきました。

 

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ここまで読んでくださってありがとうございました!

長旅お疲れ様でした!

 

続きは次の記事で🙌

 

 

 


 

 

 

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