ノルウェーは、オスロとベルゲンへ行きました。
こちらはベルゲンでお世話になったホテルです👍
そして<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>のラストホテルです👍
チェックイン
ホテル「Scandic Byparken」(Booking.com)(GoogleMap)で、
1泊2日お世話になりました!
今回は、予約サイト(Booking.com利用)から事前にできる
オンラインチェックインはなかったので、現地で初チェックインでした。
チェックイン
① チェックインお願いしますプリーズ(英語)
② 名前は?
③ 下の階か最上階、どっちの部屋が良い?
④ クレジットカードを登録するので端末にタッチしてください。
⑤ 朝食の場所はそちらです。時間制で、7〜8時・8〜9時・9〜10時、どれが良い?
⑥ ルームキー貰う。
⑦ あちらのエレベーターで部屋に行けるよ☺
⑧ Thank you!
ーーという流れでした。
英語ちんぷんかんぷんの筆者ゆーには試練の回でした😂✌️
フロントの隣はカフェバーになってて、朝は朝食の会場にもなっていました。
エントランスには、ショップ(ミニバー)もあります。
食べ物は、サンドウィッチ・ヨーグルト?・グミ・チョコレート・ナッツ・etc…
飲み物は、水・オレンジジュース・コーラ・モンスター・etc…
(コーヒー・紅茶・アルコールはカフェバーへ)
他にも、歯ブラシ・ミニボトルのシャンプー・小さいぬいぐるみ・etc…
傘レンタルは有料(30.00kr / 48時間 / クレカタッチ決済)でした。
部屋は下の階でお願いしました👐
カードキーなので、お出かけ毎にフロントにカギを預ける必要なし✌
カードキーに部屋番号は書かれていませんでした。
カードが挟まれている紙にのみ書いてあるので、
スマホのカメラでパシャっとして、必要な時にサッと見れるようにしました👐
小話やが、、、ドアの開け方にコツが必要でした。
カードキー当てて、開いた音したけど、ドア開かない😂
カードキー当てながらドアノブガチャガチャ繰り返してたら開きましたfeat.毎回😂
料金
「Scandic Byparken」(Booking.com)(GoogleMap)
スタンダードシングルルームに1泊2日朝食付きで、
1,294.00kr(SEK)(16,849円 / 予約日のレート1kr=13.0円)でした。
支払いは、現地通貨または日本円から選べて、
現地通貨で予約とともにクレカ決済しました。
現地通貨で支払うと、クレカ請求時に海外事務手数料がかかってますが、
日本円で支払うより微かにお安い確率が高い気がします。多分😂
(ちなみに日本円で支払っていたら18,256円でした✌✌✌)
筆者ゆーのホテルを予約する時に譲れなかった条件はこちら👐
① 主要駅近。
② 口コミが良い。
③ 宿泊費が安い。
④ 窓がある。
ーーです。
ベルゲンを含む周辺の地域では、
ベルゲン駅の交通機関が便利だったので、ベルゲンを拠点にしました。
行きたい場所&行動範囲にもよりますが、
ホテルは変更(移動)が少なければ少ないほど、駅から近ければ近いほど、
ストレスが増えないので、主要駅近で拠点を決めるようにしています👍
初のノルウェーはホテル料金がさっぱりだったので、
いろいろなサイトでいろいろなホテルの口コミを見てみました👐
ざっと見たところ、地域によって違いますが、
ベルゲン駅近は1泊15,000円がベースラインやった(当時)
ベースラインより下だと、掃除が雑だとか、寝てる間に虫に刺されて痒くなったとか、
トラブル多発な感じだったので、ベースラインギリギリを攻めました。
っていうか、宿泊したい1ヶ月前やったから予約選び放題ではなかった😂
オスロに引き続きベルゲンのホテルも、朝食付き宿泊が主流みたいで、
素泊まりは全くありませんでした(当時)
「Scandic」も例にもれず、全プラン朝食付き。
1泊1食付きで(後述していますが朝食良かったです😋)
北欧の物価で考えると、かなりリーズナブルなホテルです👍
それから、窓を条件に入れているのは、、、そう、、、空間がよろしくない確率が高いから。
海外あるあるなのか、地下(窓ない)部屋があって、普通(窓ある)部屋より少し安く宿泊できる。
口コミも料金もお高いホテルやけど、地下部屋なら少し安く泊まれる。というのがよくある。
このブログをよく読んでくれている方はご存知、筆者はちょっくら霊感がね😂
中途半端なくせに影響をモロに受けてしまうタイプなので😇
風と光を部屋に入れるの大事!とても!
数千円くらいなら奮発して窓ありにします!しました!
北欧(ドイツも)の至る所にある、ありすぎる、ホテルチェーン「Scandic」は、
この<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>で2ヶ所利用して、
どちらも良かったので、またどこかで利用したいです🙌
シングルルーム
スタンダードシングルルームです。
1人には十分な広さでした👐
窓からは、ベルゲンで人気の景色のひとつ、山に並ぶカラフルな家の景色が見えました✌
防音性は、普通、、、かな?
壁はそこまで薄くないので、隣の部屋など他所様の音は、特に気になりませんでした(個人比)
ですが、窓を閉めていても車が通る音は聞こえていました。
部屋が2階で通り側(交差点)、天候が雨、道路が石畳。
車の交通量は少なく、みなさん低速だったので、
時々、シャーーーガコンガタガタシャー、っと、筆者的にはBGMでした👐
そして、室内温度というか天候というか気温ですが、真夏とは思えない寒さでした😂
夜は、窓を閉め、ヒーターを入れました。
日中から寒いとは思っていたが、20時くらい(日没前)から(日本の)冬の寒さやった😂
しっかりお布団被って爆睡しました😂👍
朝は(日本の)晩秋の朝って感じで、
窓を開け、やっぱ寒いから閉め、ホットドリンク片手に窓を開け、
閉めて開けて空気がおいしかったです😂✌
掃除も行き届いてて快適でした👍
部屋には、ハンガー4本・折りたたみ荷物置き・冷蔵庫(空)がありました。
それから、ランドリー申込み用紙と袋も。
アメニティ・パジャマ・時計・金庫・ケトルはありません。
ルームサービスはなさそうでした。
ノルウェーのコンセントは、観光誌やネット情報によると、
BまたはCタイプと記載されていますが、この部屋は全部Cタイプでした!
コンセント差込口は、合計で3ヶ所にありました。
ベッドのところに1~2個、机のところに4個、手洗い場のところに1個、だったかな🤔
筆者は、TESSANの変換プラグCタイプ(AC4個・USB-A2個・Type-C1個) を
ひとつ持って行ってたので、特に困りませんでした👍
バスルームには、バスタオル・フェイスタオル(バスマットサイズ)は1枚ずつ、
バスマット1枚、ティッシュペーパー・グラスカップ1個・ドライヤーがありました。
備え付けのシャンプー類は「FACE STOCKHOLM」で、
シャンプー・シャワージェル・ソープが揃っていました。
手洗い場の水道は、水量がとても多かったです。
蛇口を動かすと熱湯・冷水すぐ出る!
水道水は、飲めるとの記載はありませんでしたが、
ノルウェーの水道水は地下水で飲める的な情報を得ていたので、
水筒に給水して飲んでいました(自己責任)
全く問題ありませんでした😂✌
筆者は、お腹弱ちゃんですが、硬水と相性が良い😂
なので、ノルウェー滞在中に水は買っていません✌
シャワーは、節水ヘッドで水量が弱かったです。
お湯は直ぐに出ませんでした。
ほんでやな、
バスルームの鏡のところは照明(暗め)点いたけど、
シャワーのところは照明がなかった。
スイッチも見当たらんし、照明があるであろう場所には通気口がいらっしゃる😂
シャワーカーテン閉めたら暗かった、、、(ビビり😇)
この旅のラスト手洗い洗濯もしました。
お洗濯情報👐
★天気:曇のち雨
★気温:最低10度・最高12度(体感は一桁😂)
★通気口あり
★洗面台で手洗い・手搾り
UNIQLOのエアリズム長袖・UNIQLOの綿リブレギンス・UNIQLOの靴下・水着は、
手洗い→浴室干し→9時間で乾燥
ーーってな感じでした。
部屋全体(バスルームも)乾燥していたので、無事に全部乾いてくれました👍
雨やったのに!
脱水が手搾りやのに!
扇風機ないのに!
素材関係なく全部乾いた!
一番乾いてくれないUNIQLOの靴下も乾いた😂✌
朝ごはん
記事の前半でも述べましたが、
こちらのホテルは、全宿泊プラン朝食付きです。
朝食は、時間選択制(7〜8時・8〜9時・9〜10時)のビュッフェスタイルです。
筆者は、チェックインの時に7〜8時でお願いしました。
朝食を食べる時間がない方は、
テイクアウトボックスを貰って、詰めて、出発することができます👍
テイクアウトボックスは、その辺に置いてなくて、スタッフの方から貰う必要があります。
ーーという感じで、エントランスにある朝食会場へ。
全宿泊プラン朝食付きだからなのか、
スタッフの方による確認的なものはありませんでした。
ちなみに、各席にお付きのスタッフの方はおられませんので、
チップで悩むことはありません😂👍
ビュッフェは種類豊富でした!
生野菜・サーモン・ゆで卵・ピクルス・チーズ・ハム・etc…
オムレツ・ベーコン・目玉焼き・パンケーキ・スウェディッシュパンケーキ・硬めゆで卵・半熟ゆで卵・スクランブルエッグ・ソーセージ・etc…
え?あれ?さっきも剥いてあるゆで卵(硬めハーフ)あったよな?
卵の単体料理フルコンプ???😂
ワッフル作れる!
トッピングは、ジャム・ピーナッツバター・ヘーゼルナッツチョコ・サワークリーム!
日本にはないトッピングラインアップで見てて楽しい☺
こちらは全部、味がついていないパン。
バゲット・ライ麦・クラッカー・etc…
バゲットタイプは、丸々1本置いてあって、自分で好きなサイズに切り分けていただけます👐
別場所に、クロワッサン・パン オ ショコラ・シナモンロールもありました。
シリアル・コーンフレーク・アーモンド・カボチャの種・バナナチップス・etc…
袋入りオートミール・オメガ3(魚由来の天然オメガ3の液体)
ショットグラスに冷やし済みレモン汁もありました。
スイカ・パイナップル・アボカド・ヨーグルト・etc…
フリー&ヴィーガンコーナーもありました👍
オーツミルク・パン・シリアル・ヨーグルト・ココナッツ・etc…
ドリンクは、紅茶が特に種類豊富でした!
TWININGSのティーバッグ8種類・リーフ4種類はありました(当時)
コーヒーは、コーヒーメーカー・コーヒー豆1種類(手挽きミルあり)・アイスラテがありました。
それから、水・フルーツハーブウォーター・リンゴジュース・オレンジジュース・チョコレートドリンク・etc…
チョコレートドリンクは、TINE(ノルウェーのブランド)のチョコレートドリンクです。
アイスラテは乳糖フリー。
さて、筆者のチョイスはどうなったかと言いますと!
北欧感があって満足である(野菜?好きですよ)
いただきます🙏
チーズは全部おいしかった!
赤いパッケージは、ノルウェーチーズ「ブラウンチーズ」!
TINEのオリジナルG35(という味の種類)で、1スライス個包装です。
食べきりサイズで、Stabbur-Makrell(ノルウェーのブランド)のサバのトマト煮もありました。
クリスピーブレッド?とかいう、薄くてザクザク食べれる、パン属性のやつを、
スモークサーモンとチーズとハムとピクルスと生野菜をのせて、
オープンサンドで食べたら、おいしかったです🤩
おかわりください。
チョコレートドリンクは甘かったけど、
オスロのホテルで飲んだ、
Freia(ノルウェーのブランド)のチョコレートドリンクよりは甘さ控えめでした😂👍
良ければ合わせてご覧ください👐


好きなメニューばっかりで、
朝食充しすぎてお腹ポンポコポンで、
このあと昼食逃しました😂
ごちそうさまでした🙏
ーーとか言いつつ。
時間に余裕があったので、
ミルクコーヒーを部屋までお持ち帰りして、
窓辺で黄昏ました☺
雨時々曇りのベルゲン散歩して、カロリー消費します😂
サーモンとチーズとピクルスとシナモンロール好きすぎて食べ過ぎた😂
ごちそうさまでした!
チェックアウト
ノルウェーと別れを告げる時がやって参りました😭
チェックアウト
① フロントの方にルームキー返しながら、チェックアウトします(英語)
② 名前の確認
③ レシート要りますか?
④ thank you☺
ーーという流れでした。
レシートは、宿泊者名・宿泊日・宿泊費などが記載されています。
筆者は、予約と同時にクレカ支払い済みで、有料サービスは頼んでいないので、
現地での支払いは 0.00kr です👐
↑写真は、ストックホルムの「Scandic」でチェックアウトした際にいただいたレシートです。
記載形式は一緒でした。

ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で🙌
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