Norway / ノルウェー

【Oslo→Bergen】Vy Bergen Express<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>

この記事は約14分で読めます。

✈ 2023.07.18.

💰 ノルウェー:1kr(NOK)=13.8円 / EU:€1=155.9円

 

 

 

この旅<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>の

スカンディナヴィア最後は、ノルウェーのベルゲンへ!

 

オスロ中央駅(Oslo Centralstation)からベルゲン駅(Bergen station)を目指して

山岳鉄道、ベルゲン急行(BERGENSBANEN / Bergen Express)で移動します☺

 

約7時間コースです😇

 

 

この旅の陸地で、最長で最高の移動となりました😭✨

 

 

 

オスロ中央駅

 

 

6:00、オスロ中央駅に到着🙌

 

正面から入ると、主に食べ物系のお店が多く入ってて、ほとんど開店していました👐

スーパー・コンビニ・カフェ・ベーカリー・ファストフード・etc…

 

 

オシャレな食べ物の自販機もあった👐

アジアンボウル・パスタボウル・チキンヌードルボウル・バービー?Qラップ・etc…

 

 

チケットはオンラインで購入済みだったので、

電光掲示板を確認して、ホームへ行きました。

 

 

現代的な駅やった。

 

 

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チケット

 

ベルゲン急行は、ノルウェーの国鉄「Vy」という会社が運行していて、

チケットの取り扱いもVyだけだったので(当時)公式サイトで購入しました。

 

ほんで、ノルウェーの公共交通機関はVyが網羅してて、

公式アプリ(無料)ダウンロードして、直接チケットのやり取りするのが断トツ便利やった👍

時刻表・チケットの購入・デジタルチケットがオンラインでまとまっています👍

 

【Oslo】Ruter<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>
ノルウェーはオスロへ観光に行きました!オスロ市内交通(Ruter)の市バスを利用しましたが国鉄(Vy)公式アプリが便利でした。ルート検索だけでなくチケット購入から管理まで全て揃っているのでオススメです。という記事です。参考になれば幸いです。

 

このスケジュールで行きます!

 

 

チケット金額は、659.00kr(8,563円 / 決済日のレート1kr=12.9円)でした。

サービス料などは込みです。

 

支払方法は、クレジットカードで、クローネ(NOK / kr)支払いのみでした。

 

チケット金額は一律ではなく、運行便毎に若干違いました。

停車駅数も便で違いました。

 

オンラインで時刻表を検索すると、便の最低料金が記載されてて、

乗りたい便を選ぶと、次はチケットの種類を選択、オプションを選択、、、と、

課金していくスタイルでした👐

 

チケットの種類は3段階で、

キャンセルできるかどうか、便の変更ができるかどうか、座席指定できるかどうか、で決まります。

 

課金オプションは、

ベルゲン急行オーディオガイド(買い切りでアプリDLして何度でも再生可能 / 写真・観光情報付き)

作業台とパワフルなコンセントがある席(各座席にテーブル・コンセントはあった)

コーヒー・紅茶のサービス(食堂車があるから誰でも買いたい時に買える)など。

 

無料オプションは、キッズルームを利用したいか、ペット不可車両が良いか、など。

 

筆者ゆー は、ご覧の通り、一切課金しない運ゲーで行きました(大勝負😂😂😂)

後述していますが、この旅で一番楽しみにしていた景色をベットしたぜ!

 

コペンハーゲンからストックホルムの列車移動とか、

ストックホルムからゴットランド島の船移動とか、

残念なことになってましたが😭😂😇

 

【Copenhagen→Stockholm】SJ(Regional・SnabbtågX2000)<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>
Omioというヨーロッパの公共交通機関を網羅した無料アプリを使って正規より格安チケットでデンマークはコペンハーゲンからスウェーデンはストックホルムへ列車移動しました。途中で入国審査があり、特急列車に乗り換え、大冒険の6時間はこちらです。

 

【Gotland→Stockholm】DESTINATION GOTLAND<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>
スウェーデンはゴットランド(ヴィスビュー)からニュネスハムンを経由して首都ストックホルムへ、大型フェリーと高速バスを利用しました。港はどんな感じなのか、フェリー、高速バス、ストックホルムのコインロッカーの料金など、参考になれば幸いです。

 

車窓からの景色とか、天候とか、旅行スケジュールが心配とか、ガチの方は課金やで👍

座席指定するのなら、オスロ→ベルゲンは進行方向左の窓側席、ヤバいぞ!

 

チケットは、こんな感じで購入後にアプリとメールで確認できます。

 

(公式アプリ)

 

(メールの添付)

 

ヨーロッパの駅は、基本的には改札がありません。

 

列車内で、車掌さんが抜き打ち確認されるので、

来られたらスマホでチケットを提示しても良いですし、

紙に印刷して、それを提示しても良いです。

 

車掌さんが端末でチケットのQRコードをピッしてくれはります。

 

駅でチケットを購入することもできますが、

特急チケットを直近で買うとなると売り切れている場合もあるので、

事前に公式サイトで購入するのがオススメです。

 

 

オスロからベルゲンまでの交通手段ですが、

選択肢は、列車・高速バス・飛行機の3択です。

 

飛行機は、3つの中でダントツ高額なので、除外しました😂

 

列車は、直行で所要時間7時間弱。

バスより早く行けるが、バスよりチケット金額が高い。

 

バスは、直行で所要時間10時間弱。

列車より時間がかかるが、列車よりチケット金額が安い。

 

時間をとるか、お金をとるか。

 

ーーと、いつもならバスか列車かで迷うのですが、今回は列車一択!

 

ベルゲン急行なら、ノルウェーでしか見れん山岳高原の景色が見れる!!!

(バスはどんな景色か知らんが)(長距離列車乗りたいだけ)

 

ルートはこちら👐

 

 

フィヨルド(氷河に削られた深い谷に海水が満ちた長く狭い海の入り江)も見たくて、

他のルートも検索しましたが、まぁ、歩く前提でしかなかった😂

 

筆者は体力ポンコツやからな😂

スーツケースもあったからな😇

 

列車最高!

 

ベルゲン辺りは特に天候が安定していない(晴れ日は1週間に1度くらい)っぽかったので、

ベルゲンに到着してから、天候が良ければ、ベルゲン発フィヨルドツアーに申し込むか、

ベルゲン空港からスイスはチューリッヒ空港へ行く飛行機から観ることにしました。

 

ちなみに、最有力候補(体力不要)だったのは、

ベルゲン急行で、オスロ中央駅からベルゲン駅まで行かず、

途中のミュルダール駅(Myrdal station)(GoogleMap)で下車して、

フロム線に乗り換えて、フロム駅(Flåm stasjon)(GoogleMap)に行って、

フロム港(Flåm Port)(GoogleMap)から船でベルゲン港まで行く。

 

ハルダンゲルヴィッダ国立公園(Hardangervidda nasjonalpark)(GoogleMap)と

フロムフィヨルドが観れるという寸法です。

 

諦めて、列車1本で、ハルダンゲルヴィッダ国立公園を漫喫しました👐

 

それでは、ご覧ください👐

 

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ベルゲン急行

 

 

ベルゲン急行のホームに到着!

 

発車時間にじわじわと遅延していくスタイル👐

(フィヨルド経由にしてなくて良かった😂)

 

 

6:48、来た👐

 

車両最後尾は自転車専用の荷台のようです(↑Rマーク)

 

 

ッシャ!来た!乗るぞ!行くぞ!

って感じの、乗客みんなのワクワク一体感がすごかった🙌

 

 

ヨーロッパのほとんどの列車は、

列車とホームに隙間があったり、ステップがあるから、

スーツケース持ってると泣きたくなる😇

 

 

全指定席です。

前後で向かい合わせにできました。

 

 

スカンディナヴィアとスイスでは、特急列車と山岳鉄道に数回乗りましたが、

ドア付近に日本みたいに大きい荷物が置ける荷物棚があって、

みんな普通にスーツケースとかをポイポイ置いて、指定席に座っていました(自己責任)

 

このベルゲン急行の車両は、座席上の荷物棚が新幹線と同じくらいのスペースで、

スーツケースを座席上の荷物棚に置いてる方もおられました。

 

荷物を通路に置いてる方はおられませんでした。

 

そうそう!

 

地元民っぽい一人乗りの方は、

手荷物を座席に置いてトイレに行かれていました(もう一回言っとく、自己責任です😂)

 

 

筆者は、ドア付近の荷物棚にスーツケースぶっ込んで、

座席の足元にリュックを置いていました👐

 

 

座席の広さは新幹線(普通車)くらいかな🤔

 

長旅にあると嬉しいコンセントもありました👍

窓の下・座ってる席と席の間の下・前の席と席の間の下、の3ヶ所やったかな?

全部Cタイプでした。

 

Free Wi-Fiは、あるけど繋がらなかった👐

 

車内の空調は、暑くもなく、寒くもなく、エアコン可動してるのか謎😂

標高上がって少し肌寒い時もありましたが、我慢できるレベルでした(個人比)

 

揺れは、日本の一般的な?レトロな?特急列車レベルでした👐

 

それから、食堂車があります。

筆者は利用していませんが、カフェ文化なだけあって、たくさんの方が利用されていました👍

メニューは席で見れます👍

 

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オスロ中央駅 → ベルゲン駅

 

 

7:00、出発!

 

ここでお知らせ👐

 

座席ガチャ優勝しました!!!!!!!

 

 

出発して10分15分くらいで大自然になりました。

 

テンション上がって来たのでモーニングします。

 

 

オスロのスーパーで、値段が安いから選んだ謎サンドウィッチ。

 

別記事になりますが、サンドウィッチ含む筆者の購入品とか、

オスロ市街地にある食料品店とか、、、良ければ合わせてご覧ください😂👍

 

【Oslo】雑貨屋と食料品店いろいろ<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>
ノルウェーはオスロ滞在中に食料品店を巡りました。どんなご当地商品があるのか、値段はいくらなのか、日本と違うのか、などなど。日々レートや物価は変わっていますが、参考になれば幸いです。

 

開けたらサーモンクリームチーズサンドやった!大正解!!!

 

 

突然の地層にもテンション上がる。

 

 

 

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ネスビエン駅(Nesbyen station)(GoogleMap

 

 

 

 

おやつ食べる。

 

 

イェイロ駅(Geilo station)(GoogleMap)越えた辺りから

テンション上がり散らしました(脳内で😂)

 

樹海。

 

 

PLフィルター欲しい。

 

ハルダンゲルヴィッダ国立公園(Hardangervidda nasjonalpark)(GoogleMap)入ったかな?

 

 

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湿地っぽいところに家が点在していました。

 

 

雪積もってた(※真夏)

 

 

ハルダンゲルヴィッダやばないか?

 

 

絵本の世界か?

 

 

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フィンセ駅(Finse station)(GoogleMap

 

サイクリングの方々に人気のようでした。

 

 

 

いってらっしゃい!

 

 

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この辺りから人工トンネルが多かったです(訳:豪雪地帯)

 

 

ハリングスケイド駅(Hallingskeid station)(GoogleMap

 

ハイキングされる方々に人気のようでした。

 

 

いってらっしゃい!

 

 

ベルゲン急行でハリングスケイド駅が、多分、一番、標高が高いんかな?

 

12℃らしいです(※真夏)

 

 

ちなみに、オスロ中央駅を出発して少しした所で40℃って出てたので、

筆者の推理では、お外は一桁と思われます😂

(この日の天候、オスロ:晴れ・最高20℃・最低7℃ / ベルゲン:雨・最高12℃・最低10℃)

 

 

 

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あかん。

 

シャッター止まらへん📷

 

左手にスマホ(充電しながら)でムービー。

右手にデジカメで写真。

 

窓にへばりつきっぱやった😂

 

 

さて、進行方向右側の景色はと言いますと、

住宅やったり、山が近くて斜面やったり、森林やったり、でした👐

 

ーーと、ここで右側の名所です。

 

 

 

以上です。

 

他にも名所あったのか、、、わかりませんでした。

 

左側に戻ります。

 

 

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ミュルダール駅(Myrdal station)(GoogleMap

 

町になって来ました。

 

 

 

 

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ボス駅(Voss station)(GoogleMap

 

街になって来ました。

 

 

うひょー!

入水して、、、ない😂

 

 

 

満席っぽかったですが、ベルゲン駅まで行く方は少ないようです。

みんな大自然を漫喫しに行かれました。

 

 

街や!

 

 

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ベルゲン駅

 

 

14:42、ベルゲン駅に到着!

 

実質8時間くらいの旅となりました😂(個人比)

 

出発時刻から30分くらい遅れて出発しましたが、

到着時刻から1時間30分くらい遅れて到着しました。

 

海外の列車は遅延がどうとかいう日本人の感覚は置いといて😂

真夏のこの天候でこれやから、

雨が続く時とか、冬とか、天候次第ではスケジュールに余裕必須と思われます👍

 

 

ホーム側は現代的。

 

 

駅正面が中世的。

 

 

ベルゲンは漁港やから海鮮が安いらしいので、

ベルゲンに着いたら外国の「SUSHI」なるものを食べてみたかった!

 

ベルゲン駅構内にSUSHI屋さんがあった!

 

ちょっと下見する!

 

 

記念にパンフレットを貰って満足しました(訳:お高級でした)

 

 

ホテルへ向かいます!

 

こちらがベルゲン駅の外観です👐

 

 

 

 

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ここまで読んでくださってありがとうございました!

長旅お疲れ様でした!

 

続きは次の記事で🙌

 

 

 


 

 

 

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