親に、九州行くなら馬刺しを買って来てほしい、とお土産をリクエストされ、
「マルミヤストア 小国店」に行ってみました。
ご当地もの土産を安く買うならスーパーに限る👍
しかし、売り場を探すも、あるのは鶏肉・豚肉・牛肉ばかり。
そこで、お店の方に聞いてみると、
「あるにはあるのですが、今日は海外産の馬刺ししか入荷してないですね、、、」
「すぐ近くに地元産の馬刺し専門店があるのでそちらが良いですよ☺」
と、丁寧に道までしっかり教えていただきました🙏
馬刺しを求めてレッツゴー！
地元産 馬肉専門店
「マルミヤストア 小国店」のお店の方に教えてもらった「肉の岩永本店」（GoogleMap）へ！
観光客向けではなく、地元民向けの個人経営店です。
馬肉専門店で、店内には馬肉の部位がズラーーーっと並んでいます。
ほとんど馬刺し用ですが、焼き肉用や煮込み用も少しありました。
馬刺しの品揃えが豊富で、どの部位を買うか迷っていると、お店の方が相談に乗ってくれました。
赤身は、お安いのから特上・特撰まであり、
希少なタテガミ・フタエゴ・心臓などもありました。
取り扱っている ほとんどの馬肉は、
馬の原産地はカナダですが、肥育地は熊本県とのことです。
ショーケースの上に並んでいるボトルは、馬刺し用のタレ・仕込み用のタレなど。
九州の醤油は基本甘く、馬刺し用のタレも甘い醬油がベースとなっています。
店内にはイートインスペースもあって（ビールも売ってました）
常連客らしき方々が おいしそうに次々と馬刺しを注文していたので、
味は間違いない、と安心して購入することができました☺
キャーさんも最初は、食べたことのない馬刺しは
どんな味か わからんから買わないと言っていましたが、
予定変更で大奮発してお買い上げ～😂
馬刺しの切り分けは、注文したグラム数＋αだったので、
（例：100g注文 → 129g）
シビアな方は、お値段と相談しながら、少なめに注文しても良いかもしれません。
（例：100g欲しい → 90g注文）
切り分けは、お店の方がセルフ（目分量切り分け）でしてくれますが、
切り分け後は、機械で圧縮密封して鮮度良く包装してもらえます。
そして「肉の岩永本店」では、クール便の取り扱いもあります👍
注文後、馬刺しの代金と送料を支払って、家まで発送してもらいました👐
親から連絡が来て、翌々日（翌日だっけ？）に到着したようです☺
「肉の岩永本店」の公式サイト・オンラインストアはありませんが、
馬刺しが食べたくなってきた！という方向けに馬刺しリンク貼っておきます😂👍
ここまで読んでくださってありがとうございました！
長旅お疲れ様でした！
続きは次の記事で🙌
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