千葉県

【成田】nine hours Narita Airport<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>

この記事は約6分で読めます。
✈ 2023.07.08-09.

 

 

 

海外一人旅はじまりました!

 

ドッキドキ5割、ワクワク2割、何かわからんけどギリのギリまで行くか悩んでた3割!

一番最初に飛行機の予約ボタンをええええええいいッ!!!(ボタンメリィイ!)と押して悩みをふっとばし、押してもうt!!!

後は怒涛の検索検索検索予約検索予約お金の心配検索、、、!

 

ついにこの日が来た!!!

 

ドッキドキ2割、ワクワク3割、どうにかなるやろ勢い5割!!!

 

英語?笑顔とフィーリングでどうにかするんや!行ってきまーーーす!!!

 

 

 

はじめての成田

 

今回は、関西国際空港からじゃなくて、はじめての成田国際空港です。

迷子にならんよう、成田空港のフロアマップ見まくったけどわからんすぎた😂

 

ーーと、早速ですが試練です。

 

家を当日出発すると、飛行機のチェックインやら出国手続きやら時間がギリギリになるので、

夜行バスで行けば交通費も抑えられて、宿代も浮く、一石二鳥!と思ったら、

どこの交通会社も荷台に預けられる荷物に制限がかかってて、サイズと重量がアウトでした😂

 

新幹線とJRで前のりしました〜😇💰

 

 

宿は、当日のことを考えて、成田空港の敷地内にある唯一(らしい)の宿泊施設を予約しました。

ターミナル2にあるらしいです。

 

成田空港の駅の改札出て、地図、、、どこや、

ターミナル、、、え???こっち←が2であっち↑が3???は???

 

秒で迷子になった旅の出だし。

幸先不安通り越して、これは厄落とし(言い聞かせ)、、、あった!案内板見つけた!!!

 

 

薄暗い通路の向こうに見つけたヒャッホー!

 

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nine hours Narita Airport

 

 

nine hours Narita Airport」(ナインアワーズ成田空港)

 

先程も書きましたが、成田空港敷地内唯一の宿泊施設らしいです。

 

宿泊施設といっても、1室にベッドなどがあるビジネスホテルやハイクラスホテルではなく、

全室(?)男女完全別のカプセルホテルです。

 

日本のドミトリーにしては微妙に良いお値段でした😂

筆者は直前にBooking.comから予約して、1泊7,655円でした👐

 

 

入ってすぐのフロントでチェックインすると、

館内利用方法の説明があって、

ロッカーキーと、

アメニティバッグ(館内着・スポーツタオル・バスタオル・バスマット・使い捨てスリッパ・使い捨て歯ブラシ+歯磨き粉・使い捨て耳栓が入ってる)を受け取ります。

 

フロント以外は完全に男女別になってて、性別マークのある出入り口を通ると、

館内着やタオルなどを返すボックスがあって、

ロッカールーム、ゴミ箱、洗面所、トイレ、シャワールーム、と一直線で動線が良かったです。

以上とドアを隔ててベッドルームも一直線にあって、H型になっていました。

 

ドミトリーといえば、他人(主に音)が気になったり、ゆっくり出来るかが心配ですが、

寝る場所と、身支度などの動く場所がしっかり別れていたので、

想像していたより、とても良かったです👍

 

耳栓(持参/トラベルパッキング参照)も良い仕事した👍

 

館内のデザインはシンプルやし、

色彩も白黒で、

電気も場所に合わせて明暗が分かれてあって、

視覚的にも静かでした👍

 

公式サイトよりお借りしました)

 

ロッカーサイズは、幅36cm✕高さ上段84cm下段90cm✕奥行57cm

入りきらない大きい荷物は、空港内の手荷物一時預かり所を利用してくださいとのことでしたが、

飛行機の受託手荷物MAXキャパシティのキャリー入りました👐

 

 

もちろんフロントでもらったロッカーキーで鍵できます。

 

ロッカー内は、ハンガー2本と靴用トレーがありました。

 

中央の仕切りは取り外せませんでしたが、1/3程度穴が空いてて、

ロングコートやワンピースもハンガーから折らずに吊るせます。

 

ーーということで、まず、スリッパに履き替え、館内着(ワンピース)にお着替え。

 

 

あ、そうそう、館内は飲食禁止で、自販機などもありませんでした。

 

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(公式サイトよりお借りしました)

 

(公式サイトよりお借りしました)

 

ここは宿泊だけでなく、シャワーだけの利用、日中の仮眠に利用、とかできるそうです!

地味に嬉しい!

 

先程のロッカーとカプセルの番号は一緒でした。

 

(公式サイトよりお借りしました)

 

各カプセルは、生成り色っぽい布地のロールカーテンがついていますが、鍵はありません。

 

ロールカーテンは、上から下に引っ張って、

敷布団の下辺りにあるフックに引っ掛けるようになっていました。

これで館内で効いてるエアコン、、、空調がほぼ遮断されました😂

カプセル内に空調設備はなし。

真夏でしたが、暑くはありませんでした。

 

カプセル内のサイズは、シングルベッドくらいかな。

奥行きは、170cm足伸ばして快適、180cmギリギリ、って感じでした。

高さは、座ってみて、、、まぁまぁかな(カプセルに何を求めてるんだ😂)

 

 

オフトゥンは、枕・掛布団・敷布団の3点セットです(シーツ込み)

 

荷物置き場やフックなどはなく、頭上の両サイドに棚っぽい窪みがありました。

メガネなどの小物が置ける程度の窪みでした。

 

頭上の黒い部分の中央に、コンセント1個・カプセル内のライト調整・BGMのボリューム調整・Cautionって書かれた謎ボタンがありました。

 

ななななんと、目覚ましOKでした!

普通にみんなピッピなってましたが、日本人的にかけてる本人が一番いろいろと焦るよね!

 

館内着などは返却ボックスにポイして、フロントでロッカーキーを返せばチェックアウト完了!

 

お値段はお高めでしたが、

「寝るだけ」が目的だったので、そこに焦点をあてると、満足でした👐

 

成田空港敷地内唯一の宿泊施設という価値もあるし、

今時な映え(死語)っぽさもあるし、

インバウンドが多いから、海外観光旅行ができる外国人の物価に合わせてるんかな、と思いました😂

知らんけど😂

 

それでは、出発です!

 

 

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ここまで読んでくださってありがとうございました!

長旅お疲れ様でした!

 

続きは次の記事で🙌

 

 

 


 

 

 

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