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【Stockholm→Oslo】Vy bus4you<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>

この記事は約11分で読めます。

✈ 2023.07.16.

💰 スウェーデン:1kr(SEK)=13.6円 / ノルウェー:1kr(NOK)=13.8円 / EU:€1=156.0円

 

 

 

おはようございます!

本日は日曜日、天気予報は雨、完全なる移動日和です!

 

スウェーデンはストックホルムから、ノルウェーはオスロまで、高速バスで移動します😇🚌

 

 

 

チケット

 

今回もお世話になっております「Omio」という

ヨーロッパの公共交通機関を網羅してるアプリで交通手段を検索して、

高速バスの乗車チケットを購入しました。

 

Omioについては、別記事の最後で述べております。

良ければ、合わせてご覧ください。

 

【成田→Copenhagen】Austrian Airlines(エコノミー)<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>
オーストリア航空を利用して成田からコペンハーゲンへ!途中ウィーンでトランジットをしてLCCに乗り換えたり、コペンハーゲン空港からコペンハーゲン中央駅に移動したり、大冒険の詳細を書きました。入国審査や、機内食、切符の買い方など、参考になれば幸いです。

 

ストックホルムからオスロまでの交通手段ですが、

選択肢は、列車・高速バス・飛行機の3択でした。

 

飛行機は、3つの中でダントツ高額なので、除外しました😂

 

列車は、バスより移動時間が短い。

バスは、列車より乗車料金が安い。

 

時間をとるか、お金をとるか。

 

列車は、直行で、所要時間は6時間弱。

バスは、直行で、所要時間は8時間弱。

 

列車とバスの差額は、時間帯やバス会社で違うので、何とも言えませんが、

上手く買えばバスは激安で乗れます(Omioの場合)

 

この日は1日移動に当てるつもりだったので、節約(数千円)してバスを選択しました!

 

今思えば効率よく列車にしておけば良かったと思いつつ、

車でしか体験できないローカル風景を堪能できて、

そういえば、国境越える時の入国審査の手間がバスは省略してて良かった!とても!(後述あり)

バスで大満足しております😂👍👍👍

 

ルートはこちら👐

 

ストックホルム高速バス停留所、シティターミナル(GoogleMap)から

オスロ高速バス停留所、バスターミナル(GoogleMap)を目指します!

 

 

ノルウェーの国鉄「Vy」という会社の高速バス「bus4you」を利用しました。

 

チケット金額は、€36.79(内サービス料€3.00)(5,607円 / 決済日のレート€1=152.4円)で、

支払方法は、ユーロでクレジットカード支払いに設定しています。

 

チケットは、こんな感じで購入後にアプリとメールで確認できます。

 

 

チケットを見ると、おわかりいただけただろうか。

 

金額覧には「369.-」(369.00kr)と記載されているではありませんか。

 

今回は、Omio通さず直接買った方が安かったな😭

(Omioから買うと安い場合もあるので都度見極め大事)

 

筆者ゆー が今回の旅で学んだのは、

ノルウェーで公共交通機関を利用するのなら、Vy一択が基本になったので、

Vyの公式アプリ(無料)ダウンロードして、直接チケットのやり取りするのが断トツ優勝👍

時刻表・チケットの購入・デジタルチケットがオンラインでまとまってて便利👍

 

Vyのチケットの取り扱いが、Vy以外の他社では少なすぎた!(当時)

 

この旅、これにてOmioの利用を終了しました😂(スイスで利用するつもりでしたがホームステイ先でお世話になりっぱなしで利用しませんでした)(また次回の旅でお世話になります)(予定です)

 

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ストックホルムシティターミナル → オスロバスターミナル

 

念願のカフェインにありつけたホテル朝食ビュッフェでは飲み物を控えまくりまして、

7時間35分の高速バス直行便の旅が始まります~😇

 

高速バス スケジュール

08:45 シティターミナル(ストックホルム)発

16:20 バスターミナル(オスロ)着

 

 

シティターミナルについては、別記事で述べております。

良ければ、合わせてご覧ください。

 

【Stockholm→Gotland】DESTINATION GOTLAND<スカンディナヴィア一人旅とスイスでホームステイ>
スウェーデンはストックホルムからゴットランド(ヴィスビュー)へ、高速バスと大型フェリーで行きました。ストックホルム高速バス乗り場とコインロッカーの詳細、ストックホルムからゴットランドまでの道のり、などなど、参考になれば幸いです。

 

8:25、出発ゲートに到着したら既にバス来てました🚌

 

 

バスの乗降ドア前に運転手さんがおられるので、チェックインします。

 

チェックイン

① チケットを表示したスマホ片手に(紙印刷でもOK)運転手さんに挨拶する(英語)

② 運転手の端末でチケットのQRコードをスキャン

③ 端末に名前・行き先・座席番号など、予約情報が表示される

④ あなたの座席は○○(座席番号)です(チケットに座席番号の記載なし)

⑤ 大きい荷物はトランクにどうぞ(セルフ)

⑥ Thank you!

 

ーーという感じで、

スーツケースをトランクにのせて(管理タグなし)バスに乗りました。

 

パスポートの確認はありませんでした(当時)

 

 

座席の配列は、前方1-2列、後方2-2列、となっていて、補助席はありません。

 

Omioでチケット購入時、乗るよ!決済!とシンプルペイで、

座席指定選択項目は見当たらなかったし、チケットにも座席番号の記載はなかった。

ってことは、Vy公式か他チケットサイトでチケット購入する場合、

課金で座席指定できるんかな?謎である。

 

 

筆者は、12D(後方)でした👐

 

終始、お隣さん不在で、のびのび過ごせました✌✌✌

 

 

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立派な座席で、座り心地が良かったです👍

 

座席の広さは、日本旅客機LCCの座席を気持ち微かに一回り広くしたって感じかな?

フットレストあるけど、使ったら膝チョンチョンになる😂

 

 

8:47、出発(2分オーバー)

 

さようならストックホルム!

さようならスウェーデン!

 

 

車内アナウンスは、ほぼスウェーデン語(と思われる)のみ。

英語は「Next stop 〇〇」くらいでした。

 

アナウンス始まりは決まって「Yo!!!なんちゃらかんちゃら~(スウェーデン語)」

 

正しくは「Ja」ですが、筆者の耳馴染みは英語の「Yo」でした😂

スウェーデン語で「はい」という意味です。

 

この運転手さん、毎回「Yo!!!」だけ気合いが入ってて

目が覚めるアナウンスでした😂😂😂(他は普通の声量😂)

 

オスロは終点なので、アナウンスがわからんくても問題ない、とボケてたらそうもいかなかった😂

 

 

ストックホルムの街から田舎になった所で、北欧の野生のキツネを1匹見た!

 

オレンジの毛色やった!

 

見れて嬉しかった!

 

写真は撮れなかった😭😭😭

 

 

車内にトイレ・コンセントはありますが、Wi-Fiはありませんでした。

トイレは利用していないので、詳細はわかりません。

コンセントは、座席間の足元にCタイプが1個ありました(2人で1個)

 

空調は、ストックホルムの次の停車駅ベステルオース(Västerås)から冷房が入りました。

肌寒い日でしたが、北欧的には真夏だもんな。

寒いやい、と思ったら暑くなったり普通になったり寒かったり😂

アウターもマフラーも持っていたので問題なく快適でした✌

 

乗車中の飲食はOKのようです。

ゴミは、各席窓際にビニール袋(無料)が吊り下げられているので、

自由に貰って、各自ゴミないないしてお持ち帰りです。

 

ストックホルムからオスロまで、数ヶ所の停留所で乗り降りがあって、

どこも10分前後停車していました。

 

途中休憩はありませんが、

停車している間に降りて、キオスク行って、また乗車する、という

こなれた方が数人おられました👐

 

ヴェステロース(Västerås)中央駅(GoogleMap)で停車する頃には、

ほとんどの方が完全下車され、オスロまで行くのは少数派のようです。

 

 

右も左も風景が良く見えて満足じゃった☺

 

 

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牛もいっぱい見た嬉しい☺

 

 

15:00、国境に到着。

 

少し渋滞していました。

 

検問は、運転手と警察官が運転席の窓越しに喋って終了しました(筆者腹時計1分弱)

 

 

ノルウェー入国✌✌✌

 

ノルウェー側の国境付近は、あっちもこっちも

キャンピングカーで旅を楽しまれている方で溢れていました☺

 

 

街が見えて来た!

きっとオスロだ!

 

 

個性的でオシャレな現代建築物がいっぱい並んでました👐

 

 

16:25、オスロもといバスターミナルに到着!(5分オーバー)

 

 

トランクから無事にスーツケースをおろして、

ホテルへ向かいます!

 

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バスターミナル

 

 

GoogleMapを起動して、バスターミナルからホテルまでのルートを検索したは良いものの、

地図の向きがわからなくなる前代未聞のお疲れ事件発生により、

バスターミナルは、残念ながら探検できておりません無念😂

 

 

ノルウェーのコンビニチェーン「MIX」を横目に見ながら

出口を探します(入店ぐらいしたかった😭)

 

 

わからんすぎる横なのか正面なのかわからんところから脱出して更にわからんかった(混乱)

 

 

もうわからんすぎたので感でホテルへ向かう😂(初ノルウェー)

 

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治安

 

バスターミナルとオスロ中央駅の間は、

ホームレスの方が数人、通行人(旅行者)を物色している雰囲気でした。

(特に高架下に寝泊まりしているような空間あり)

 

案の定、歩道で止まると声(ノルウェー語)をかけられましたが、

めちゃんこ控えめな声かけで、無視して移動したらついてきませんでした。

 

みなさん存在感消すのが上手で、いつの間にか横にいるし、

控えめな方だったので良かったものの、これがスリやったら終了していました😇

 

良いお勉強をさせていただきました!ありがとうございました!

 

そして、オスロ繫華街は、ホームレスの方はおられず、物乞いされている方が数人おられました。

 

そうそう!

オスロ中央駅付近の道路は、アスファルト・石畳・タイルと舗装されてるけど、

デコボコ・ガタガタ・壊れてる・ゴミ多め・汚い、が基本で、

スーツケース引くのが大変なうえに、

ゴロゴロジャージャータイヤ音が無駄に鳴るのでご注意ください😂

自分から「旅行者ここにいるよ!」というアナウンスになるので😂

 

 

オスロの治安は悪くはないと思うのですが、

天気もどんよりしてるし(偶然)、街もどんよりしてるし、全体的に暗さが勝つイメージでした。

 

筆者みたいにボケてなければ「治安が良い」と思える街です😂👍

(オスロは北欧地域犯罪ランキング上位なのでお気を付けください / 当時)

 

繫華街の各店舗の窓に鉄格子はありませんでした。

日本ほどではないですが、スマホ持って歩いてる方がたくさんおられました。

車椅子の方は、後ろのハンドルにリュックかけっぱなしでした(セカンドバッグ的なもの見当たらなかったからリュックに貴重品入ってると思われる)

人も優しかったです。

 

また行きたい街です☺

 

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ここまで読んでくださってありがとうございました!

長旅お疲れ様でした!

 

続きは次の記事で🙌

 

 

 


 

 

 

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