Norway / ノルウェー

【Bergen】Scandic Byparken<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>

この記事は約14分で読めます。
✈ 2023.07.18-19.

 

 

 

ノルウェーは、オスロとベルゲンへ行きました。

こちらはベルゲンでお世話になったホテルです👍

 

そして<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>のラストホテルです👍

 

 

 

チェックイン

 

 

ホテル「Scandic Byparken」(Booking.com)(GoogleMap)で、

1泊2日お世話になりました!

 

 

今回は、予約サイト(Booking.com利用)から事前にできる

オンラインチェックインはなかったので、現地で初チェックインでした。

 

チェックイン

① チェックインお願いしますプリーズ(英語)

② 名前は?

③ 下の階か最上階、どっちの部屋が良い?

④ クレジットカードを登録するので端末にタッチしてください。

⑤ 朝食の場所はそちらです。時間制で、7〜8時・8〜9時・9〜10時、どれが良い?

⑥ ルームキー貰う。

⑦ あちらのエレベーターで部屋に行けるよ☺

⑧ Thank you!

 

ーーという流れでした。

英語ちんぷんかんぷんの筆者ゆーには試練の回でした😂✌️

 

フロントの隣はカフェバーになってて、朝は朝食の会場にもなっていました。

エントランスには、ショップ(ミニバー)もあります。

 

食べ物は、サンドウィッチ・ヨーグルト?・グミ・チョコレート・ナッツ・etc…

飲み物は、水・オレンジジュース・コーラ・モンスター・etc…

(コーヒー・紅茶・アルコールはカフェバーへ)

他にも、歯ブラシ・ミニボトルのシャンプー・小さいぬいぐるみ・etc…

 

 

傘レンタルは有料(30.00kr / 48時間 / クレカタッチ決済)でした。

 

 

部屋は下の階でお願いしました👐

 

 

カードキーなので、お出かけ毎にフロントにカギを預ける必要なし✌

 

 

カードキーに部屋番号は書かれていませんでした。

 

カードが挟まれている紙にのみ書いてあるので、

スマホのカメラでパシャっとして、必要な時にサッと見れるようにしました👐

 

小話やが、、、ドアの開け方にコツが必要でした。

カードキー当てて、開いた音したけど、ドア開かない😂

カードキー当てながらドアノブガチャガチャ繰り返してたら開きましたfeat.毎回😂

 

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料金

 

Scandic Byparken」(Booking.com)(GoogleMap

 

スタンダードシングルルームに1泊2日朝食付きで、

1,294.00kr(SEK)(16,849円 / 予約日のレート1kr=13.0円)でした。

 

支払いは、現地通貨または日本円から選べて、

現地通貨で予約とともにクレカ決済しました。

 

現地通貨で支払うと、クレカ請求時に海外事務手数料がかかってますが、

日本円で支払うより微かにお安い確率が高い気がします。多分😂

(ちなみに日本円で支払っていたら18,256円でした✌✌✌)

 

筆者ゆーのホテルを予約する時に譲れなかった条件はこちら👐

① 主要駅近。

② 口コミが良い。

③ 宿泊費が安い。

④ 窓がある。

 

ーーです。

 

ベルゲンを含む周辺の地域では、

ベルゲン駅の交通機関が便利だったので、ベルゲンを拠点にしました。

 

行きたい場所&行動範囲にもよりますが、

ホテルは変更(移動)が少なければ少ないほど、駅から近ければ近いほど、

ストレスが増えないので、主要駅近で拠点を決めるようにしています👍

 

初のノルウェーはホテル料金がさっぱりだったので、

いろいろなサイトでいろいろなホテルの口コミを見てみました👐

 

ざっと見たところ、地域によって違いますが、

ベルゲン駅近は1泊15,000円がベースラインやった(当時)

 

ベースラインより下だと、掃除が雑だとか、寝てる間に虫に刺されて痒くなったとか、

トラブル多発な感じだったので、ベースラインギリギリを攻めました。

っていうか、宿泊したい1ヶ月前やったから予約選び放題ではなかった😂

 

オスロに引き続きベルゲンのホテルも、朝食付き宿泊が主流みたいで、

素泊まりは全くありませんでした(当時)

 

「Scandic」も例にもれず、全プラン朝食付き。

 

1泊1食付きで(後述していますが朝食良かったです😋)

北欧の物価で考えると、かなりリーズナブルなホテルです👍

 

それから、窓を条件に入れているのは、、、そう、、、空間がよろしくない確率が高いから。

海外あるあるなのか、地下(窓ない)部屋があって、普通(窓ある)部屋より少し安く宿泊できる。

口コミも料金もお高いホテルやけど、地下部屋なら少し安く泊まれる。というのがよくある。

 

このブログをよく読んでくれている方はご存知、筆者はちょっくら霊感がね😂

中途半端なくせに影響をモロに受けてしまうタイプなので😇

風と光を部屋に入れるの大事!とても!

数千円くらいなら奮発して窓ありにします!しました!

 

北欧(ドイツも)の至る所にある、ありすぎる、ホテルチェーン「Scandic」は、

この<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>で2ヶ所利用して、

どちらも良かったので、またどこかで利用したいです🙌

 

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シングルルーム

 

 

スタンダードシングルルームです。

1人には十分な広さでした👐

 

窓からは、ベルゲンで人気の景色のひとつ、山に並ぶカラフルな家の景色が見えました✌

 

 

防音性は、普通、、、かな?

壁はそこまで薄くないので、隣の部屋など他所様の音は、特に気になりませんでした(個人比)

 

ですが、窓を閉めていても車が通る音は聞こえていました。

部屋が2階で通り側(交差点)、天候が雨、道路が石畳。

車の交通量は少なく、みなさん低速だったので、

時々、シャーーーガコンガタガタシャー、っと、筆者的にはBGMでした👐

 

そして、室内温度というか天候というか気温ですが、真夏とは思えない寒さでした😂

夜は、窓を閉め、ヒーターを入れました。

日中から寒いとは思っていたが、20時くらい(日没前)から(日本の)冬の寒さやった😂

 

しっかりお布団被って爆睡しました😂👍

 

朝は(日本の)晩秋の朝って感じで、

窓を開け、やっぱ寒いから閉め、ホットドリンク片手に窓を開け、

閉めて開けて空気がおいしかったです😂✌

 

掃除も行き届いてて快適でした👍

 

部屋には、ハンガー4本・折りたたみ荷物置き・冷蔵庫(空)がありました。

それから、ランドリー申込み用紙と袋も。

 

 

アメニティ・パジャマ・時計・金庫・ケトルはありません。

 

ルームサービスはなさそうでした。

 

ノルウェーのコンセントは、観光誌やネット情報によると、

BまたはCタイプと記載されていますが、この部屋は全部Cタイプでした!

 

コンセント差込口は、合計で3ヶ所にありました。

ベッドのところに1~2個、机のところに4個、手洗い場のところに1個、だったかな🤔

 

筆者は、TESSANの変換プラグCタイプ(AC4個・USB-A2個・Type-C1個) を

ひとつ持って行ってたので、特に困りませんでした👍

 

バスルームには、バスタオル・フェイスタオル(バスマットサイズ)は1枚ずつ、

バスマット1枚、ティッシュペーパー・グラスカップ1個・ドライヤーがありました。

 

備え付けのシャンプー類は「FACE STOCKHOLM」で、

シャンプー・シャワージェル・ソープが揃っていました。

 

 

手洗い場の水道は、水量がとても多かったです。

蛇口を動かすと熱湯・冷水すぐ出る!

 

水道水は、飲めるとの記載はありませんでしたが、

ノルウェーの水道水は地下水で飲める的な情報を得ていたので、

水筒に給水して飲んでいました(自己責任)

全く問題ありませんでした😂✌

筆者は、お腹弱ちゃんですが、硬水と相性が良い😂

 

なので、ノルウェー滞在中に水は買っていません✌

 

シャワーは、節水ヘッドで水量が弱かったです。

お湯は直ぐに出ませんでした。

 

ほんでやな、

バスルームの鏡のところは照明(暗め)点いたけど、

シャワーのところは照明がなかった。

スイッチも見当たらんし、照明があるであろう場所には通気口がいらっしゃる😂

シャワーカーテン閉めたら暗かった、、、(ビビり😇)

 

 

この旅のラスト手洗い洗濯もしました。

 

お洗濯情報👐

★天気:曇のち雨

★気温:最低10度・最高12度(体感は一桁😂)

★通気口あり

★洗面台で手洗い・手搾り

UNIQLOのエアリズム長袖・UNIQLOの綿リブレギンス・UNIQLOの靴下・水着は、
手洗い→浴室干し→9時間で乾燥

 

ーーってな感じでした。

 

部屋全体(バスルームも)乾燥していたので、無事に全部乾いてくれました👍

 

雨やったのに!

脱水が手搾りやのに!

扇風機ないのに!

素材関係なく全部乾いた!

 

一番乾いてくれないUNIQLOの靴下も乾いた😂✌

 

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朝ごはん

 

記事の前半でも述べましたが、

こちらのホテルは、全宿泊プラン朝食付きです。

 

朝食は、時間選択制(7〜8時・8〜9時・9〜10時)のビュッフェスタイルです。

筆者は、チェックインの時に7〜8時でお願いしました。

 

朝食を食べる時間がない方は、

テイクアウトボックスを貰って、詰めて、出発することができます👍

テイクアウトボックスは、その辺に置いてなくて、スタッフの方から貰う必要があります。

 

ーーという感じで、エントランスにある朝食会場へ。

 

 

全宿泊プラン朝食付きだからなのか、

スタッフの方による確認的なものはありませんでした。

 

ちなみに、各席にお付きのスタッフの方はおられませんので、

チップで悩むことはありません😂👍

 

 

ビュッフェは種類豊富でした!

 

 

生野菜・サーモン・ゆで卵・ピクルス・チーズ・ハム・etc…

 

 

オムレツ・ベーコン・目玉焼き・パンケーキ・スウェディッシュパンケーキ・硬めゆで卵・半熟ゆで卵・スクランブルエッグ・ソーセージ・etc…

 

え?あれ?さっきも剥いてあるゆで卵(硬めハーフ)あったよな?

卵の単体料理フルコンプ???😂

 

 

ワッフル作れる!

トッピングは、ジャム・ピーナッツバター・ヘーゼルナッツチョコ・サワークリーム!

 

日本にはないトッピングラインアップで見てて楽しい☺

 

 

こちらは全部、味がついていないパン。

バゲット・ライ麦・クラッカー・etc…

 

バゲットタイプは、丸々1本置いてあって、自分で好きなサイズに切り分けていただけます👐

 

別場所に、クロワッサン・パン オ ショコラ・シナモンロールもありました。

 

 

シリアル・コーンフレーク・アーモンド・カボチャの種・バナナチップス・etc…

 

 

袋入りオートミール・オメガ3(魚由来の天然オメガ3の液体)

ショットグラスに冷やし済みレモン汁もありました。

 

 

スイカ・パイナップル・アボカド・ヨーグルト・etc…

 

 

フリー&ヴィーガンコーナーもありました👍

 

オーツミルク・パン・シリアル・ヨーグルト・ココナッツ・etc…

 

 

ドリンクは、紅茶が特に種類豊富でした!

TWININGSのティーバッグ8種類・リーフ4種類はありました(当時)

 

コーヒーは、コーヒーメーカー・コーヒー豆1種類(手挽きミルあり)・アイスラテがありました。

 

それから、水・フルーツハーブウォーター・リンゴジュース・オレンジジュース・チョコレートドリンク・etc…

 

チョコレートドリンクは、TINE(ノルウェーのブランド)のチョコレートドリンクです。

 

 

アイスラテは乳糖フリー。

 

 

さて、筆者のチョイスはどうなったかと言いますと!

北欧感があって満足である(野菜?好きですよ)

 

いただきます🙏

 

 

チーズは全部おいしかった!

 

赤いパッケージは、ノルウェーチーズ「ブラウンチーズ」!

TINEのオリジナルG35(という味の種類)で、1スライス個包装です。

 

 

食べきりサイズで、Stabbur-Makrell(ノルウェーのブランド)のサバのトマト煮もありました。

 

クリスピーブレッド?とかいう、薄くてザクザク食べれる、パン属性のやつを、

スモークサーモンとチーズとハムとピクルスと生野菜をのせて、

オープンサンドで食べたら、おいしかったです🤩

 

 

おかわりください。

 

 

チョコレートドリンクは甘かったけど、

オスロのホテルで飲んだ、

Freia(ノルウェーのブランド)のチョコレートドリンクよりは甘さ控えめでした😂👍

 

良ければ合わせてご覧ください👐

 

【Oslo】Thon Hotel Astoria<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>
オスロ中央駅から徒歩ですぐにアクセスできるリーズナブルなホテル「Thon Hotel Astoria」に連泊しました。部屋の雰囲気とか、チェックインの流れとか、ホテル情報が参考になれば幸いです。

 

【Oslo】雑貨屋と食料品店いろいろ<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>
ノルウェーはオスロ滞在中に食料品店を巡りました。どんなご当地商品があるのか、値段はいくらなのか、日本と違うのか、などなど。日々レートや物価は変わっていますが、参考になれば幸いです。

 

好きなメニューばっかりで、

朝食充しすぎてお腹ポンポコポンで、

このあと昼食逃しました😂

 

ごちそうさまでした🙏

 

ーーとか言いつつ。

 

時間に余裕があったので、

ミルクコーヒーを部屋までお持ち帰りして、

窓辺で黄昏ました☺

 

 

雨時々曇りのベルゲン散歩して、カロリー消費します😂

 

 

サーモンとチーズとピクルスとシナモンロール好きすぎて食べ過ぎた😂

 

ごちそうさまでした!

 

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チェックアウト

 

ノルウェーと別れを告げる時がやって参りました😭

 

チェックアウト

① フロントの方にルームキー返しながら、チェックアウトします(英語)

② 名前の確認

③ レシート要りますか?

④ thank you☺

 

ーーという流れでした。

 

レシートは、宿泊者名・宿泊日・宿泊費などが記載されています。

 

筆者は、予約と同時にクレカ支払い済みで、有料サービスは頼んでいないので、

現地での支払いは 0.00kr です👐

 

 

↑写真は、ストックホルムの「Scandic」でチェックアウトした際にいただいたレシートです。

記載形式は一緒でした。

 

【Stockholm】Scandic Grand Central<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>
ストックホルムにある大手ホテルチェーン「Scandic」に1泊しました。朝食付きでリーズナブルなお値段!最高!写真と一緒に料金も晒しております。参考になれば幸いです。

 

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ここまで読んでくださってありがとうございました!

長旅お疲れ様でした!

 

続きは次の記事で🙌

 

 

 


 

 

 

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