✈ 2023.07.19.
💰 ノルウェー:kr(NOK)1=\13.8 / スイス:CHF1=\162.4 / EU:€1=\156.4
ノルウェーはベルゲンから、スイスはチューリヒへ向かう移動記事です。
ホテルの部屋から見てたけど、なんだかんだ行ってなかった
小ルンゲゴース湖(Lille Lungegårdsvannet)(GoogleMap)を通って、
まずは、ベルゲンバスステーション(GoogleMap)を目指します。
ほんで、飛行機に乗るため、ベルゲン空港(GoogleMap)からの
チューリヒ・クローテン国際空港(GoogleMap)という寸法です👐
ベルゲンバスステーション
ショッピングモール「Bergen Storsenter」(GoogleMap)の向こう側に見える、
立体駐車場みたいな建物が、ベルゲンバスステーション。
現在地であるベルゲン市街地からベルゲン空港へ行くには、
タクシー・バス・リムジンバス・トラムがメインのようです。
GoogleMapでルート検索したら、どの公共交通機関も楽に行けそうだったので、
筆者ゆー は、安さ重視で😂✌バスかトラムで行くことにしました(同料金 / 当時)
バスも、トラムも、ベルゲンバスステーション始発着で、
ベルゲン空港と乗換えなしで繋がっています👍
地上階のベルゲンバスステーションは、屋根あり、壁なし、ほぼ外。
ーーの真ん中辺りに、チケット窓口・待合室・トイレ・ロッカーが併設された
完全室内があったので行ってみました。
ベルゲン空港行きのチケットは、
ノルウェーの国鉄「Vy(ヴィー)」の公式アプリで購入しました。
片道 kr40.00 でした。
スケジュールとチケットは、こんな感じ👐
ノルウェーの公共交通機関の詳しくは、別記事でちゃちゃっと述べております。
良ければ合わせてご覧ください🙏

トイレは有料(kr12.00 / 当時)でした。
ショッピングモールのトイレも有料でした😇
どちらもクレジットカード決済のみでした👐
ロッカーもクレカ決済のみでした。
料金は見忘れました🙏
施錠は鍵(物理)でアナログやったが😂(当時)
サイズは、駅とかにある小・中・大の大サイズと、スキー板サイズ、の2種類でした。
そんなこんなでウロウロし終えて、空港に行きたいと思います。
Aホームからトラムに乗車。
ノンステップで嬉しい😭✨(スーツケースの重量MAX😂)
停車駅ごとにお知らせ音が違いました☺
ベルゲン空港に到着!
1フロア上がったら、もう空港でした。
コンパクトで空港内のアクセスも便利な感じ👍
地下がトラム駅、1階が到着フロア、2階が出発フロア(国内国際混合)となっています。
1階と2階にタクシーとバスの乗降場もありました。
ベルゲン空港
出発フロア!
チェックイン
ベルゲン発チューリヒ行きの航空券は、Booking.comで購入しました。
料金は、31,804円でした(全込み)
購入後、Booking.comから購入完了メールが届き、予約情報が載っています。
そこに載っている予約便名と予約番号やったかな?予約番号と名前だったかな?どうだっけ?😂
を、エーデルワイス航空(搭乗する航空会社)公式サイトのログイン画面で入力するとログインできて、いろいろ詳細が見れました。
航空券購入時に座席指定すると追加料金が必要になりますが、
航空券購入時に座席指定せずに購入し、搭乗時間○時間前(各社公式サイトに記載あり)になると座席指定が無料でできます👍
そして、チェックインも搭乗時間○時間前(同上)から公式サイトで出来るので、
今回も空港に行くまでに、前もってオンラインチェックインを、、、と、したのですが、
何回してもネットエラー😭
んがしかし、登録したメールアドレスにオンライン搭乗券が届いた😂
よくわからない😂😂
ひとまず、オンラインチェックインして、オンライン搭乗券がもらえたようです😂👍
オンラインしとけば、チェックイン機や有人カウンターでやり取りする必要はなく、
時間が短縮できて楽ちん✌
機内手荷物だけの方は、セキュリティに直行できます✌
筆者は受託手荷物があるので、結局は有人カウンターに行かなあかんのやが😂👍
ベルゲン空港でキオスク端末でもチェックインしてみました😂
言語選択肢に日本語あったよ✌
キオスク端末でチェックイン
① 搭乗券をスキャンすると受託手荷物タグが出てくる(らしいが出てこなかった😂)
① 本人確認:パスポートを選択。
パスポート・ID(身分証明書)・予約番号・フライト番号・旅行会社・etc…から選択。
② 機械にパスポート(個人情報ページ)を開いて置く。からの情報がスキャンされる。
③ 本人確認:予約番号を入力。
目的地・便名・予約番号・フライト番号から選択。
④ 予約内容を確認して「搭乗券を印刷する」ボタンを押す。
⑤ 携帯電話番号を入力(日本の+81を入力してから電話番号を入力)
⑥ メールアドレスを入力。
⑦ 危険物・規制品の確認。
⑧ 搭乗券が印刷される。
「手荷物タグを印刷できません。お手数ですが、ルフトハンザカウンター(略)」ガビーン!
お疲れさまでした😂😂😂フゥ
受託手荷物
ルフトハンザ推しっぽいので、
ルフトハンザカウンター(③ / このあと消えたので偶然開いてた😂)で聞いたら、
「エーデルワイス航空は、フライト2時間前に①②カウンターで受付始まります☺」とのこと👐
今、14:10👐
フライト、17:35(=カウンター、15:35)
ひひひま!😂😂(はよ行ったからな)(出発フロアなんもない)(到着フロアはコンビニと飲食店1店舗ずつあった)
キオスク端末で受託手荷物タグが出た方は、
セルフ受託手荷物預け入れが出来るということで、、、!
とりあえずスーツケース載せてみる(※受託手荷物タグ出てません)
👜22,6kg
よっしゃ!重量完璧!😂✌✌✌(※MAX23kg)
ーーとか何かしてたら15:30になりました😂👍
①ビジネスクラス
②エコノミークラス
受託手荷物の預け入れ、カウンターしか選択肢ないのに、カウンター1ヶ所かい😂
受託手荷物の預け入れ
① 搭乗券を渡す。
② 受託手荷物(スーツケース)をコンベアに乗せる。重量が規定内ならOK。
③ 搭乗券(裏面に受託手荷物のラベルの控えが貼られる)の返却。
④ 受託手荷物がコンベアで流れていく。
ーーという流れでした!
特に問題がなければ、1分程度で済みます。
パスポートの確認なかった。
危険物とかの口頭確認もなかった。
機内持ち込み荷物の重量(MAX8kg)の確認もなかった。
どれ(搭乗券購入時・オンラインチェックイン時・キオスク端末チェックイン時・そもそも普段からそんな感じ)の恩恵かわからんが、
ただただ受託手荷物預け入れただけで、一瞬で完了しました😂👍
出国
それでは、スイス目指して、ノルウェーを出国します!
ざっくりとした出国の流れは、
セキュリティチェック→免税・搭乗ロビー→搭乗→離陸✈
セキュリティチェック
① 搭乗券のバーコードまたはQRコードを機械にスキャン。
② 荷物検査
置いてあるトレーに荷物を全て入れる。パスポートも搭乗券も入れる。
身につけてる腕時計やベルトもトレーに入れる。アウターも脱いで入れる。
機内持ち込みサイズの液体物はバッグから出して、係員に見えるようにトレーに入れる。
水筒もバッグから出してトレーに入れる。水筒内に液体が入ってたら、液体は係員に捨てられるけど、水筒本体は返却される。ペットボトルなどは完全に没収される。
ほんで、高額機器であるパソコン・タブレット・一眼レフカメラ・ミラーレスカメラなどは、バッグから出して、別のトレーに入れる(なぜかスマホはバッグでOKやった😂 / 当時)
全ての荷物をトレーに仕分けられたら、レーンに流す。
③ ボディ検査
服以外何も装備していない状態(適度なアクセサリーは大丈夫)で、係員が指示したらセキュリティゲートに進む。
ブーツを履いてる場合は、脱いで、トレーに入れて、荷物のレーンに流すように指示される。日本なら代わりにスリッパが与えられるけど、海外は脱いだまま進む。
何事もなければそのまま通過。ゲートが反応したら、ゲートのすぐ横で係員とマンツーマンで小型スキャンチェック😂からの再ゲートがあったりなかったり👐
④ 荷物の受取り
荷物用セキュリティゲートを終えて、レーンから流れてくる自分の荷物を、、、何事もなければ勝手に受け取って、トレーを返却。
ゲートが反応してたら勝手に取れないレーンに荷物が流されてて、係員の手元に辿り着くので、係員からお呼び出しされたら従う。水筒に液体が入ってる場合は「今ここで一口飲んでください」「中身捨てますね」って感じ。みんな同じ場所で荷物が帰ってくる。
出国審査ありませんでした。
セキュリティチェック終わったら、もう目の前は免税エリアでした👐
まさにこの写真(↓)の景色👐
街中で免税してもらって、税関に申請する方は、そのまま直進。
「BOOK SHOP」のレジ横に、ついでにある感じの簡易カウンターがあるからそちらへ。
目印は、外壁?の免税「Global Blue」の青いトゲトゲ(小さい)アイコン、、、のみ😂
案内とかない😂
文字もない😂
ほんまに?あってる?とか思いながら免税の用紙とか出したら、
ちゃちゃっと手続き完了でレシートいただけました😂👍
(日本に帰ってから提出する用紙はありませんでした)(ちゃんと後日入金されてました😂)
税関
① 免税の申請用紙・購入レシート・購入品・パスポート・搭乗券・返金用のクレジットカードを渡す。
② スタッフが免税の申請用紙・レシートを引き取って、代わりに申請完了のレシートをもらう。
③ 口頭で返金額・およその返金日を教えてくれる。
袋にまとめて入れてた購入品も一緒にカウンターに出しましたが、確認はなかったです。
セキュリティチェック抜けたこの辺りは国内線らしいです。
免税・カフェ・服屋・床屋・etc…給水所もありました👍
奥に進むと国際線。
筆者が乗るのはゲートEなので、案内に従って進む。
入ったら戻れないゲートを進む。
抜けたら再び免税エリアでした👐
パンカフェ。
レストラン。
コンビニ。
朝ごはん食べ過ぎて、昼ごはん抜いたので、スイス前に夕食したいと思います。
ご存知の通り、物価高い+空港料金=全部高額♡
あっちゃこっちゃ彷徨ってチェックかました結果、
コンビニのホットドックがごはん的に最安値だと判明(当時)
食べれたら何でも良い👍
パンにソーセージが挟まれてるだけのシンプルイズベスト!
ソースは、オリジナル・ケチャップ・チリケチャップ・ステーキ・ハンバーガードレッシングからお好みセルフ!
Grillpølse(kr55.00)ください!
グリルか😂?
Wienerpølse(kr51.00)ちゃうか???
次に安いのは、同じくコンビニで、タコスのラップ(kr95.00)でした(当時)
ノルウェーの名産品もありました👍
ノルウェースモークサーモンも👍
フードコートみたいなこちらで食べました。
搭乗待合スペースと繋がってるというか一緒になっています👍
のんびり快適でした!
エーデルワイス航空 ベルゲン→チューリヒ(エコノミークラス)
ベルゲンからチューリヒまで、2時間30分のフライトです!(めちゃんこ近く感じる😂)
17:15、エコノミークラス全席搭乗可能になりました。
エーデルワイス航空は、スイスインターナショナルエアラインズ(スイス航空)の子会社だそうです。
なんだかLCCの雰囲気。
日本で例えるなら、ピーチぽかったです🍑✈
機内は1フロアで、写真(↑)の手前がビジネス、奥(見えにくい🙏)がエコノミーです(筆者はエコノミー)
座席はどちらも同じように見えます。
前後の幅が、ビジネスの方が、少し広そうでした。
サービスの違いはわかりません。
機体離陸後に安定すると、カーテンで空間が仕切られました。
エコノミーはどうだったかと言うと、、、
座席の広さは、170cm、座席奥まで直角に座ってこの広さ。
モニターも、USB-A充電用差込口も、ブランケットも、何もない。
しかし、このあとに載せていますが、機内食がありました😋
ローカル発路線の国際線で、機内食もあって、3万円ちょっと。
あちらの物価で考えたら、激安かと!
空調は、便によって様々ですが、この便は快適でした👍
この時の筆者(低体温)の服装
上 エアリズム長袖 / UNIQLO・STG-225NC(七分袖)/ A HOPE HEMP・GORE-TEXジャケット(品番不明)/ MAMMUT
下 リブレギンス10部丈 / UNIQLO・DIRT PANTS(ロングパンツ) / TOPO DESIGNS
靴 Zクラウド2(サンダル)/ Chaco
一応、ボディバッグにストールと靴下を忍ばせていましたが、使いませんでした。
んで、ネックピロー(フィットするネッククッションくびれ型 / 無印良品)をしてましたが、
首元の防寒かつ重たい頭の支えになってとても良かったです👍
雑誌は、免税と観光のやつ👐
フライトは、定刻通り離着陸しました。
機内食
離陸後、飛行機が安定したくらいに機内食(おやつ)がありました。
機内食
① アイス(1種類)が配られる。
② ドリンクを選ぶ。
冷たいジュース・温かいコーヒー・温かい紅茶から選択。アルコールは有料。
③ 少し時間を置いてから、クッキー(1種類)が配られる。
スイスのお高級アイス「Mövenpick」のバニラチョコレートチップアイスと、
エーデルワイスパッケージのシナモンソフトクッキー、それからホットミルクティー😋
溶けてて生クリームっぽい口当たりでした😋(生クリーム好き)
おいしかった😋
シナモン好きには嬉しい、シナモン強めでした😋
景色
さて、楽しみにしていたフィヨルドの景色はと言いますと!
もうあかんやん😂
分厚い曇の2段構え☁✈☁
ハロ(暈)☀
最高の青空!
穴からはやっぱり雲😂
ありがとうございました~南無~🙏
ノルウェーの最高の景色(陸)は別記事でご覧くださいニッコリ(涙)
あっという間にスイス上空!
飛行機から観る自然の景色が好きです☺
チューリヒ・クローテン国際空港
チューリヒ・クローテン国際空港に到着!
今回の旅の最終目的地、スイス!
飛行機降りる→免税エリア→受託手荷物ピックアップ→国際線出口👐
入国審査はなく、気づいたら国際線出口でした😂✌️
受託手荷物は、紛失もなく、無事に手元に戻ってきました✌️
そして、国際線出口を出ると、
スイスで終始お世話になったホームステイ先の奥様が待っててくれました☺
ここまで読んでくださってありがとうございました!
長旅お疲れ様でした!
続きは次の記事で🙌
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